上賀茂神社(賀茂別雷神社) - 神社ファン

有名度

関脇

上賀茂神社(賀茂別雷神社)

かみがもじんじゃ(かもわけいかづちじんじゃ)

京都府京都市北区上賀茂本山339

😞 🙁 😐 🙂 😄

京都府京都市北区上賀茂本山339

楼門 正面
立砂
葵祭 斎王代列
賀茂系神社の総本社である賀茂別雷神社(上賀茂神社)は、京都で最も古い社の一つとして知られます。御祭神・賀茂別雷大神を祀り、厄除・開運・雷除けの神として古くから信仰を集めています。世界遺産にも登録され、緑豊かな境内には国宝の本殿・権殿や、神聖な立砂など見どころが多くあります。静寂と清らかさに満ちた神社です。

上賀茂神社(賀茂別雷神社)以外にも 上賀茂神社 とも呼ばれます。


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上賀茂神社(賀茂別雷神社)の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。

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かんたんご利益

  • 恋愛
  • 仕事
  • 安全
  • 厄除
  • 勝負
上賀茂神社(賀茂別雷神社)には

「恋愛系」「仕事系」「安全系(有名)」「厄除・開運系(有名)」「勝負系」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
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ご利益

公

厄除 方除 開運 八方除 雷除 災難除 必勝 電気産業守護

御祭神

賀茂別雷大神 かもわけいかづちのおおかみ

神社系統

この神社の主な系統は

「賀茂系」

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

賀茂別雷神社は京都府京都市北区にある神社。祭神は賀茂別雷大神。
社格は式内社(名神大社)、山城国一宮で二十二社(上七社)のひとつ。別表神社、旧官幣大社。ユネスコの世界遺産「古都京都の文化財」の一部でもある。
通称の「上賀茂神社」でよく知られており、「下鴨神社」こと賀茂御祖神社とあわせて「賀茂神社」と総称される。ともに古代この地を支配していた賀茂氏の氏神をまつっている。
『山城国風土記』逸文などによると、賀茂玉依比売命が川上から流れてきた丹塗矢を持ち帰ったところ懐妊し、賀茂別雷大神が生まれたと伝えられる。成長した御子神は父神を尋ねられると、盃を天に向かって投げ、雷鳴とともに天へ昇った。その後、賀茂玉依比売命の夢に現れた御子神の神託に従って神迎えの祭を行うと、賀茂別雷大神が神山に降臨したという。
社伝では、初代神武天皇の時代に賀茂別雷大神が神山に降臨したことを起源とし、天武天皇6年(677)に社殿が造営されたと伝える。史料上では文武天皇2年(698)に賀茂祭に関する記事が見られ、奈良時代初期にはすでに大規模な祭祀が行われていたことがうかがえる。平安京遷都後は皇城鎮護の神として朝廷から篤く崇敬され、京都の歴史とともに発展した。
大同2年(807)には最高位の神階である正一位を授けられ、大同5年(810)には伊勢神宮の斎宮にならった賀茂斎院の制度が始まった。皇女が斎王として賀茂神に奉仕する制度は、建暦2年(1212)に礼子内親王が退下するまで約400年間にわたって続いた。
長元9年(1036)には21年ごとの式年遷宮が定められた。その後、文明8年(1476)に本殿をはじめとする社殿が焼失したが、天正19年(1591)には豊臣秀吉による遷宮が行われた。寛永5年(1628)には後水尾天皇と東福門院の願いを受け、徳川秀忠によって境内全体に及ぶ大規模な造営が行われ、記録や絵図をもとに平安時代の社殿配置が再現された。
現在の本殿と権殿は文久3年(1863)の造替で、同じ形と大きさの社殿が東西に並ぶ。本殿の修理などが必要な際には、西側の権殿が仮の本殿となる。両殿は流造の古い形式を伝える建築として国宝に指定されている。細殿や楼門など寛永5年(1628)の造営を中心とする41棟が重要文化財に指定され、平成6年(1994)には境内全域が世界文化遺産「古都京都の文化財」の構成資産として登録された。
細殿の前にある一対の「立砂」は、賀茂別雷大神が降臨した神山をかたどったものとされる。頂には向かって左に3本、右に2本の松葉が立てられ、陰と陽を表すと伝えられている。盛砂の起源ともいわれ、上賀茂神社の清めの砂は土地や家の方除・厄除などにも用いられている。
賀茂別雷大神は雷の神威によって災難を除く神とされ、厄除、方除、雷除などの信仰を集めている。雷や電気との関わりから、現在では電気産業の守護神としても崇敬されている。
楼門近くの第一摂社「片山御子神社」には、賀茂別雷大神の母神である賀茂玉依比売命をまつる。縁結び、子授け、安産の信仰を集め、紫式部も参拝して歌を詠んだと伝えられている。その歌は『新古今和歌集』に収められている。
毎年5月には、下鴨神社とともに賀茂祭、通称「葵祭」が斎行される。京都三大祭の一つとして知られ、平安時代以来、国家的な祭礼として行われてきた歴史を持つ。現在も天皇から勅使が派遣される勅祭であり、祭に奉仕する人々や社殿を二葉葵と桂の枝で飾ることから「葵祭」と呼ばれる。
葵祭に先立ってさまざまな前儀が行われ、下鴨神社では流鏑馬神事、上賀茂神社では賀茂競馬などが斎行される。5月15日の「路頭の儀」では、平安時代の装束をまとった行列が京都御所を出発し、下鴨神社を経て上賀茂神社へと進む。『源氏物語』の「葵」の巻には、賀茂祭に供奉する光源氏の行列を見物しようとした葵上と六条御息所の車争いが描かれている。
「特別参拝」では、通常は立ち入ることのできない内庭へ入り、国宝の本殿と権殿を間近から拝観できる。高倉殿では神宝や孝明天皇行幸絵馬などが公開され、賀茂神社と朝廷との長い歴史を伝えている。
  • 別表神社
  • 二十二社(上七社)
  • 勅祭社
  • 一宮(山城国)
  • 官幣大社
  • 名神大社
  • 祈雨神祭八十五座(山城国)
  • 境内広い
  • 混雑多い
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見どころ

