有名度
関脇静岡浅間神社
しずおかせんげんじんじゃ
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1



駿河国総社として名高い静岡浅間神社。木之花咲耶姫命を主祭神とし、安産・子育て・縁結びのご利益で広く信仰を集めています。三社七社からなる豪壮な社殿群は極彩色の彫刻が見事で、国の重要文化財にも指定されています。徳川家康が深く崇敬したことでも知られ、静岡の歴史と文化を今に伝える格式高い神社です。
静岡浅間神社以外にも おせんげんさん とも呼ばれます。
神社ワードクラウド
静岡浅間神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 恋愛
- 健康
- 仕事
- 子供
- 厄除
静岡浅間神社には
「恋愛系」「健康系」「仕事系」「子供系」「厄除・開運系」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
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※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
安産 子授け 婦徳円満 延命長寿 縁結び 除災招福 諸産業の繁栄
御祭神
公
神部神社 主祭神
大己貴命 おおなむちのみこと
神部神社 配祀神
瓊々杵命 ににぎのみこと
神部神社 配祀神
栲幡千々姫命 たくはたひぢひめのみこと
神部神社 配祀神
東照宮 とうしょうぐう
浅間神社 主祭神
木之花咲耶姫命 このはなさくやひめのみこと
浅間神社 配祀神
瓊々杵命 ににぎのみこと
浅間神社 配祀神
栲幡千々姫命 たくはたちぢひめのみこと
大歳御祖社 主祭神
大歳御祖命 おおとしみおやのみこと
大歳御祖社 配祀神
雷神 いかづちのかみ
神社系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
静岡浅間神社は静岡県静岡市葵区にある神社。正式名称は神部神社浅間神社大歳御祖神社。主祭神は神部神社に大己貴命、浅間神社に木之花咲耶姫命、大歳御祖神社に大歳御祖命を祀る。
神部神社の社格は式内社(小)で駿河国総社、大歳御祖神社も式内社(小)。別表神社、旧国幣小社。
正式名称に含まれる神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称して「静岡浅間神社」と呼ばれる。「静岡」の地名の由来となった賎機山《しずはたやま》のふもとに鎮座し、古くから駿河国を代表する神社として崇敬されてきた。
三社はもともとそれぞれ独立した神社であり、その創建の経緯も異なる。なかでも神部神社は、第10代崇神天皇の時代に鎮座したと伝えられる古社である。国司から篤く崇敬され、平安時代から駿河国の総社とされてきた。『国内神名帳』には「美和明神」と記され、当地最古の神社とされている。
大歳御祖神社は、第15代応神天皇の時代の創建と伝えられる。当初は安倍川河畔に開かれた「安倍の市」の守護神として祀られたといい、古代から地域の人々の生活や交易を守護する神として信仰されてきた。
浅間神社は延喜元年(901)、醍醐天皇の勅願によって神部神社の隣に勧請されたと伝えられる。現在の富士山本宮浅間大社から分祀されたもので、「冨士新宮」と称され、富士山を神聖視する浅間信仰の広がりとともに崇敬を集めた。
三社は朝廷をはじめ鎌倉将軍家、戦国大名などから崇敬を受けた。なかでも静岡浅間神社と深い関係を持つのが徳川家康である。今川氏の人質として駿府で少年期を過ごした家康は当社を篤く崇敬し、14歳のときには今川義元を烏帽子親として元服式を行ったと伝えられている。
天正9年(1581)、家康が賎機山城を攻略した際には、戦いのため社殿を焼き払わざるを得なくなったが、勝利を得たならば壮麗な社殿を再建すると誓願したという。その後、天正14年(1586)に家康は誓いを果たして社殿を再建した。江戸幕府成立後も徳川家からの崇敬は続き、歴代将軍の祈願所として重んじられた。
現在の壮麗な社殿群は、こうした徳川家との深い関係を受け継ぐものである。文化元年(1804)から幕末にかけて60余年の歳月と約10万両の費用を投じて大規模な再建が行われ、漆塗りと極彩色による華麗な社殿群が造営された。各所には江戸時代後期に活躍した立川流の彫刻が施されており、26棟が国の重要文化財に指定されている。
