鷲宮神社 - 神社ファン

有名度

小結

鷲宮神社

わしのみやじんじゃ

埼玉県久喜市鷲宮1-6-1

😞 🙁 😐 🙂 😄

埼玉県久喜市鷲宮1-6-1

本殿

Ocdp(wikipedia CC 表示-継承 3.0)

鷲宮神社は、関東最古の大社とされ、お酉様の本社として古くから商売繁盛や家内安全のご利益で親しまれる久喜市の名社です。重厚な社殿や神楽殿が並ぶ境内では、国選択無形民俗文化財の「鷲宮催馬楽神楽」が今も受け継がれています。人気アニメ『らき☆すた』の聖地としても知られ、多くの参拝者が訪れる神社です。

かんたんご利益

  • 恋愛
  • 健康
  • 仕事
  • 学業
  • 子供
  • 安全
  • 厄除
  • 家庭
鷲宮神社には

「恋愛系」「健康系」「仕事系(有名)」「学業・技芸系」「子供系」「安全系」「厄除・開運系」「家庭系(有名)」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

公

商売繁盛 縁結び 交通安全 家内安全 出世金運 厄難消除 病気平癒 産業振興 子孫繁栄 農業振興 五穀豊穣 厄除け 火難除 無病息災 方位方災除 学業成就 受験合格

御祭神

公

鷲宮神社本殿 主祭神

天穂日命 あめのほひのみこと

鷲宮神社本殿 主祭神

武夷鳥命 たけひなとりのみこと

神崎神社本殿 主祭神

大己貴命 おおなむちのみこと

不明 合祀祭神

建御名方神 たけみなかたのかみ

不明 合祀祭神

伊邪那美神 いざなみのかみ

不明 合祀祭神

大山祇神 おおやまつみのかみ

不明 合祀祭神

宇迦之御魂神 うかのみたまのかみ

不明 合祀祭神

大山咋神 おおやまくいのかみ

不明 合祀祭神

天照皇大神 あまてらすすめおおかみ

不明 合祀祭神

迦具土神 かぐつちのかみ

不明 合祀祭神

素戔嗚尊 すさのおのみこと

不明 合祀祭神

菅原道真 すがわらのみちざね

神社系統

主な系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

鷲宮神社は埼玉県久喜市にある神社。天穂日命とその子の武夷鳥命、大己貴命の3柱を主祭神とする。
社格は旧県社で、現在は別表神社。
「関東最古の大社」を称する古社で、「お酉様の本社」とも称され、かつては「大酉元祖」とも呼ばれた。古くから関東の武家を中心に篤い崇敬を集め、現在も鷲宮地域を代表する神社として信仰されている。
創建について社伝は神代にさかのぼる。天穂日命とその子の武夷鳥命が出雲族を率いて東国へ進み、当地に至って大己貴命をまつり、土地の鎮守としたことに始まるという。これが現在の別宮・神崎神社の起源とされる。その後、日本武尊が東国平定の際に当地を訪れ、戦勝を祈願して天穂日命と武夷鳥命をまつったものが現在の鷲宮神社になったと伝えられている。
一方、鷲宮神社には土師部の人々によって創建されたとする伝承もある。当初は「土師宮」と称し、「ハジ」が転じて「ワシ」となり、鷲宮と呼ばれるようになったという。境内周辺からは縄文時代の遺跡も確認されており、現在の創建伝承をそのまま古代までさかのぼらせることはできないものの、この地域が古くから人々の生活や祭祀と関わる土地であったことがうかがえる。
史料上では、『吾妻鏡』の建久4年(1193)の記録に鷲宮神社が登場する。建長3年(1251)の記録には鷲宮神社で神楽が行われたことが記されており、中世にはすでに有力な神社として祭祀が営まれていたことがわかる。
中世には太田荘の総鎮守として崇敬され、関東の武家との結びつきを強めた。新田義貞をはじめ、関東管領上杉氏や後北条氏などからも庇護を受けたと伝えられている。応安5年(1372)には小山義政によって社殿が再建され、永和2年(1376)には太刀が奉納された。
この太刀は備中青江派の刀工・吉次の作で、刀身には「武州太田庄鷲山大明神」の文字と永和2年の寄進銘が刻まれている。中世における鷲宮神社と武家の関係を伝える貴重な奉納品で、国の重要文化財に指定されている。
戦国時代の争乱によって社殿は荒廃したが、徳川家康が関東へ入ると再び手厚い保護を受けるようになった。天正19年(1591)には家康から400石の社領が寄進され、文禄4年(1595)には荒廃していた社殿が再興された。その後も徳川将軍家から崇敬され、江戸時代を通じて社領が安堵された。
明治元年(1868)には新政府によって准勅祭社に定められ、東京とその周辺の主要神社からなる「東京十二社」のひとつに数えられた。その後の近代社格制度では県社となり、現在は神社本庁の別表神社となっている。
鷲宮神社を代表する伝統芸能が「鷲宮催馬楽神楽」である。土師部が伝えたとの伝承から「土師一流催馬楽神楽」とも呼ばれ、関東神楽の源流のひとつとされている。基本となる12座に加えて3座が伝承され、神社の祭礼にあわせて奉納されている。古い神楽の形態を伝えるものとして、昭和51年(1976)に国の重要無形民俗文化財に指定された。
毎年7月末には「夏越祭」が行われる。「鷲のなこし」などとも呼ばれ、形代に穢れを託して川へ流し、無病息災を祈願する。また12月の初酉の日には酉の市が開かれ、「お酉様の本社」として受け継がれてきた信仰を現在に伝えている。
近年はアニメ『らき☆すた』に登場する神社のモデルとしても知られるようになった。作品のファンが訪れる「聖地巡礼」の代表的な場所となり、地域も「らき☆すた神輿」などを通じてファンとの交流を深めた。アニメをきっかけとする地域振興の先駆的な事例としても広く知られている。
神代創建の伝承を持つ鷲宮神社は、中世には太田荘の総鎮守として武家から崇敬され、江戸時代には徳川将軍家の庇護を受けて発展した。中世以来の太刀や古い神楽を伝える一方、酉の市や夏越祭、現代のアニメ文化との交流まで、長い歴史のなかで地域とともに多様な信仰と文化を受け継いでいる。
  • 別表神社
  • 県社
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神社詳細

