菅原道真
すがわらのみちざね
- 歴史的人物
- 男神・男性

菊池容斎(前賢故実)

小林清親(教導立志基)
祭神ランキング4位
- 公卿
- 学者
平安 [845年~903年]
菅原道真とは?
菅原道真(845-903)は平安時代の学者・政治家。菅原是善の子で菅原高視らの親。妻は島田宣来子。祖父・父ともに大学頭・文章博士を務めた学者の家系に生まれる。道真も幼い頃から詩歌や漢学などで優れた才能を発揮。18歳で式部省試に合格し文章生となる。さらに学問に励み官吏登用試験の対策に合格。数年後には、世襲のようになっていた文章博士となった。第59代・宇多天皇は道真を蔵人頭に抜擢し、その後も宇多天皇の側近として、参議、左大弁、春宮亮など要職を歴任し実績を残している。次代の醍醐天皇の治世においても重用され続け右大臣へと昇進するが、道真の栄達を妬むものや学派の争いの中、左大臣であった藤原時平の中傷により大宰権帥に左遷され、京に帰ることなく2年後に太宰府で死去した。道真亡き後、藤原一門や醍醐天皇の皇子が次々と病死や事故死したことから、これらが道真の怨霊であると恐れた朝廷は、道真を右大臣の地位に戻し正二位を追贈する。しかし怪異は止まず、醍醐天皇の崩御に至って道真を神として北野社にまつることとした。 道真は各地の天満宮(京都市上京区ほか)で主祭神としてまつられている。ご利益は受験合格、学業成就、文芸上達、農業守護、病気平癒など。道真が、天満大自在天神、火雷天神などの神号で呼ばれ天神信仰が広まると、学問の神として信仰されるようになっていった。「天神さま」「天神さん」と呼ばれ親しまれている。
ご神徳
受験合格 学業成就 文芸上達 農業守護 病気平癒
別称・異称
菅公かんこう
その他
菅丞相かんしょうじょう
その他
天神様てんじんさま
その他