なかでも神部神社・浅間神社の大拝殿は、高さ約25メートルに達する楼閣状の二階建ての建築である。木造の神社建築として日本最大級の規模を誇り、二層からなる特徴的な姿は「浅間造り」と呼ばれている。漆塗りの社殿と精緻な彫刻が一体となった境内は、江戸後期の神社建築の姿を現在に伝えている。
境内には三社のほか、麓山神社、八千戈神社、少彦名神社、玉鉾神社が鎮座する。神部神社・浅間神社・大歳御祖神社とあわせた七社を巡拝する「七社参り」が行われており、それぞれ異なる神々を祀る七社を一度に参拝できることも静岡浅間神社の特徴となっている。
毎年4月初旬には「廿日会祭」が行われ、最終日の4月5日には稚児舞楽が奉納される。現在伝承される舞は「振鉾」「納曽利」「安摩・二の舞」「還城楽」「太平楽」の5段で、戦国時代の公卿・山科言継もこれを見物し、その様子を日記『言継卿記』に記している。
長い歴史を持つこの舞楽は「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽」として伝承され、令和4年(2022)に国の重要無形民俗文化財に指定された。古代以来の三社の信仰、徳川家による壮麗な社殿造営とともに、静岡浅間神社の歴史を現在へ伝える重要な祭礼となっている。
神部神社の社格は式内社(小)で駿河国総社、大歳御祖神社も式内社(小)。別表神社、旧国幣小社。
正式名称に含まれる神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称して「静岡浅間神社」と呼ばれる。「静岡」の地名の由来となった賎機山《しずはたやま》のふもとに鎮座し、古くから駿河国を代表する神社として崇敬されてきた。
三社はもともとそれぞれ独立した神社であり、その創建の経緯も異なる。なかでも神部神社は、第10代崇神天皇の時代に鎮座したと伝えられる古社である。国司から篤く崇敬され、平安時代から駿河国の総社とされてきた。『国内神名帳』には「美和明神」と記され、当地最古の神社とされている。
大歳御祖神社は、第15代応神天皇の時代の創建と伝えられる。当初は安倍川河畔に開かれた「安倍の市」の守護神として祀られたといい、古代から地域の人々の生活や交易を守護する神として信仰されてきた。
浅間神社は延喜元年(901)、醍醐天皇の勅願によって神部神社の隣に勧請されたと伝えられる。現在の富士山本宮浅間大社から分祀されたもので、「冨士新宮」と称され、富士山を神聖視する浅間信仰の広がりとともに崇敬を集めた。
三社は朝廷をはじめ鎌倉将軍家、戦国大名などから崇敬を受けた。なかでも静岡浅間神社と深い関係を持つのが徳川家康である。今川氏の人質として駿府で少年期を過ごした家康は当社を篤く崇敬し、14歳のときには今川義元を烏帽子親として元服式を行ったと伝えられている。
天正9年(1581)、家康が賎機山城を攻略した際には、戦いのため社殿を焼き払わざるを得なくなったが、勝利を得たならば壮麗な社殿を再建すると誓願したという。その後、天正14年(1586)に家康は誓いを果たして社殿を再建した。江戸幕府成立後も徳川家からの崇敬は続き、歴代将軍の祈願所として重んじられた。
現在の壮麗な社殿群は、こうした徳川家との深い関係を受け継ぐものである。文化元年(1804)から幕末にかけて60余年の歳月と約10万両の費用を投じて大規模な再建が行われ、漆塗りと極彩色による華麗な社殿群が造営された。各所には江戸時代後期に活躍した立川流の彫刻が施されており、26棟が国の重要文化財に指定されている。
なかでも神部神社・浅間神社の大拝殿は、高さ約25メートルに達する楼閣状の二階建ての建築である。木造の神社建築として日本最大級の規模を誇り、二層からなる特徴的な姿は「浅間造り」と呼ばれている。漆塗りの社殿と精緻な彫刻が一体となった境内は、江戸後期の神社建築の姿を現在に伝えている。
境内には三社のほか、麓山神社、八千戈神社、少彦名神社、玉鉾神社が鎮座する。神部神社・浅間神社・大歳御祖神社とあわせた七社を巡拝する「七社参り」が行われており、それぞれ異なる神々を祀る七社を一度に参拝できることも静岡浅間神社の特徴となっている。
毎年4月初旬には「廿日会祭」が行われ、最終日の4月5日には稚児舞楽が奉納される。現在伝承される舞は「振鉾」「納曽利」「安摩・二の舞」「還城楽」「太平楽」の5段で、戦国時代の公卿・山科言継もこれを見物し、その様子を日記『言継卿記』に記している。
長い歴史を持つこの舞楽は「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽」として伝承され、令和4年(2022)に国の重要無形民俗文化財に指定された。古代以来の三社の信仰、徳川家による壮麗な社殿造営とともに、静岡浅間神社の歴史を現在へ伝える重要な祭礼となっている。
