有名度
小結大杉神社
おおすぎじんじゃ
茨城県稲敷市阿波958番地
茨城県稲敷市阿波958番地

katorisi(wikipedia CC 表示 2.5)
稲敷の地に鎮座する大杉神社は、“あんばさま”の名で親しまれ、日本唯一の夢むすび大明神として願いを託す参拝者が集まります。鮮やかな彫刻が並ぶ社殿は「茨城の日光東照宮」とも称され、厄除けや八方除けの祈願でも名高い存在です。参道に満ちる清らかな気が、叶えたい夢にそっと寄り添ってくれる神社です。
大杉神社以外にも あんばさま とも呼ばれます。
かんたんご利益
- 恋愛
- 健康
- 安全
- 厄除
大杉神社には
「恋愛系(有名)」「健康系(有名)」「安全系(有名)」「厄除・開運系(有名)」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
厄除け 疫病除け 八方除け 舟運交通守護 交通安全 海河守護 縁結び 縁切り
御祭神
公
主祭神
倭大物主櫛甕玉大神 やまとのおおものぬしくしみかたまのおおかみ
配祀神
大己貴大神 おおなむちのおおかみ
配祀神
小彦名大神 すくなひこなのおおかみ
神社系統
主な系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
大杉神社は茨城県稲敷市にある神社。倭大物主櫛甕玉大神を主祭神とし、大己貴大神、少彦名大神を配祀する。
社格は旧郷社で、現在は別表神社。
全国の大杉神社の総本宮で、分社は茨城県を中心に関東地方や東北地方に広がっている。古くは大杉大明神、大杉大権現とも呼ばれ、鎮座地である阿波(あんば)の地名から「あんばさま」の通称で親しまれてきた。
社伝によると、神護景雲元年(767)、疫病が流行して人々が苦しんでいたところ、日光開山で知られる勝道上人がこの地を訪れたことに始まるとされる。上人は大和国の大神神社から大物主大神の分霊を勧請し、境内にそびえていた巨大な杉に祈願したところ疫病が退散したと伝えられている。これにより、あらゆる厄難を祓う「悪魔祓のあんばさま」として信仰されるようになった。
古代から中世にかけて神社周辺には広大な水域が広がり、一帯は常総内海を利用した水上交通の要衝となっていた。境内にそびえる巨大な杉は、水上を行き交う船からも望むことができ、航行の目印になったと伝えられている。こうした環境のなかで大杉神社は疫病退散や厄除けだけでなく、舟運交通守護、海上安全、商売繁盛の神としても崇敬を集めるようになった。
大杉信仰は水運に携わる船頭や商人などによって利根川水系へと運ばれ、さらに太平洋沿岸の漁村や港町へ広がっていった。茨城県を中心として関東や東北に大杉神社が分布している背景には、こうした河川交通や海上交通を通じた信仰の伝播があったと考えられている。
江戸時代になると、大杉信仰とともに疫病退散や厄災除けを願う「あんば囃子」も各地へ広まった。笛や太鼓、鉦などを鳴らしながら「あんばさま」に疫病や災厄の退散を願う祭礼で、利根川流域や太平洋沿岸の地域にさまざまな形で伝承されている。こうした大杉信仰に関わる囃子は、昭和53年(1978)に「あんば囃子」として国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択された。
大杉神社の大きな特徴が、「茨城の日光東照宮」とも称される華麗な社殿である。社殿には色鮮やかな装飾と精緻な彫刻が施され、江戸時代に発達した社寺彫刻の技術を見ることができる。
本殿腰組の「海獣背乗仙人」や「天邪鬼足踏仙人」、瑞垣に並ぶ二十四孝を題材とした彫刻群は、江戸時代中期に活躍した彫刻師・島村圓鉄の作と伝えられている。また、拝殿向拝に施された丸彫りの龍をはじめとする彫刻は磯辺儀左衛門の作とされ、霊獣や人物などを題材とした多彩な彫刻が社殿を飾っている。
社名の由来にもつながるのが、境内にそびえていた巨大な杉である。かつて神社を象徴する御神木として「太郎杉」と呼ばれる大杉があり、「あんばさま」の信仰そのものと深く結びついていた。太郎杉は失われたものの、現在も境内には「次郎杉」「三郎杉」と呼ばれる杉の巨木が残されている。
