大神神社 - 神社ファン

有名度

関脇

大神神社

おおみわじんじゃ

奈良県桜井市三輪1422

😞 🙁 😐 🙂 😄

奈良県桜井市三輪1422

大注連縄
巳の神杉
なで兎
大神神社は、全国の「大神神社・三輪神社」の総本社であり、日本最古の神社のひとつとして名高い奈良・三輪山の聖地です。御神体そのものが神の山・三輪山で、古代から「山そのものを拝む」信仰の中心として崇められてきました。主祭神・大物主大神は生命力と再生の神として知られ、病気平癒や厄除けのご利益が授けられます。澄んだ空気と清らかな森の気に満ちた境内は、心身を整える日本屈指のパワースポットとしても人気の神社です。

大神神社以外にも 三輪明神 とも呼ばれます。


神社ワードクラウド

大神神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。

大神神社ワードクラウド

かんたんご利益

  • 恋愛
  • 健康
  • 仕事
  • 学業
  • 安全
  • 厄除
  • 家庭
大神神社には

「恋愛系」「健康系(有名)」「仕事系(有名)」「学業・技芸系」「安全系」「厄除・開運系(有名)」「家庭系」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

公

人間生活の守護 医薬 酒造り 厄除け 方位除

御祭神

公

主祭神

大物主大神 おおものぬしのおおかみ

配祀

大己貴神 おおなむちのかみ

配祀

少彦名神 すくなひこなのかみ

神社系統

この神社の主な系統は

「大神系」

です。
他に 「出雲・オオナムチ系」 「少彦名系」 も考えられます。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

大神神社は奈良県桜井市にある神社。主祭神は大物主大神。
社格は式内社(名神大社)、二十二社(中七社)のひとつで大和国一宮。別表神社、旧官幣大社。
全国の大神神社、神神社、三輪神社、美和神社などの総本社で、古くから「三輪明神」としても信仰されてきた。日本最古級の神社のひとつとされ、社殿ではなく三輪山そのものを御神体としてまつる、古代の神祀りの形を現在に伝えている。
『古事記』『日本書紀』には、大己貴神(大国主神)が国造りを進める途中、協力していた少彦名神が去ったため途方に暮れていると、海を照らしながら一柱の神が現れたという。その神は、自らを大和国の東の山にまつれば国造りに協力すると告げた。こうしてまつられた神が大物主大神で、その山が三輪山であると伝えられている。大神神社では大物主大神を主祭神とし、大己貴神と少彦名神を配祀する。
三輪山に対する信仰は極めて古い。山麓に残る山ノ神遺跡や奥垣内祭祀遺跡などからは、古墳時代を中心とする祭祀遺物が出土している。勾玉や臼玉、鏡、剣、祭具などをかたどった滑石製模造品、須恵器などが発見されており、現在のような社殿が成立する以前から、三輪山の岩や自然そのものを神聖なものとして祭祀が営まれていたことを伝えている。
『日本書紀』では、第10代崇神天皇の時代に疫病が流行し、多くの人々が亡くなるなど国内に凶事が相次いだとされる。天皇が神意をうかがうと大物主大神が現れ、自分の子孫である大田田根子に祭祀を行わせるよう神託を下した。大田田根子を探し出して大物主大神をまつらせると疫病は収まり、国内が安定して五穀も豊かに実るようになったという。
