真清田神社 - 神社ファン

有名度

小結

真清田神社

ますみだじんじゃ

愛知県一宮市真清田1丁目2−1

😞 🙁 😐 🙂 😄

愛知県一宮市真清田1丁目2−1

真清田神社 拝殿
真清田神社 楼門
真清田神社 幸福楠
真清田神社は、尾張国一宮として古くから崇敬を集め、一宮の地名の由来ともなった由緒ある神社です。仕事運や出世運はもちろん、縁結びで知られる服織神社や、金の鯉が泳ぐ神池、戦災を逃れ義直公が奉納した吐水龍など見どころも豊富。本殿をはじめとする歴史ある建築が静かに佇む、一宮を象徴する神社です。

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真清田神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。

真清田神社ワードクラウド

かんたんご利益

  • 恋愛
  • 仕事
  • 子供
  • 厄除
真清田神社には

「恋愛系(有名)」「仕事系(有名)」「子供系」「厄除・開運系」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

仕事運 出世運 開運厄除 子孫繁栄

御祭神

天火明命 あめのほあかりのみこと

神社系統

この神社の主な系統は

「不明(1柱)」

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

真清田神社は愛知県一宮市にある神社。天火明命を祭神とする。
社格は式内社(名神大社)で尾張国一宮。旧国幣中社で、現在は別表神社。
古くは「真清田大明神」「一宮真清田大神」「一宮大明神」などさまざまな名称で呼ばれていたが、明治時代に現在の「真清田神社」に統一された。祭神についても古くは国常立尊など諸説があったが、現在は尾張氏の祖神とされる天火明命をまつる。尾張国一宮として長く崇敬された神社であり、現在の一宮市という市名も真清田神社に由来する。門前を中心として町が発達し、地域の歴史と深く結びついてきた。
社伝によると、神武天皇33年(紀元前628)、大和国葛城地方から当地へ移った天火明命をまつったことを創始とする。古代から尾張地方の有力な神社として信仰され、尾張氏をはじめとする地域の人々から崇敬されたと伝えられている。
史料上では承和14年(847)に「真清田天神」として登場し、神階を授けられた記録が残る。その後もたびたび神階を進め、平安時代には正四位上に達した。延長5年(927)成立の『延喜式神名帳』では名神大社に列し、朝廷からも重んじられた尾張を代表する古社であった。
平安時代末期には尾張国一宮としての地位を確立していたとみられ、永万元年(1165)の史料には真清田神社を「尾張国一宮」とする記録が確認できる。尾張国には高い神階と格式を持つ熱田神宮も鎮座するが、真清田神社が一宮とされ、中世を通じて地域の中心的な神社として信仰された。
しかし天正12年(1584)には大地震によって社殿が崩壊し、さらに豊臣秀吉によって社領を没収されたことで社勢が衰えたと伝えられる。江戸時代に入ると徳川氏の庇護を受けて復興が進み、尾張藩主となった松平忠吉や徳川義直から社領の寄進を受けた。寛文5年(1665)には4代将軍・徳川家綱から朱印状が下され、江戸時代を通じて尾張国一宮としての信仰が守られた。
昭和20年(1945)の一宮空襲では社殿の多くを焼失した。戦後、昭和26年(1951)から昭和32年(1957)にかけて境内の復興が進められ、現在につながる社殿が再建された。本殿、渡殿、祭文殿は、戦後における神社建築の特徴を伝える建造物として国の登録有形文化財となっている。
空襲によって建物は大きな被害を受けたものの、神社に伝わる貴重な宝物の多くは守られた。なかでも鎌倉時代から南北朝時代にかけて制作された木造舞楽面や、室町時代の朱漆角切盤などは国の重要文化財に指定されている。これらの宝物は、中世の真清田神社で神事や仏事に舞楽が奉納されていた歴史を現在に伝えている。
舞楽の伝統は現在も受け継がれ、毎年4月29日の舞楽神事では神前で舞楽が奉納される。長い歴史のなかで育まれてきた真清田神社の祭祀文化を伝える重要な神事となっている。
毎年4月3日には例祭「桃花祭」が行われる。神饌に桃の小枝を添えて神前へ供えることからこの名が付いたとされ、春の訪れを告げる真清田神社を代表する祭礼として親しまれている。境内では流鏑馬神事も行われ、尾張国一宮に受け継がれてきた古い祭礼文化を現在に伝えている。
古代から尾張を代表する神社として朝廷や武家から崇敬されてきた真清田神社は、中世には尾張国一宮として確かな地位を築いた。戦国時代の衰退や一宮空襲による焼失を乗り越えて再興され、現在も一宮市の名の由来となった神社として、地域の歴史と信仰の中心となっている。
  • 別表神社
  • 一宮(尾張国)
  • 国幣中社
  • 名神大社
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見どころ