次郎杉と三郎杉はいずれも樹齢1000年とも伝えられる古木で、大杉神社の長い歴史を現在に伝えている。かつて水上を行き交う人々が目印とした巨杉の存在は、大杉神社が水運とともに発展し、その信仰が各地へ広まった歴史を象徴するものでもある。
創建以来の厄除け・災難除けの信仰は現在にも受け継がれ、家内安全、悪縁切り、金運、恋愛成就、心願成就など幅広い願いを託す神社として参拝者を集めている。さまざまな願いをかなえる「夢むすび大明神」としても知られる。
疫病退散の「悪魔祓のあんばさま」として始まったと伝えられる大杉神社は、常総内海や利根川の舟運と結びつきながら信仰圏を広げてきた。現在も大杉神社の総本宮として、巨杉に由来する信仰、各地へ伝わったあんば囃子、江戸時代の華麗な社殿彫刻などに、その独自の歴史と文化を伝えている。
社格は旧郷社で、現在は別表神社。
全国の大杉神社の総本宮で、分社は茨城県を中心に関東地方や東北地方に広がっている。古くは大杉大明神、大杉大権現とも呼ばれ、鎮座地である阿波(あんば)の地名から「あんばさま」の通称で親しまれてきた。
社伝によると、神護景雲元年(767)、疫病が流行して人々が苦しんでいたところ、日光開山で知られる勝道上人がこの地を訪れたことに始まるとされる。上人は大和国の大神神社から大物主大神の分霊を勧請し、境内にそびえていた巨大な杉に祈願したところ疫病が退散したと伝えられている。これにより、あらゆる厄難を祓う「悪魔祓のあんばさま」として信仰されるようになった。
古代から中世にかけて神社周辺には広大な水域が広がり、一帯は常総内海を利用した水上交通の要衝となっていた。境内にそびえる巨大な杉は、水上を行き交う船からも望むことができ、航行の目印になったと伝えられている。こうした環境のなかで大杉神社は疫病退散や厄除けだけでなく、舟運交通守護、海上安全、商売繁盛の神としても崇敬を集めるようになった。
大杉信仰は水運に携わる船頭や商人などによって利根川水系へと運ばれ、さらに太平洋沿岸の漁村や港町へ広がっていった。茨城県を中心として関東や東北に大杉神社が分布している背景には、こうした河川交通や海上交通を通じた信仰の伝播があったと考えられている。
江戸時代になると、大杉信仰とともに疫病退散や厄災除けを願う「あんば囃子」も各地へ広まった。笛や太鼓、鉦などを鳴らしながら「あんばさま」に疫病や災厄の退散を願う祭礼で、利根川流域や太平洋沿岸の地域にさまざまな形で伝承されている。こうした大杉信仰に関わる囃子は、昭和53年(1978)に「あんば囃子」として国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択された。
大杉神社の大きな特徴が、「茨城の日光東照宮」とも称される華麗な社殿である。社殿には色鮮やかな装飾と精緻な彫刻が施され、江戸時代に発達した社寺彫刻の技術を見ることができる。
本殿腰組の「海獣背乗仙人」や「天邪鬼足踏仙人」、瑞垣に並ぶ二十四孝を題材とした彫刻群は、江戸時代中期に活躍した彫刻師・島村圓鉄の作と伝えられている。また、拝殿向拝に施された丸彫りの龍をはじめとする彫刻は磯辺儀左衛門の作とされ、霊獣や人物などを題材とした多彩な彫刻が社殿を飾っている。
社名の由来にもつながるのが、境内にそびえていた巨大な杉である。かつて神社を象徴する御神木として「太郎杉」と呼ばれる大杉があり、「あんばさま」の信仰そのものと深く結びついていた。太郎杉は失われたものの、現在も境内には「次郎杉」「三郎杉」と呼ばれる杉の巨木が残されている。
次郎杉と三郎杉はいずれも樹齢1000年とも伝えられる古木で、大杉神社の長い歴史を現在に伝えている。かつて水上を行き交う人々が目印とした巨杉の存在は、大杉神社が水運とともに発展し、その信仰が各地へ広まった歴史を象徴するものでもある。
創建以来の厄除け・災難除けの信仰は現在にも受け継がれ、家内安全、悪縁切り、金運、恋愛成就、心願成就など幅広い願いを託す神社として参拝者を集めている。さまざまな願いをかなえる「夢むすび大明神」としても知られる。
疫病退散の「悪魔祓のあんばさま」として始まったと伝えられる大杉神社は、常総内海や利根川の舟運と結びつきながら信仰圏を広げてきた。現在も大杉神社の総本宮として、巨杉に由来する信仰、各地へ伝わったあんば囃子、江戸時代の華麗な社殿彫刻などに、その独自の歴史と文化を伝えている。