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見どころ
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神部神社・浅間神社 本殿この記事を1人が評価
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神部神社・浅間神社 拝殿この記事を0人が評価
神社詳細
正式名称
神部神社浅間神社大歳御祖神社
公式URL
格式
別表神社 国幣小社 総社(駿河国)
摂末社・境内社
例祭
節分祭・追儺神事 2月3日
廿日会祭例大祭 4月5日
大歳御祖神社日待祭宵宮祭 9月24日
大歳御祖神社日待祭本祭 9月25日
廿日会祭例大祭 4月5日
大歳御祖神社日待祭宵宮祭 9月24日
大歳御祖神社日待祭本祭 9月25日
文化財
神部神社浅間神社社殿23棟 (追加指定)棟札10枚
国 重要文化財
建造物 昭和46年6月22日指定・平成11年5月13日指定
建造物 昭和46年6月22日指定・平成11年5月13日指定
大歳御祖神社社殿3棟 (追加指定)棟札2枚
国 重要文化財
建造物 昭和46年6月22日指定・平成11年5月13日宇13日指定
建造物 昭和46年6月22日指定・平成11年5月13日宇13日指定
太刀 銘長船住人長光
国 重要文化財
工芸品 明治44年4月17日指定
工芸品 明治44年4月17日指定
紅糸威腹巻
静岡県 指定文化財
工芸品 平成11年3月15日指定
工芸品 平成11年3月15日指定
家光公奉納御神服調度品類
静岡県 指定文化財
文化財種別不明 平成12年3月17日指定
文化財種別不明 平成12年3月17日指定
三十六歌仙懸額 青蓮院尊純法親王書 狩野探幽筆(18面)
静岡県 指定文化財
絵画 昭和29年1月30日指定
絵画 昭和29年1月30日指定
三十六歌仙図額(36面)
静岡県 指定文化財
絵画 平成13年11月26日指定
絵画 平成13年11月26日指定
静岡浅間神社古神宝類(30件)
静岡県 指定文化財
工芸品 平成12年3月17日指定
工芸品 平成12年3月17日指定
静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞
静岡県 無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和56年3月16日指定
文化財種別不明 昭和56年3月16日指定
静岡浅間神社の節分行事
静岡市 無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和61年1月22日指定
文化財種別不明 昭和61年1月22日指定
建築
情報募集
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://www.shizuokasengen.net
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E6%B5%85%E9%96%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
静岡県
https://www.pref.shizuoka.jp/kankosports/bunkageijutsu/bunkazai/1002825/index.html
静岡市
https://www.city.shizuoka.lg.jp/p000200.html
静岡県神社庁
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
http://www.shizuokasengen.net
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E6%B5%85%E9%96%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
静岡県
https://www.pref.shizuoka.jp/kankosports/bunkageijutsu/bunkazai/1002825/index.html
静岡市
https://www.city.shizuoka.lg.jp/p000200.html
静岡県神社庁
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
