有名度
関脇小野照崎神社
おのてるさきじんじゃ
東京都台東区下谷2-13-14
東京都台東区下谷2-13-14



学問・芸能・仕事運の神様として信仰を集める小野照崎神社は、東京・下谷に鎮座する由緒ある神社です。平安時代の文人・小野篁を祀り、志を貫く力を授けてくれるといわれています。渥美清さんが当神社で禁煙祈願を行い、その後『男はつらいよ』の主演を勝ち取ったことでも知られています。趣ある富士塚や努力の碑といった見どころもあり、静かな下町にたたずむ神社として、努力と誠実を後押ししてくれる存在です。
神社ワードクラウド
小野照崎神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 仕事
- 学業
小野照崎神社には
「仕事系(有名)」「学業・技芸系(有名)」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
学問 芸能 仕事
御祭神
公
主祭神
小野篁公 おのたかむらこう
御配神
菅原道真公 すがわらみちざねこう
神社系統
この神社の主な系統は
「不明(1柱)」
です。他に 「天満・天神系」
も考えられます。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
小野照崎神社は東京都台東区にある神社。小野篁を主祭神とし、菅原道真を配祀神とする。
社格は旧村社。
八つの神社を巡って八つの恵みを受ける「東京下町八社参り」の一社。平安時代の公卿で、学問や和歌、漢詩などに優れた小野篁を祀ることから、学問や芸術、芸能、仕事の成就を願う信仰を集めている。
社伝によれば、創建は仁寿2年(852)。この年に没した小野篁の霊を上野照崎の地に祀ったことに始まり、鎮座地にちなんで「小野照崎大明神」と称されたという。
江戸時代に入ると大きな転機を迎えた。寛永2年(1625)、江戸城の鬼門にあたる北東の地に東叡山寛永寺を建立することとなり、その地に鎮座していた小野照崎神社は幕府から移転を命じられた。このため、下谷坂本の地主神として祀られていた長左衛門稲荷の境内である現在地へ遷座したと伝えられている。
長左衛門稲荷はその後も境内社として祀られ、現在の織姫・稲荷神社へと受け継がれている。戦後には、機織りや縁結びに関係する栲幡千々姫命を祀る織姫神社が稲荷神社に合祀され、現在は二柱の神をあわせて祀っている。
江戸時代後期には菅原道真が配祀された。両国の回向院から菅原道真自らが彫ったと伝わる像を遷して祀ったもので、「江戸二十五社天神」のひとつにも数えられた。学問に秀でた小野篁と学問の神として知られる菅原道真がともに祀られる神社となり、学業や文芸への信仰を集めるようになった。
現在の本殿は慶応2年(1866)に造営されたものである。軒下には鳳凰、龍、獅子、象などを題材とした彫刻が施されている。関東大震災や東京大空襲による火災を免れ、江戸時代末期の社殿を現在に伝えている。
境内でなんと言っても目を引くのが、江戸時代の富士信仰を伝える富士塚「下谷坂本富士」である。天明2年(1782)に築造されたもので、富士山の溶岩を用いて造られた。直径約15メートル、高さ約6メートルあり、実際の富士山になぞらえて一合目から十合目までを表す標識が設けられている。
富士塚には役小角の尊像をはじめ、神仏習合時代の富士信仰を伝える石造物などが残されている。江戸時代、実際に富士山まで参詣することが難しかった庶民にとって、富士塚は身近な場所で富士登拝を行うための信仰の場であった。下谷坂本富士はこうした江戸の富士信仰を良好な状態で伝えることから、国の重要有形民俗文化財に指定されている。
通常は富士塚の内部へ立ち入ることはできないが、夏越の大祓と富士山の開山にあわせて6月30日と7月1日に「お山開き」が行われ、この日に限って登拝することができる。江戸の人々が行った富士登拝の信仰を、現在も体験できる行事となっている。
境内には猿田彦命を祀る庚申塚もある。複数の庚申塔が集められており、古いものは江戸時代前期にまでさかのぼる。富士塚とともに、江戸庶民の間に広まった民間信仰を現在に伝える貴重な存在となっている。
毎年5月には小野照崎神社の大祭が行われる。氏子地域の町会が参加する神社最大の祭礼で、3年に一度の本祭では本社神輿が氏子地域を渡御する。また、現在地へ遷座した日と伝えられる9月19日には秋季例祭が行われる。
小野篁を祀る古社としての歴史に加え、菅原道真への天神信仰、富士塚に残る富士信仰、庚申信仰など、江戸の人々のさまざまな信仰が境内に重なって残されている。
社格は旧村社。
八つの神社を巡って八つの恵みを受ける「東京下町八社参り」の一社。平安時代の公卿で、学問や和歌、漢詩などに優れた小野篁を祀ることから、学問や芸術、芸能、仕事の成就を願う信仰を集めている。
社伝によれば、創建は仁寿2年(852)。この年に没した小野篁の霊を上野照崎の地に祀ったことに始まり、鎮座地にちなんで「小野照崎大明神」と称されたという。
江戸時代に入ると大きな転機を迎えた。寛永2年(1625)、江戸城の鬼門にあたる北東の地に東叡山寛永寺を建立することとなり、その地に鎮座していた小野照崎神社は幕府から移転を命じられた。このため、下谷坂本の地主神として祀られていた長左衛門稲荷の境内である現在地へ遷座したと伝えられている。
長左衛門稲荷はその後も境内社として祀られ、現在の織姫・稲荷神社へと受け継がれている。戦後には、機織りや縁結びに関係する栲幡千々姫命を祀る織姫神社が稲荷神社に合祀され、現在は二柱の神をあわせて祀っている。