大田田根子の子孫は三輪氏、のちに大三輪氏を名乗り、代々三輪山の祭祀を担った。大神神社は古代から朝廷の篤い崇敬を受け、『延喜式』神名帳では名神大社に列し、後には二十二社の中七社、大和国一宮として重要な地位を占めた。
中世になると神仏習合が進み、大物主大神は「三輪明神」として広く信仰された。三輪山周辺には大御輪寺や平等寺などの神宮寺が置かれ、三輪明神への信仰は仏教や修験道、密教とも深く結びついた。なかでも三輪明神を中心として神と仏の関係を説く「三輪流神道」が形成され、中世神道の重要な流派のひとつとして各地へ広まった。
近世には江戸幕府から社領を安堵され、御神体である三輪山も神聖な山として保護された。明治時代の神仏分離によって仏教施設は大神神社から分離され、大御輪寺は廃寺となった。同寺の本尊であった十一面観音像は聖林寺へ移され、現在は国宝として伝えられている。神仏習合の三輪明神から神社としての大神神社へと姿を変えながら、三輪山を中心とする信仰は現在まで受け継がれている。
大神神社の最大の特徴は、本殿を持たないことである。御神体である三輪山そのものを拝するため、拝殿から禁足地を通して山を遥拝するという古い祭祀形式を現在も守っている。三輪山には神霊が鎮まる磐座があり、古い縁起では山頂の奥津磐座に大物主大神、中腹の中津磐座に大己貴神、山麓の辺津磐座に少彦名神が鎮まるとされている。
現在の拝殿は寛文4年(1664)、江戸幕府第4代将軍・徳川家綱によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。拝殿の奥、禁足地との境には大神神社を象徴する「三ツ鳥居」が立つ。中央の鳥居とその左右に小さな鳥居を組み合わせた独特の形を持ち、こちらも国の重要文化財に指定されている。
三ツ鳥居の中央には御扉が設けられている。本殿を持たず三輪山そのものを御神体とする大神神社では、この御扉が本殿の御扉に相当するものとされ、三輪山の神域と人々が参拝する場所を隔てる重要な役割を担っている。
参道入口には巨大な大鳥居が立つ。昭和天皇御在位60年を奉祝して建立されたもので、高さ32.2メートルに達する。遠くからでも望むことができ、現在では三輪山とともに大神神社を象徴する景観のひとつとなっている。
境内の御神木「巳の神杉」は、大物主大神の化身とされる白蛇が棲む杉として信仰されている。『古事記』などには大物主大神が蛇の姿で現れる神話が伝えられており、その信仰と結びついて神杉には蛇の好物とされる卵が供えられる。現在も多くの参拝者が卵や酒を供え、大物主大神の神徳を仰いでいる。
大神神社は酒造りの神としても篤い信仰を集めている。三輪は古くから酒と深い関わりを持つ土地で、毎年11月14日には全国の酒造関係者が参列して醸造安全を祈願する「酒まつり」が行われる。祭りに先立って拝殿と祈祷殿に掲げられた大杉玉が新しい青々とした杉玉へ掛け替えられる。
三輪山の杉を束ねて作る杉玉は、酒造りの神である大神神社のしるしとして酒造家へ授けられてきた。やがて酒蔵や酒屋が新酒の完成を知らせるため杉玉を軒先に掲げる風習へと広がり、現在も全国各地で見ることができる。三輪山を御神体とする古代以来の自然信仰は、酒造りをはじめとするさまざまな信仰と結びつきながら現在まで受け継がれている。
  • 別表神社
  • 二十二社(中七社)
  • 一宮(大和国)
  • 官幣大社
  • 名神大社
  • 祈雨神祭八十五座(大和国)
  • 境内広い
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見どころ

