本居宣長 神社の神様 - 神社ファン

本居宣長

もとおりのりなが

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
本居宣長

本居宣長 - 本居宣長記念館(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング776位

  • 学者

江戸 [1730年~1801年]

本居宣長とは?

本居宣長(1730-1801)は、江戸時代の国学者、言語学者、医師、日本古典研究家。伊勢松坂の豪商・小津家出身だが商売に興味はなく、22歳の時に義兄が死去し家督を継ぐと、江戸の店を整理して医師の道へ進んだ。「済世録」と呼ばれる日誌を付けて、毎日の患者や処方した薬の数、薬礼の金額などを記しており、当時の医師の実態を知ることが出来る。鈴と山桜をこよなく愛したといわれ、自宅・鈴屋で講義を行ったことから「鈴屋大人」と呼ばれたほか、「国学の四大人」の1人に数えられている。医師業の傍ら「源氏物語」などから日本古典や言葉を講義し、69歳まで「古事記」を研究して約35年もの月日をかけて「古事記伝」44巻を書き上げた。他にも「源氏物語玉の小櫛」や「玉勝間」、「うひ山ふみ」などが主著として挙げられる。宣長は源氏物語などにみられる日本固有の情緒に文学の本質を見出し、中華文明や儒教の教えなどを邪道と批判していたとされる。晩年は様々な地域へ旅に出て、旅先で多くの人々と交流し、各地にいる門人を激励したという。遺言として、相続その他の一般的な内容の他、命日の定め方、供養、墓のデザインまでにも及ぶ詳細で大部の「遺言書」をのこした。 宣長は学業成就のご利益があるとされ、三重県松阪市殿町にある本居宣長ノ宮は、宣長を主祭神として祀っている。

ご神徳

学業成就

別称・異称

鈴屋大人

すずのやのうし

その他