有名度
関脇八重垣神社
やえがきじんじゃ
島根県松江市佐草町227
島根県松江市佐草町227



八重垣神社は、出雲神話で知られるスサノオノミコトとイナタヒメの夫婦を祀る、縁結びの聖地です。二人が愛を誓った場所と伝わり、恋愛成就や良縁祈願を願う人々が全国から訪れます。境内奥の「鏡の池」では、紙占いで縁の深さを占うことができ、静かな森の中に清らかな水面が広がります。神話の愛が今も息づく、ロマンチックで神秘的な神社です。
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八重垣神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 恋愛
- 子供
- 家庭
八重垣神社には
「恋愛系(有名)」「子供系(有名)」「家庭系(有名)」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
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ご利益
公
縁結び
御祭神
主祭神
素盞鳴尊 すさのおのみこと
主祭神
稲田姫命 いなだひめのみこと
配祀
大己貴命 おおなむちのみこと
配祀
青幡佐久佐日古命 あおはたさくさひこのみこと
神社系統
主な系統
その他系統
出雲・オオナムチ系
不明(1柱)
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
八重垣神社は島根県松江市にある神社。素盞嗚尊、稲田姫命を主祭神とし、大己貴命、青幡佐久佐日古命を配祀する。
社格は式内小社で旧県社。現在は別表神社。
古代の出雲国における政治・文化の中心地であった意宇に鎮座し、熊野大社、神魂神社などとともに出雲国造と深い関係を持つ「意宇六社」のひとつに数えられる。素盞嗚尊と稲田姫命が夫婦となった神話にゆかりを持ち、縁結びや夫婦和合の神社として篤い信仰を集めている。
創建年代は明らかではないが、八重垣神社の由緒は『古事記』『日本書紀』に記された素盞嗚尊による八岐大蛇退治の神話と深く結びついている。出雲へ降った素盞嗚尊は、八岐大蛇の生贄にされようとしていた稲田姫命と出会い、八岐大蛇を退治することを条件に稲田姫命との結婚を申し出た。
社伝によると、素盞嗚尊は八岐大蛇と戦う間、稲田姫命を現在の八重垣神社奥にある「佐久佐女の森」へ避難させたという。森に立つ大杉を中心として幾重にも垣根を巡らせ、その中に稲田姫命を隠して守ったと伝えられている。
八岐大蛇を退治した素盞嗚尊は稲田姫命と夫婦となり、この地に宮居を構えたとされる。その際に詠んだと伝えられるのが「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」の歌である。日本最初の和歌ともいわれ、八重垣神社の社名もこの歌に由来すると伝えられている。このため素盞嗚尊は和歌の祖神としても信仰されている。
その後、八重垣神社の神々は当地に鎮座していた式内社・佐久佐神社の境内へ遷座したと伝えられる。佐久佐神社は『延喜式』神名帳に記載された古社で、青幡佐久佐日古命をまつる。明治5年(1872)には両社が合祀されて佐久佐神社と称したが、明治11年(1878)に現在の「八重垣神社」へ改称された。
素盞嗚尊と稲田姫命が困難を乗り越えて夫婦となり、この地に宮居を構えたという伝承から、八重垣神社は古くから縁結び、夫婦和合、子孫繁栄、安産などの信仰を集めてきた。また、八岐大蛇の災いから稲田姫命を守った神話にちなみ、災難除けの神としても崇敬されている。
境内の奥に広がる「佐久佐女の森」は、稲田姫命が八岐大蛇から身を隠したと伝えられる神聖な森である。その中にある「鏡の池」は、稲田姫命が避難していた際に飲み水とし、自らの姿を映した池と伝えられている。
鏡の池では現在も「縁占い」が行われている。社務所で授与される占い用紙を池の水面に浮かべ、その上に硬貨を置き、紙が沈むまでの時間などによって縁を占う。早く沈めば縁が早く、時間がかかれば縁が遅いとされる。恋愛だけでなく、仕事や人間関係をはじめとするさまざまな良縁や願い事を占うことができ、八重垣神社を代表する信仰となっている。
境内には「連理玉椿」と呼ばれる御神木もある。稲田姫命が植えた2本の椿が成長するにつれて一体となったと伝えられ、素盞嗚尊と稲田姫命の夫婦の契りを象徴する神木として信仰されている。夫婦和合や良縁を願う人々から篤く崇敬され、鏡の池とともに八重垣神社の縁結び信仰を象徴する存在となっている。
八重垣神社には、古代から中世の神祇信仰を伝える貴重な文化財も残されている。その代表が国の重要文化財「板絵著色神像」である。もとは本殿内の壁面を飾っていた神像画で、素盞嗚尊、稲田姫命、天照大神、市杵嶋姫命、脚摩乳命、手摩乳命の6柱が描かれている。
板絵著色神像は3面からなり、神社に伝わる神像壁画として日本最古級のものとされる。昭和34年(1959)に国の重要文化財に指定され、現在は保存のため宝物収蔵庫で公開されている。八岐大蛇神話に登場する神々を中心に描いた貴重な神像画で、八重垣神社の信仰と歴史を伝える重要な文化財となっている。
八岐大蛇から稲田姫命を守った佐久佐女の森、夫婦となった素盞嗚尊と稲田姫命、日本最初の和歌と伝えられる「八雲立つ」の歌、そして鏡の池や連理玉椿と、八重垣神社には縁結び信仰につながる神話と伝承が数多く残されている。出雲神話の物語と実際の土地が強く結びついた神社として、現在も良縁や夫婦和合を願う多くの人々から信仰を集めている。
社格は式内小社で旧県社。現在は別表神社。
古代の出雲国における政治・文化の中心地であった意宇に鎮座し、熊野大社、神魂神社などとともに出雲国造と深い関係を持つ「意宇六社」のひとつに数えられる。素盞嗚尊と稲田姫命が夫婦となった神話にゆかりを持ち、縁結びや夫婦和合の神社として篤い信仰を集めている。
