有名度
小結梅宮大社
うめのみやたいしゃ
京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
京都府京都市右京区梅津フケノ川町30



梅宮大社は、酒造りの祖神をお祀りし、酒造安全と繁栄を願う信仰を集めてきた神社です。子授けや安産のご利益でも知られ、境内には安産成就を願ってまたぐ「またげ石」があり、参拝者に親しまれています。神苑には池泉や四季折々の草花が配され、静かな庭園を眺めながら心落ち着く時間を過ごせる神社です。
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梅宮大社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 恋愛
- 仕事
- 学業
- 子供
梅宮大社には
「恋愛系」「仕事系」「学業・技芸系」「子供系(有名)」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
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※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
酒造守護 授子安産守護 学業成就守護 縁結の神 音楽芸能の神
御祭神
本殿
酒解神[大山祇神] さかとけのかみ[おおやまつみのかみ]
本殿
大若子神[瓊々杵尊] さかとけこのかみ[ににぎのみこと]
本殿
小若子神[彦火火出見尊] おおわくこのかみ[ひこほほでみのみこと]
本殿
酒解子神[木花咲耶姫命] こわくこのかみ[このはなのさくやびめ]
相殿
橘清友公 たちばなきよともこう
相殿
橘嘉智子 たちばなかちこ
相殿
嵯峨天皇 さがてんのう
相殿
仁明天皇 にんみょうてんのう
神社系統
主な系統
その他系統
不明(4柱)
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
梅宮大社は京都府京都市右京区にある神社。酒解神、酒解子神、大若子神、小若子神を主祭神とする。
社格は式内社(名神大社)で二十二社(下八社)のひとつ。旧官幣中社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。
主祭神は梅宮大社に特有の神々であるが、酒解神を大山祇神とする説がある。この説では、酒解子神を大山祇神の娘・木花咲耶姫、大若子神をその夫・瓊々杵尊、小若子神を夫妻の子・彦火々出見尊とする。親から子、孫へと続く祭神構成から、酒造守護とともに子授け、安産、子孫繁栄の神として篤く信仰されてきた。
相殿には嵯峨天皇、橘嘉智子(檀林皇后)、橘清友、仁明天皇をまつる。橘清友の娘である橘嘉智子は嵯峨天皇の皇后となり、その皇子が仁明天皇であることから、相殿神も親子のつながりを持つ。主祭神と相殿神の双方に家族の結びつきがみられることも、梅宮大社における子授けや安産、子孫繁栄の信仰を特徴づけている。
社伝によると、奈良時代に県犬養三千代(橘三千代)が現在の京都府綴喜郡井手町付近に神々をまつったことを創始とする。その後、梅宮神は橘氏の氏神として崇敬されるようになり、平安時代に橘氏出身の檀林皇后によって現在地へ遷座されたと伝えられている。
史料上では承和3年(836)にその名が確認され、朝廷から神階を授けられた。延長5年(927)成立の『延喜式神名帳』では名神大社に列し、後には朝廷から特に崇敬された二十二社のひとつに数えられるなど、橘氏の氏神であるとともに国家的にも重要な神社となった。
中世になると橘氏の衰退とともに社勢も次第に衰えた。文明6年(1474)には戦火によって社殿を焼失し、その後再建されたものの、元禄11年(1698)にも火災に見舞われた。江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の命によって再建が進められ、元禄13年(1700)に社殿が完成した。これによって現在につながる江戸時代中期の社殿群が整えられた。
現在の本殿をはじめ、若宮社本殿、護王社本殿、幣殿、東西廻廊、拝殿、楼門、東門などは、江戸時代の梅宮大社の景観を伝える建造物である。これらの社殿は京都府の有形文化財に指定され、まとまりを持って残る神社建築群として往時の姿を現在に伝えている。
本殿の東側には「またげ石」と呼ばれる2つの丸い石がある。檀林皇后が梅宮の神に子授けを祈願し、後の仁明天皇を授かったという伝承に結びつく霊石で、夫婦で石をまたぐと子を授かると伝えられている。現在も子授けを願う夫婦から篤い信仰を集めている。
梅宮大社は酒造の神としても古くから崇敬されてきた。酒解神をはじめとする祭神への信仰から酒造守護の神社として全国の酒造関係者から崇敬を受け、楼門には奉納された酒樽が並ぶ。酒造と深く結びついてきた梅宮大社の信仰を象徴する景観となっている。
境内には咲耶池と勾玉池を中心とする神苑が広がる。梅をはじめ、桜、霧島つつじ、杜若、花菖蒲、紫陽花などが季節ごとに咲き、四季を通じてさまざまな景観を楽しむことができる。
梅宮大社は橘氏の氏神として発展し、朝廷からも篤く崇敬されてきた古社である。親子や夫婦のつながりを持つ祭神構成と檀林皇后の伝承を背景とする子授け・安産信仰、酒解神に由来する酒造信仰が結びつき、現在も子孫繁栄や酒造守護の神社として篤い信仰を集めている。
社格は式内社(名神大社)で二十二社(下八社)のひとつ。旧官幣中社で、現在は神社本庁に属さない単立神社。