江戸時代後期には菅原道真が配祀された。両国の回向院から菅原道真自らが彫ったと伝わる像を遷して祀ったもので、「江戸二十五社天神」のひとつにも数えられた。学問に秀でた小野篁と学問の神として知られる菅原道真がともに祀られる神社となり、学業や文芸への信仰を集めるようになった。
現在の本殿は慶応2年(1866)に造営されたものである。軒下には鳳凰、龍、獅子、象などを題材とした彫刻が施されている。関東大震災や東京大空襲による火災を免れ、江戸時代末期の社殿を現在に伝えている。
境内でなんと言っても目を引くのが、江戸時代の富士信仰を伝える富士塚「下谷坂本富士」である。天明2年(1782)に築造されたもので、富士山の溶岩を用いて造られた。直径約15メートル、高さ約6メートルあり、実際の富士山になぞらえて一合目から十合目までを表す標識が設けられている。
富士塚には役小角の尊像をはじめ、神仏習合時代の富士信仰を伝える石造物などが残されている。江戸時代、実際に富士山まで参詣することが難しかった庶民にとって、富士塚は身近な場所で富士登拝を行うための信仰の場であった。下谷坂本富士はこうした江戸の富士信仰を良好な状態で伝えることから、国の重要有形民俗文化財に指定されている。
通常は富士塚の内部へ立ち入ることはできないが、夏越の大祓と富士山の開山にあわせて6月30日と7月1日に「お山開き」が行われ、この日に限って登拝することができる。江戸の人々が行った富士登拝の信仰を、現在も体験できる行事となっている。
境内には猿田彦命を祀る庚申塚もある。複数の庚申塔が集められており、古いものは江戸時代前期にまでさかのぼる。富士塚とともに、江戸庶民の間に広まった民間信仰を現在に伝える貴重な存在となっている。
毎年5月には小野照崎神社の大祭が行われる。氏子地域の町会が参加する神社最大の祭礼で、3年に一度の本祭では本社神輿が氏子地域を渡御する。また、現在地へ遷座した日と伝えられる9月19日には秋季例祭が行われる。
小野篁を祀る古社としての歴史に加え、菅原道真への天神信仰、富士塚に残る富士信仰、庚申信仰など、江戸の人々のさまざまな信仰が境内に重なって残されている。
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見どころ
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強烈な努力の碑この記事を3人が評価
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学問・芸能で有名小野照崎神社この記事を1人が評価
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末社 浅間神社・富士塚この記事を1人が評価
神社詳細
公式URL
摂末社・境内社
例祭
新春特別祈祷 1月1日~7日
新年祭 1月19日
節分追儺式(豆まき神事) 2月3日
末社例祭 旧暦2月午の日
大祭 5月第三週末
富士浅間神社例祭 お山開き 6月30日・7月1日
納涼踊り大会 7月第三週 日・月曜日
秋季例祭 神賑 足利学校・雅楽の夕べ 9月23日
子供餅つき大会 12月第一週日曜
大祓式 12月31日
新年祭 1月19日
節分追儺式(豆まき神事) 2月3日
末社例祭 旧暦2月午の日
大祭 5月第三週末
富士浅間神社例祭 お山開き 6月30日・7月1日
納涼踊り大会 7月第三週 日・月曜日
秋季例祭 神賑 足利学校・雅楽の夕べ 9月23日
子供餅つき大会 12月第一週日曜
大祓式 12月31日
文化財
下谷坂本の富士塚
国 重要有形民俗文化財
文化財種別不明 昭和54年5月21日指定
文化財種別不明 昭和54年5月21日指定
小野雅楽会
台東区 無形文化財
文化財種別不明 平成11年度指定
文化財種別不明 平成11年度指定
建築
情報募集
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://www.onoteru.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%85%A7%E5%B4%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
台東区
https://www.city.taito.lg.jp/gakushu/shogaigakushu/shakaikyoiku/bunkazai/index.h
東京都神社庁
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/
http://www.onoteru.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%85%A7%E5%B4%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
台東区
https://www.city.taito.lg.jp/gakushu/shogaigakushu/shakaikyoiku/bunkazai/index.h
東京都神社庁
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/