創建年代は明らかではないが、八重垣神社の由緒は『古事記』『日本書紀』に記された素盞嗚尊による八岐大蛇退治の神話と深く結びついている。出雲へ降った素盞嗚尊は、八岐大蛇の生贄にされようとしていた稲田姫命と出会い、八岐大蛇を退治することを条件に稲田姫命との結婚を申し出た。
社伝によると、素盞嗚尊は八岐大蛇と戦う間、稲田姫命を現在の八重垣神社奥にある「佐久佐女の森」へ避難させたという。森に立つ大杉を中心として幾重にも垣根を巡らせ、その中に稲田姫命を隠して守ったと伝えられている。
八岐大蛇を退治した素盞嗚尊は稲田姫命と夫婦となり、この地に宮居を構えたとされる。その際に詠んだと伝えられるのが「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」の歌である。日本最初の和歌ともいわれ、八重垣神社の社名もこの歌に由来すると伝えられている。このため素盞嗚尊は和歌の祖神としても信仰されている。
その後、八重垣神社の神々は当地に鎮座していた式内社・佐久佐神社の境内へ遷座したと伝えられる。佐久佐神社は『延喜式』神名帳に記載された古社で、青幡佐久佐日古命をまつる。明治5年(1872)には両社が合祀されて佐久佐神社と称したが、明治11年(1878)に現在の「八重垣神社」へ改称された。
素盞嗚尊と稲田姫命が困難を乗り越えて夫婦となり、この地に宮居を構えたという伝承から、八重垣神社は古くから縁結び、夫婦和合、子孫繁栄、安産などの信仰を集めてきた。また、八岐大蛇の災いから稲田姫命を守った神話にちなみ、災難除けの神としても崇敬されている。
境内の奥に広がる「佐久佐女の森」は、稲田姫命が八岐大蛇から身を隠したと伝えられる神聖な森である。その中にある「鏡の池」は、稲田姫命が避難していた際に飲み水とし、自らの姿を映した池と伝えられている。
鏡の池では現在も「縁占い」が行われている。社務所で授与される占い用紙を池の水面に浮かべ、その上に硬貨を置き、紙が沈むまでの時間などによって縁を占う。早く沈めば縁が早く、時間がかかれば縁が遅いとされる。恋愛だけでなく、仕事や人間関係をはじめとするさまざまな良縁や願い事を占うことができ、八重垣神社を代表する信仰となっている。
境内には「連理玉椿」と呼ばれる御神木もある。稲田姫命が植えた2本の椿が成長するにつれて一体となったと伝えられ、素盞嗚尊と稲田姫命の夫婦の契りを象徴する神木として信仰されている。夫婦和合や良縁を願う人々から篤く崇敬され、鏡の池とともに八重垣神社の縁結び信仰を象徴する存在となっている。
八重垣神社には、古代から中世の神祇信仰を伝える貴重な文化財も残されている。その代表が国の重要文化財「板絵著色神像」である。もとは本殿内の壁面を飾っていた神像画で、素盞嗚尊、稲田姫命、天照大神、市杵嶋姫命、脚摩乳命、手摩乳命の6柱が描かれている。
板絵著色神像は3面からなり、神社に伝わる神像壁画として日本最古級のものとされる。昭和34年(1959)に国の重要文化財に指定され、現在は保存のため宝物収蔵庫で公開されている。八岐大蛇神話に登場する神々を中心に描いた貴重な神像画で、八重垣神社の信仰と歴史を伝える重要な文化財となっている。
八岐大蛇から稲田姫命を守った佐久佐女の森、夫婦となった素盞嗚尊と稲田姫命、日本最初の和歌と伝えられる「八雲立つ」の歌、そして鏡の池や連理玉椿と、八重垣神社には縁結び信仰につながる神話と伝承が数多く残されている。出雲神話の物語と実際の土地が強く結びついた神社として、現在も良縁や夫婦和合を願う多くの人々から信仰を集めている。
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見どころ
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拝殿・本殿・御祭神・ご利益この記事を0人が評価
神社詳細
公式URL
格式
別表神社 県社 式内社(小)
摂末社・境内社
例祭
祈年祭・身隠神事 5月3日
例祭 10月20日
新嘗祭・還幸祭 12月15日
大祓 6月30日・12月31日
例祭 10月20日
新嘗祭・還幸祭 12月15日
大祓 6月30日・12月31日
文化財
板絵著色神像(本殿板壁画)
国 重要文化財
絵画 昭和34年12月18日指定
絵画 昭和34年12月18日指定
木彫狛犬
松江市 指定文化財
彫刻 昭和52年10月20日指定
彫刻 昭和52年10月20日指定
建築
本殿 大社造
神紋
情報募集
出典
公式サイト
https://yaegakijinja.or.jp/origin
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%9E%A3%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
松江市
https://www.city.matsue.lg.jp/soshikikarasagasu/bunkazai_top/3859.html
島根県神社庁
https://www.shimane-jinjacho.or.jp/
https://yaegakijinja.or.jp/origin
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%9E%A3%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
松江市
https://www.city.matsue.lg.jp/soshikikarasagasu/bunkazai_top/3859.html
島根県神社庁
https://www.shimane-jinjacho.or.jp/