公式URL

格式

別表神社 県社

摂末社・境内社

摂社 姫宮神社
活玉依姫命
いくたまよりひめのみこと
摂社 八幡神社
応神天皇
おうじんてんのう
摂社 鹿島神社
武甕槌神
たけみかづちのかみ
境内社 稲荷社
倉稲魂命
うかのみたまのかみ
摂社 神明神社
天照皇大神
あまてらすすめおおみかみ
摂社 粟島神社
授田毘古神
さるたひこのかみ
武内宿禰
たけのうちのすくね
天太玉命
あめのふとたまのみこと
豊宇気毘売神
とようけひめのかみ
大年神
おほとしのかみ
木花開耶姫命
このはなのさくやひめのみこと
奥津日子命
おきつひこのみこと
奥津比売命
おきつひめのみこと
軻遇突智命
かぐつちのみこと
湍津姫命
たぎつひめのみこと
市杵島姫命
いちきしまひめのみこと
田心姫命
たごりひめのみこと
八千矛神
やちほこのかみ
大山咋神
おおやまくいのかみ
大己貴命
おほなむぢのみこと
境内社 八坂神社
素戔嗚尊
すさのおのみこと
境内社 諏訪神社
建御名方神
たけみなかたのかみ
境内社 久伊豆神社
大己貴命
おほなむぢのみこと
境内社 御池社
彌都波能売神
みずはのめのかみ
多起理比売命
たぎりひめのみこと
市寸島比売命
いちきしまひめのみこと
田寸津比売命
たぎつひめのみこと

例祭

歳旦祭 1月1日
年越祭 2月24日
例祭 3月28日
春季祭 4月10日
夏越祭 7月31日
秋季祭 10月10日
大酉祭 12月初酉の日

文化財

太刀
国 重要文化財
工芸品 大正3年4月17日指定
鷲宮催馬楽神楽
国 重要無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和51年5月4日指定
銅製双鶴蓬莢文鏡
埼玉県 有形文化財
工芸品 昭和31年11月1日指定
銅製蓬莢文鏡
埼玉県 有形文化財
工芸品 昭和39年3月27日指定
銅製桐文方鏡 付沈金彫桐文筥
埼玉県 有形文化財
工芸品 昭和39年3月27日指定
銅製御正体
埼玉県 有形文化財
工芸品 昭和39年3月27日指定
鷲宮神社文書 付棟札一枚文書三点
埼玉県 有形文化財
古文書 昭和39年3月27日指定(昭和56年3月27日追加指定)
寛保治水碑
埼玉県 史跡
文化財種別不明 昭和3年3月31日指定
鷲宮神社関係資料
久喜市 指定文化財
歴史資料 昭和52年9月8日指定

建築

情報募集

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.washinomiyajinja.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B7%B2%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
埼玉県
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2216/bunkazai-kensu.html
久喜市
https://www.city.kuki.lg.jp/smph/miryoku/rekishi_bunkazai/bunkazai/index.html
埼玉県神社庁
https://www.saitama-jinjacho.or.jp/