アメノウズメ
あめのうずめ
- 神話・伝説
- 女神・女性
祭神ランキング66位
アメノウズメとは?
アメノウズメは記紀神話などに登場する女神。猿田彦の配偶者。ニニギノミコトの降臨に付き添った五伴緒神の一人。素戔嗚の暴挙に心を痛め、岩戸隠れした天照大神を、裸同然の姿で情熱的に踊り、外に誘い、太陽を取り戻した。ニニギノミコトが地上に下りるときには随伴し、国津神である猿田彦と婚姻、猿女君の祖神となった。天の岩戸の前で踊るというアメノウズメの行動は「神々を和ませ、笑わせる」神事として扱われ、アメノウズメが祖神となった猿女君は、女官として神事に携わる巫女のような役割を果たしていたと考えられている。神事であった演技・踊りが、人々の生活の中に下りるにつれ、芸能という形に変わっていった。そのため、芸能上達はもちろん、猿田彦との逸話から、夫婦円満のご神徳もあるとされている。 アメノウズメは佐瑠女神社(三重県伊勢市)、椿岸神社(三重県鈴鹿市)、荒立神社(宮崎県西臼杵郡)などに祀られている。猿田彦と一緒に祀られ、アメノウズメを祀る神社は猿田彦を主祭神とする神社の境内社であることが多い。芸能上達・夫婦円満・縁結びなどのご利益がある。
出典文献
古事記
日本書紀
神格
芸能の神
ご神徳
技芸上達 夫婦和合
別称・異称
天宇受売命あめのうずめのみこと
古事記
天鈿女命あめのうずめのみこと
日本書紀/先代旧事本紀/古語拾遺
天鈿女あめのうずめ
日本書紀
天鈿売あめのうずめ
先代旧事本紀
天乃於須女あめのおすめ
古語拾遺
天宇豆売命あめのうずめのみこと
その他
宇受売尊うずめのみこと
その他
宇受女命うずめのみこと
その他
鈿女命うずめのみこと
その他