主祭神は梅宮大社に特有の神々であるが、酒解神を大山祇神とする説がある。この説では、酒解子神を大山祇神の娘・木花咲耶姫、大若子神をその夫・瓊々杵尊、小若子神を夫妻の子・彦火々出見尊とする。親から子、孫へと続く祭神構成から、酒造守護とともに子授け、安産、子孫繁栄の神として篤く信仰されてきた。
相殿には嵯峨天皇、橘嘉智子(檀林皇后)、橘清友、仁明天皇をまつる。橘清友の娘である橘嘉智子は嵯峨天皇の皇后となり、その皇子が仁明天皇であることから、相殿神も親子のつながりを持つ。主祭神と相殿神の双方に家族の結びつきがみられることも、梅宮大社における子授けや安産、子孫繁栄の信仰を特徴づけている。
社伝によると、奈良時代に県犬養三千代(橘三千代)が現在の京都府綴喜郡井手町付近に神々をまつったことを創始とする。その後、梅宮神は橘氏の氏神として崇敬されるようになり、平安時代に橘氏出身の檀林皇后によって現在地へ遷座されたと伝えられている。
史料上では承和3年(836)にその名が確認され、朝廷から神階を授けられた。延長5年(927)成立の『延喜式神名帳』では名神大社に列し、後には朝廷から特に崇敬された二十二社のひとつに数えられるなど、橘氏の氏神であるとともに国家的にも重要な神社となった。
中世になると橘氏の衰退とともに社勢も次第に衰えた。文明6年(1474)には戦火によって社殿を焼失し、その後再建されたものの、元禄11年(1698)にも火災に見舞われた。江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の命によって再建が進められ、元禄13年(1700)に社殿が完成した。これによって現在につながる江戸時代中期の社殿群が整えられた。
現在の本殿をはじめ、若宮社本殿、護王社本殿、幣殿、東西廻廊、拝殿、楼門、東門などは、江戸時代の梅宮大社の景観を伝える建造物である。これらの社殿は京都府の有形文化財に指定され、まとまりを持って残る神社建築群として往時の姿を現在に伝えている。
本殿の東側には「またげ石」と呼ばれる2つの丸い石がある。檀林皇后が梅宮の神に子授けを祈願し、後の仁明天皇を授かったという伝承に結びつく霊石で、夫婦で石をまたぐと子を授かると伝えられている。現在も子授けを願う夫婦から篤い信仰を集めている。
梅宮大社は酒造の神としても古くから崇敬されてきた。酒解神をはじめとする祭神への信仰から酒造守護の神社として全国の酒造関係者から崇敬を受け、楼門には奉納された酒樽が並ぶ。酒造と深く結びついてきた梅宮大社の信仰を象徴する景観となっている。
境内には咲耶池と勾玉池を中心とする神苑が広がる。梅をはじめ、桜、霧島つつじ、杜若、花菖蒲、紫陽花などが季節ごとに咲き、四季を通じてさまざまな景観を楽しむことができる。
梅宮大社は橘氏の氏神として発展し、朝廷からも篤く崇敬されてきた古社である。親子や夫婦のつながりを持つ祭神構成と檀林皇后の伝承を背景とする子授け・安産信仰、酒解神に由来する酒造信仰が結びつき、現在も子孫繁栄や酒造守護の神社として篤い信仰を集めている。
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見どころ
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神社詳細
公式URL
格式
二十二社(下七社) 官幣中社 名神大社
摂末社・境内社
例祭
歳旦祭 1月1日
古神札焼納祭 1月15日
甘酒祭 2月11日
梅・産祭 3月第1日曜
献酒報告祭(中酉祭) 4月中酉日
桜祭 4月第3日曜
神幸祭 5月第3日曜
檀林皇后祭 6月第3日曜
夏越大祓祭 6月30日
嵯峨天皇祭 8月最終日曜
醸造安全繁栄祈願祭(上卯祭) 11月上卯日
七五三参り 11月15日
歳越の大祓 12月31日
古神札焼納祭 1月15日
甘酒祭 2月11日
梅・産祭 3月第1日曜
献酒報告祭(中酉祭) 4月中酉日
桜祭 4月第3日曜
神幸祭 5月第3日曜
檀林皇后祭 6月第3日曜
夏越大祓祭 6月30日
嵯峨天皇祭 8月最終日曜
醸造安全繁栄祈願祭(上卯祭) 11月上卯日
七五三参り 11月15日
歳越の大祓 12月31日
文化財
梅宮大社 5棟(本殿、拝殿、境内社若宮社、境内社護王社、楼門)
京都府 登録文化財
建造物 昭和58年4月15日登録
建造物 昭和58年4月15日登録
建築
本殿 三間社流造檜皮葺
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://www.umenomiya.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E5%AE%AE%E5%A4%A7%E7%A4%BE
京都府
https://www.kyoto-be.ne.jp/bunkazai/cms/?page_id=431
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
http://www.umenomiya.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E5%AE%AE%E5%A4%A7%E7%A4%BE
京都府
https://www.kyoto-be.ne.jp/bunkazai/cms/?page_id=431
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