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神社詳細
公式URL
格式
別表神社 郷社
摂末社・境内社
例祭
新年一番特別祈祷祭・歳旦祭 1月1日
新年特別初祈祷祭 1月1日~31日
新年厄除・八方除・星除・空亡除特別祈祷祭・新年夢むすび開運特別祈祷祭 1月4日~2月7日
節分追儺祭 2月3日
新春厄除・八方除・星除・空亡除特別祈祷祭・新春夢むすび開運特別祈祷祭 2月8日~3月8日
紀元祭 2月11日
古式祈年祭 3月12日
最勝立身出世稲荷神社例祭・勝馬神社特別祈祷祭 3月13日
駒牽祭(春の大祭あんばおこと) 4月8日
昭和祭 4月29日
夢むすび開運特別祈祷祭 5月1日~31日
夢むすび開運特別祈祷祭 6月5日~7月3日
夏越の大祓式 6月30日
七五三祈祷祭(成長祈願) 9月1日~12月31日
夢むすび開運特別祈祷祭 9月1日~30日
夢むすび開運特別祈祷祭 10月1日~30日
神嘗祭奉祝祭・五十瀬神社例祭 10月17日
大杉祭渡御祭(秋の大祭あんばまち) 10月第4土曜日と翌日日曜日
大杉祭本殿祭 10月27日
明治祭 11月3日
大国神社例祭 11月16にち
古式鎮魂祭 12月10日・11日
天長祭 12月23日
年越の大祓式 12月31日
恒例祭 毎月27日
月次祭 毎月1日・15日
新年特別初祈祷祭 1月1日~31日
新年厄除・八方除・星除・空亡除特別祈祷祭・新年夢むすび開運特別祈祷祭 1月4日~2月7日
節分追儺祭 2月3日
新春厄除・八方除・星除・空亡除特別祈祷祭・新春夢むすび開運特別祈祷祭 2月8日~3月8日
紀元祭 2月11日
古式祈年祭 3月12日
最勝立身出世稲荷神社例祭・勝馬神社特別祈祷祭 3月13日
駒牽祭(春の大祭あんばおこと) 4月8日
昭和祭 4月29日
夢むすび開運特別祈祷祭 5月1日~31日
夢むすび開運特別祈祷祭 6月5日~7月3日
夏越の大祓式 6月30日
七五三祈祷祭(成長祈願) 9月1日~12月31日
夢むすび開運特別祈祷祭 9月1日~30日
夢むすび開運特別祈祷祭 10月1日~30日
神嘗祭奉祝祭・五十瀬神社例祭 10月17日
大杉祭渡御祭(秋の大祭あんばまち) 10月第4土曜日と翌日日曜日
大杉祭本殿祭 10月27日
明治祭 11月3日
大国神社例祭 11月16にち
古式鎮魂祭 12月10日・11日
天長祭 12月23日
年越の大祓式 12月31日
恒例祭 毎月27日
月次祭 毎月1日・15日
文化財
あんば囃子
国 選択無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和53年1月31日指定
文化財種別不明 昭和53年1月31日指定
大杉神社の社殿等三棟
稲敷市 指定文化財
建造物 昭和52年9月3日指定
建造物 昭和52年9月3日指定
青銅製燈籠
稲敷市 指定文化財
工芸品 昭和52年9月3日指定
工芸品 昭和52年9月3日指定
大杉神社十二座神楽
稲敷市 無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和46年1月23日指定
文化財種別不明 昭和46年1月23日指定
建築
情報募集
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://oosugi-jinja.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
稲敷市
https://www.city.inashiki.lg.jp/page/dir008817.html
茨城県神社庁
https://www.ibarakiken-jinjacho.or.jp/
http://oosugi-jinja.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9D%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
稲敷市
https://www.city.inashiki.lg.jp/page/dir008817.html
茨城県神社庁
https://www.ibarakiken-jinjacho.or.jp/
