仁科神明宮 - 神社ファン

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仁科神明宮

にしなしんめいぐう

長野県大町市社1159

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長野県大町市社1159

拝殿

NMC100(wikipedia CC 表示-継承 3.0)

かんたんご利益

  • 仕事
仁科神明宮には

「仕事系」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

国家隆昌 生命力向上 五穀豊穣

御祭神

天照皇大神 あまてらすすめおおかみ

神社系統

この神社の主な系統は

伊勢・神明系

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

仁科神明宮は長野県大町市に鎮座する神社。御祭神は天照皇大神の1柱をまつる。
社格は旧県社。
創祀年代は明らかではない。仁科神明宮は、伊勢の皇大神宮領であった仁科御厨を鎮護するため、天照皇大神を勧請したことに始まる。『神宮雑例集』には永承3年(1048)、信濃国に初めて御厨が設けられたとの記事があり、この時期の創祀とする説が伝わる。
建久3年(1192)の『神宮雑書』には、信濃国の御厨として仁科御厨が記され、「件御厨往古立也」との注記が残る。当地を本拠とした仁科氏は約400年にわたって御厨の神役を務め、仁科神明宮の祭祀に奉仕した。
社殿は伊勢神宮にならい、21年目ごとに式年造営が行われた。現存する木造棟札では永和2年(1376)のものが最古で、その後の造営や修造に伴う棟札も伝わる。棟札には造営関係者のほか、伐木から遷宮までの日程や経費などが記録されている。
天正10年(1582)に仁科氏が滅亡すると、松本城主小笠原貞慶が神領15石を寄進した。その後は松本藩主代々の祈願所となり、寛永14年(1637)からは黒印23石の神領を有した。神社は周辺各地に田畑や山林を所有し、青木湖一面も神領に含まれていた。
現在の社殿は寛永13年(1636)、松本藩主松平直政が式年造替に際して造営したものと伝えられる。ただし、延宝4年(1676)の造営文書には全柱の取替材が記されており、この時に造営された可能性も指摘されている。その後は全面的な造替から修補へと移った。
明治維新後は氏子が祭祀を担い、明治11年(1878)の式年造営では地域から寄附を募って造営事業が行われた。その後も式年に合わせた修造が続けられている。
本殿・釣屋・中門は国宝に指定されている。本殿は桁行3間、梁間2間、檜皮葺の神明造で、千木と棟持柱を備える。本殿正面の中門とは釣屋で結ばれ、現存する神明造の社殿として日本最古である。
重要文化財の御正体と木造棟札も伝わり、御正体16面の中には弘安元年(1278)の銘を持つものがある。また、境内の社叢は長野県天然記念物に指定され、スギやヒノキを中心とする巨木が生育している。
3月15日の祈年祭では、長野県無形民俗文化財の古式作始めの神事が行われ、鍬初め、苗代づくり、種播き、鳥追いまでの稲作作業を演じる。秋の例祭では仁科氏の時代から伝わる太々神楽が奉納され、剣の舞、岩戸神楽、五行の舞など7座が伝承されている。
  • 県社
  • 日本七神明
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神社詳細

公式URL

摂末社・境内社

境内社 都波岐(椿)社
猿田彦命
さるたひこのみこと
境内社 疱瘡社
須佐男命
すさのおのみこと
境内社 難胡社
金山彦命
かなやまひこのみこと
境内社 熊野社
伊耶那美命
いざなみのみこと
境内社 白山社
菊理姫命
くくりひめのみこと
境内社 鹿島社
武甕槌大神
たけみかづちおおかみ
境内社 春日社
天児屋根命
あめのこやねのみこと
境内社 三島社
大山衹命
おおやまつみのみこと
境内社 北野社
野見宿弥命
のみのすくねのみこと
境内社 簀社
穂高見命
ほかかみのみこと
境内社 武山社
大地主神
境内社 子安社
木花咲耶姫命
このはなさくやひめのみこと
境内社 九頭竜社
地主命
じぬしのみこと
境内社 下諏訪社
事代主命
境内社 上諏訪社
建南方富命
たけみなかたとみのみこと
境内社 下加茂社
加茂武角身命
かもたけつのみのみこと
境内社 上加茂社
加茂別雷命
かもわけいかずちのみこと
境内社 稲荷(飯縄)社
宇賀魂命
うがのみたまのみこと
境内社 伊豆社
彦火火出見命
ひこほほでみのみこと
境内社 八幡社
誉田別命
ほんだわけのみこと

例祭

元旦祭 1月元旦
祈年祭宵祭 3月14日
祈年祭(古式作始めの神事) 3月15日
椿社祭、山ノ神社祭  3月17日
大祓 6月30日
風祭 8月20日
例祭宵祭 9月例祭前日
例祭(太々神楽) 9月第3月曜日
山ノ神社祭 11月17日
新嘗祭宵祭 11月22日
新嘗祭 11月23日
大祓 12月31日
式年正遷宮祭 11月(20年に1度)

文化財

仁科神明宮
国 国宝
神社建築 昭和28年3月31日指定
御正体
国 重要文化財
工芸品(金工品) 昭和36年12月17日指定
木造棟札
国 重要文化財
書跡・典籍・古文書 昭和9年1月30日指定
仁科神明宮の社叢
長野県 天然記念物
植物 昭和44年3月17日指定
仁科神明宮作始め神事
長野県 無形民俗文化財
芸能 平成2年2月19日指定
仁科神明宮の神楽
長野県 無形民俗文化財
芸能 昭和44年7月3日指定
仁科神明宮銅製日岐盛貞奉納鏡
大町市 有形文化財
金工品 平成10年3月25日指定
仁科神明宮木造棟札
大町市 有形文化財
書跡・典籍・古文書 平成10年3月25日指定
仁科神明宮木造小笠原秀政禁制札
大町市 有形文化財
書跡・典籍・古文書 平成10年3月25日指定

建築

本殿 神明造

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.sinmeigu.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E7%A7%91%E7%A5%9E%E6%98%8E%E5%AE%AE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
長野県
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/bunka/rekishi/bunkazai.html
大町市
https://www.city.omachi.nagano.jp/00025000/00025900/omachishi-no-bunkazai.html
長野県神社庁
https://www.nagano-jinjacho.jp/