神社詳細

正式名称

賀茂別雷神社

公式URL

摂末社・境内社

摂社 片山御子神社
玉依比売命
摂社 新宮神社
高龗神
境外摂社 大田神社
天鈿女命
摂社 若宮神社
若宮神
摂社 奈良神社
奈良刀自神
摂社 賀茂山口神社
御歳神
境外摂社 久我神社
賀茂建角身命
摂社 須波神社
阿須波神
波比祇神
生井神
福井神
綱長井神
末社 棚尾社
櫛石窓神
豊石窓神
末社 川尾社
罔象女神
末社 橋本社
衣通姫神
末社 岩本社
底筒男神
中筒男神
表筒男神
末社 山尾社
大山津見神
末社 土師尾社
建玉依比古命
末社 杉尾社
杉尾神
末社 山森社
素盞嗚神
稲田姫命
田心姫命
末社 梶田社
瀬織津姫神
境外末社 白鬚社
猿田彦神
境外末社 百大夫社
船玉神
境外末社 鎮守社
大国主神
少彦名神
境外末社 福徳社
福徳神
境外末社 藤木社
瀬織津姫神
境外末社 小森社
水分神
境外末社 半木社
天太玉命

例祭

武射神事 1月16日
幸在祭 2月24日
競馬会神事 5月5日
御阿礼神事 5月12日
葵祭 5月15日
烏相撲 9月9日
相嘗祭 11月13日

文化財

古都京都の文化財
ユネスコ 世界遺産
文化遺産 平成6年12月記載
賀茂別雷神社本殿
国 国宝
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社権殿
国 国宝
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社本殿権殿取合廊
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社本殿東渡廊取合廊
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社西渡廊
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社透廊
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社渡廊
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社祝詞舎
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社塀中門
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社摂社若宮神社本殿
国 重要文化財
建造物 昭和42年6月15日指定
賀茂別雷神社東渡廊
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社四脚中門
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社御籍屋
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社神宝庫
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社唐門
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社東御供所
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社直会所
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社楽所及び西御供
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社幣殿
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社忌子殿
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社幣殿忌子殿取合廊
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社高倉殿
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社楼門
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社廻廊(東)
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社廻廊(西)
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
賀茂別雷神社摂社新宮神社本殿及び拝殿
国 重要文化財
建造物 昭和42年6月15日指定
賀茂別雷神社摂社片岡神社本殿及び拝殿
国 重要文化財
建造物 昭和42年6月15日指定
賀茂別雷神社片岡橋
国 重要文化財
建造物 昭和42年6月15日指定
賀茂別雷神社拝殿(細殿)
国 重要文化財
建造物 明治36年4月15日指定
賀茂別雷神社舞殿(橋殿)
国 重要文化財
建造物 明治36年4月15日指定
賀茂別雷神社土屋(到着殿)
国 重要文化財
建造物 明治36年4月15日指定
賀茂別雷神社楽屋
国 重要文化財
建造物 明治36年4月15日指定
賀茂別雷神社外幣殿
国 重要文化財
建造物 明治36年4月15日指定
賀茂別雷神社北神饌所(庁屋)
国 重要文化財
建造物 明治36年4月15日指定
賀茂神主経久記
国 重要文化財
古文書 平成14年6月26日指定
賀茂別雷神社文書(一万三千六百三十九通)
国 重要文化財
古文書 平成18年6月9日指定
賀茂祢宜神主系図(凡例並目録共)
国 重要文化財
古文書 昭和44年6月20日指定
大田ノ沢かきつばた群落
国 天然記念物
文化財種別不明 昭和14年9月7日指定
賀茂別雷神社境内
国 史跡
文化財種別不明 平成5年9月22日指定
久我神社境内
京都市 史跡
文化財種別不明 昭和62年5月1日指定

建築

本殿 三間社流造

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.kamigamojinja.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%80%E8%8C%82%E5%88%A5%E9%9B%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
京都市
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000005493.html
京都府神社庁
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年