神社詳細

公式URL

摂末社・境内社

摂社 三明神社
本宮荒魂
摂社 服織神社
萬幡豊秋津師比売命
よろずはたとよあきつしひめのみこと
末社 神明社
天照大神
品陀和気命
末社 天神社
天神七代神
伊弉冉命
速玉男神
事解男神
訶遇突智神
市杵島姫神
末社 犬飼社
犬飼神
底筒男神
中筒男神
表筒男神
神功皇后
猿田彦命
真神田曽根連
本宮荒魂
菊理姫命
末社 愛鷹社
愛鷹神
瀬織津姫神
速秋津姫神
速佐須良姫神
気吹戸主命
木花咲屋姫神
末社 愛宕社
火之迦具土神
ほのかぐつちのかみ
末社 須佐之男社
須佐之男神
末社 秋葉社
訶遇突智神
末社 稲荷社
倉稲魂命
末社 厳島社
市杵島姫神
末社 八龍神社
高龗神
たかおかみのかみ
末社 三八稲荷社
倉稲魂命
境外末社 神明社
天照大神
境外末社 浜神明社
天照大神
境外末社 大神社
大物主神
須佐之男神命
境外末社 大石社
日本武尊
境外末社 古守社
祭神不明
境外社 山子社
祭神不明

例祭

若水祭 1月1日
歳旦祭 1月1日
神楽始祭 1月2日
元始祭 1月3日
昭和天皇祭遥拝 1月7日
どんど焼 (左義長) 1月7日
神饌初穂米奉納奉告祭 1月15日
節分祭 2月3日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
三八稲荷社旧初午祭 陰暦2月初午の前の日曜日
春季皇霊祭遥拝 3月春分
短冊祭 4月1日
歩射神事 4月2日
試楽祭 4月2日
神武天皇祭遥拝 4月3日
例祭(桃花祭) 4月3日
流鏑馬神事 4月3日
舞楽神事 4月29日
昭和祭 4月29日
子供祭 5月5日
御田植祭 5月第2日常曜日
真清田神社奉賛会大祭 5月中旬
八龍神社例祭 5月26日
大祓 6月30日
厳島社提灯祭 7月最終金曜日
御衣奉献祭 7月最終土曜日
一宮七夕まつり 7月最終日曜日を最終とする4日間
夏越神事 輪くぐり 8月立秋前夜
観月祭 9月中秋名月
秋季皇霊祭遥拝 9月秋分
御幣渡神事 10月14日
太々神楽 10月15日
駒牽神事 10月15日
神嘗祭遥拝 10月17日
神嘗奉祝祭 10月17日
献菊展示 10月下旬~11月中旬まで
服織神社例祭 11月上旬
明治祭 11月3日
七五三祭 11月15日
献菊祭 11月中旬
新嘗祭 11月23日
餅搗神事 12月23日
天長祭 12月23日
煤祓神事 12月25日
大鏡餅奉納 12月29日
大祓 12月31日
除夜祭 12月31日

文化財

木造舞楽面 12面
国 重要文化財
彫刻 明治37年8月29日指定
朱漆角切盤8枚、朱漆入角盤12枚、朱漆擎子5枚(附 銅鋺5口、銅皿20枚)
国 重要文化財
工芸品 平成元年6月12日指定
真清田神社本殿及び渡殿 1棟
国 登録有形文化財
建造物 平成18年8月3日登録
真清田神社北門及び透塀 1棟
国 登録有形文化財
建造物 平成19年10月2日登録
真清田神社祭文殿 1棟
国 登録有形文化財
建造物 平成19年10月2日登録
獅子頭 1面
愛知県 有形文化財
工芸品 昭和30年5月6日指定
木造舞楽面 7面
愛知県 有形文化財
工芸品 昭和48年4月4日指定
紙本著色真清田神社古絵図 1幅
一宮市 有形文化財
絵画 昭和48年8月7日指定
能面 3面
一宮市 有形文化財
彫刻 昭和46年6月8日指定
宗教面 3面
一宮市 有形文化財
彫刻 昭和46年6月8日指定
金銅釣燈籠 2基
一宮市 有形文化財
工芸品 昭和43年3月2日指定
銅鈴 1口
一宮市 有形文化財
工芸品 昭和48年8月7日指定
真清探桃集 8巻6冊
一宮市 有形文化財
書跡 昭和48年8月7日指定
真清田神社本殿出土鎮物
一宮市 有形文化財
考古資料 昭和48年8月7日指定
神頭矢 1手
一宮市 有形民俗文化財
文化財種別不明 昭和48年8月7日指定

建築

本殿 三間社流造

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.masumida.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E6%B8%85%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
愛知県
https://jmapps.ne.jp/aichi_bunkazai/
一宮市
https://www.city.ichinomiya.aichi.jp/katsuryokusouzou/hakubutsukan/1044092/1024202/1036232.html
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年