神部神社・浅間神社 拝殿 | 静岡浅間神社 - 神社ファン

有名度

関脇

静岡浅間神社

しずおかせんげんじんじゃ

静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1

神部神社・浅間神社 拝殿

更新日:2025年7月12日

日本最大の大拝殿

神部神社と浅間神社の合同拝殿であり、こちらも他の社殿類と同じく漆塗が施された極彩色豊かな建造物です。1階は千鳥破風が付いた切妻屋根、2階は入母屋屋根の楼閣造りであり、いわゆる浅間造りという建築様式で建てられています。屋根は本瓦形銅板葺、拝殿の高さは25メートルで、木造の神社建築としては日本一の大きさを誇ります。実は大きい事で有名な出雲大社の本殿(約24メートル)よりも高いのだとか。
以前の拝殿は、他の社殿類と同様に火災で焼失してしまいました。1804年より60年にも及ぶ社殿類の大造営が行われ、拝殿は1805年に起工、1814年に竣工されたものになります。
他の社殿類と同じく、1971年に国の重要文化財に指定されました。
神部神社・浅間神社 拝殿

拝殿内の天井絵が素晴らしい

拝殿内は132畳敷きの広さがあり、天井は格式高い合天井で造られています。天井絵は幕府直轄の絵師、狩野栄信・狩野寛信が手掛けた「八方睨みの龍」「四方睨みの龍」「迦陵頻伽」「天人」が飾られています。ちなみに八方睨みの龍は、どこから見てもにらみ返してくると言われており、静岡浅間神社の七不思議のひとつに数えられています。
拝殿内には祈祷などで入ることができます。また、不定期ですが特別拝観が開催されることもありますので、そちらを利用するのもおすすめです。
その際はぜひ、天井絵にも注目してみてください。
八方睨みの龍

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