  • 大鳥居・一の鳥居・二の鳥居

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    • 大鳥居
    • 日本一
    • 耐候性鋼板
    • 昭和天皇
    • 灯篭
    • 三輪明神
    • 三輪山
    • 一の鳥居
    • 渕本橋
    • 渕橋
    • 二の鳥居
    • 三輪明神
  • 夫婦岩

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    • 磐座
    • 聖天石
    • 夫婦和合
    • 安産
    • 大物主大神
    • 活玉依姫
    • 三輪山説話
    • 運命の赤い糸ゆかりの地
    • 夫婦岩えんむすび守
    • 縁結び
    • 恋愛成就
    • 夫婦円満
  • なで兎

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    • 健康祈願
    • 病気平癒
    • 心願成就
    • 大神祭
    • 卯の日祭
    • 大国主神
    • 因幡の白兔

神社詳細

公式URL

摂末社・境内社

摂社 高宮社
日向御子神
摂社 狭井神社
大神荒魂神
おおみわのあらたまのかみ
摂社 活日神社
高橋活日命
たかはしいくひのみこと
摂社 磐座神社
少彦名神
すくなひこなのかみ
摂社 市杵島神社
市杵島姫命
摂社 大直禰子神社(若宮社)
大直禰子命
おおたたねこのみこと
少彦名命
すくなひこなのみこと
活玉依姫命
いくたまよりひめのみこと
境外摂社 檜原神社
天照大御神
あまてらすおおみかみ
伊弉諾尊
いざなぎのみこと
伊弉册尊
いざなみのみこと
摂社 神御前神社
倭迹迹日百襲姫命
摂社 神坐日向神社
櫛御方命
くしみかたのみこと
飯肩巣見命
いひかたすみのみこと
建甕槌命
たけみかづちのみこと
摂社 綱越神社
祓戸大神
はらえどのおおかみ
摂社 玉列神社
玉列王子神
天照大御神
春日大神
境外摂社 率川神社
媛蹈鞴五十鈴姫命
ひめたたらいすずひめのみこと
玉櫛姫命
たまくしひめのみこと
狭井大神
さいのおおかみ
境外末社 久延彦神社
久延毘古命
くえひこのみこと
末社 大行事社
事代主神
八尋鰐
加屋奈流美神
末社 成願稲荷神社
保食神
宇迦御魂神
大宮売命
末社 天皇社
御真木入日子印恵命
みまきいりひこいにえのみこと
末社 神宝社
家都御子神
けつみこのかみ
熊野夫須美
くまのふすみのかみ
御子速玉神
みこはやたまのかみ
末社 祓戸神社
瀬織津姫神
せおりつひめのかみ
速秋津姫神
はやあきつひめのかみ
気吹戸主神
いぶどぬしのかみ
速佐須良姫神
はやさすらひめのかみ
境外末社 貴船神社
淤加美神
おかみのかみ

例祭

繞道祭 1月1日
四方拝 1月1日
昭和天皇三十年式年祭遙拝 1月7日
献燈祭 1月8日
大とんど 1月15日
節分祭 福寿豆撒き式 2月3日
立春祭 2月4日
ト定祭 2月5日
おんだ祭 豊年講大祭 2月6日
紀元祭 2月11日
檜原神社例祭 2月15日
祈年祭 2月17日
成願稲荷神社例祭(初午祭) 3月10日
植樹祭 3月20日
春季皇霊祭遙拝 3月21日
春の講社崇敬会大祭 3月第4土曜・日曜
玉列神社椿まつり 3月最終日曜日
神武天皇祭遙拝 4月3日
春の大神祭宵宮祭 4月8日
春の大神祭 4月9日
若宮神幸祭 4月9日
春の大神祭後宴祭 4月10日
後宴能 4月10日
鎮花祭(薬まつり) 4月18日
昭和祭 4月29日
献茶祭 4月29日
久延彦神社就学安全祈願祭 5月5日
播種祭 5月12日
三枝祭 6月17日
御田植祭 6月25日
夏越の大祓 みわの茅の輪神事 6月30日
綱越神社例祭宵宮祭 7月30日
綱越神社例祭(おんぱら祭) 7月31日
七夕祭 8月7日
久延彦神社例祭 9月1日
観月祭 9月13日
郷中敬老祭 9月16日
秋季皇霊祭遙拝 9月23日
秋の講社崇敬会大祭 9月第4土曜・日曜
玉列神社例祭 10月12日
神嘗祭遙拝 10月17日
抜穂祭 10月20日
秋の大神祭宵宮祭 10月23日
秋の大神祭 10月24日
秋の大神祭後宴祭 10月25日
明治祭並講社崇敬会神符頒布祭 11月3日
献詠祭 11月3日
醸造安全祈願祭(酒まつり) 11月14日
醸造安全祈願祭(酒まつり) 11月15日
新嘗祭 農林産物品評会 11月23日
久延彦神社入試合格安全祈願祭 12月1日
献菓祭 12月3日
豊年講米初穂献納奉告祭 12月15日
天長祭 12月23日
年越しの大祓 12月31日
除夜祭 12月31日

文化財

大神神社摂社大直禰子神社社殿
国 重要文化財
建造物 明治34年8月2日指定
大神神社拝殿(附 棟札1枚)
国 重要文化財
建造物 大正10年4月30日指定
大神神社三ツ鳥居(附 瑞垣)
国 重要文化財
建造物 昭和28年11月14日指定
朱漆金銅装楯 2枚
国 重要文化財
工芸品 昭和34年12月18日指定
紙本墨書周書 巻第十九
国 重要文化財
書跡・典籍 昭和2年4月25日指定
大神神社境内
国 史跡
文化財種別不明 昭和60年3月18日指定
大神神社 2棟(勅使殿・勤番所)
奈良県 有形文化財
建造物 昭和61年3月18日指定
木造大黒天立像
奈良県 有形文化財
彫刻 昭和56年3月17日指定
聖観音毛彫御正体
奈良県 有形文化財
工芸品 昭和34年7月23日指定
高杯
奈良県 有形文化財
工芸品 昭和34年7月23日指定

建築

情報募集

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://oomiwa.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%9E%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
奈良県
https://www.pref.nara.jp/1700.htm
奈良県神社庁
https://www.naraken-jinjacho.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年