有名度
関脇三嶋大社
みしまたいしゃ
静岡県三島市大宮町2-1-5
静岡県三島市大宮町2-1-5



伊豆国一之宮であり、全国の三嶋系神社の総本社として崇敬を集める三嶋大社。御祭神・大山祇命と事代主命を祀り、古くから商売繁盛や厄除けのご利益で知られます。源頼朝が必勝祈願を行った社としても著名で、国内最大級を誇る壮麗な本殿が圧倒的な存在感を放ちます。千年の金木犀が香り、優雅な神鹿園も併設された、歴史と自然が息づく神社です。
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三嶋大社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 仕事
- 厄除
- 家庭
三嶋大社には
「仕事系(有名)」「厄除・開運系」「家庭系(有名)」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
山林農産の守護 福徳の神
御祭神
大山祇命 おおやまつみのみこと
積羽八重事代主神 つみはやえことしろぬしのかみ
神社系統
この神社の主な系統は
「三島・大山祇系」
です。※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
三嶋大社は静岡県三島市にある神社。祭神は大山祇命と積羽八重事代主神。
社格は式内社(名神大社)で伊豆国一宮。別表神社、旧官幣大社。
二柱の祭神は総じて「三嶋大明神」と称される。大山祇命は山林農産の守護神、積羽八重事代主神は恵比須神とも称される福徳の神で、商業、工業、漁業などに携わる人々からも篤く崇敬されてきた。
三嶋大社の創建時期は明らかではないが、その信仰は伊豆諸島の火山活動と深く関係して成立したと考えられている。「三嶋」の名は伊豆大島や三宅島などの伊豆諸島に由来するともいわれ、古代には島々の火山活動を神威として捉え、これを鎮める祭祀が営まれていた。
伊豆諸島では7~9世紀に火山活動が活発であったことが知られ、この時期に三嶋神への信仰も盛んになった。承和5年(838)に神津島で激しい噴火が起こった際には、『続日本後紀』に三嶋神の神威と噴火を結びつける記録が残されている。また、伊豆半島と伊豆諸島を結ぶ海上交通の守護も、三嶋神信仰を形づくった要素の一つとされる。
後に三嶋大社は伊豆国一宮として篤く崇敬され、伊豆国の総社としても位置づけられた。三島には伊豆国の国府が置かれ、三嶋大社は古くから伊豆国を代表する神社として重きをなした。
中世には源頼朝との深い関係によって、武家からの崇敬を集めるようになる。平治の乱に敗れて伊豆へ流された頼朝は、流人時代から三嶋大社を篤く信仰した。治承4年(1180)に平家打倒の兵を挙げるにあたっても三嶋大社に源氏再興を祈願し、その後、平氏を滅ぼして鎌倉幕府を開いた。
頼朝の崇敬を受けた三嶋大社は鎌倉幕府から格別の庇護を受け、その崇敬は室町時代にも引き継がれた。戦国時代には北条氏の保護を受けたが、武田氏との勢力争いの最前線に位置したことから、たびたび兵火にも遭った。
江戸時代になると、三嶋大社は東海道に面し、下田街道の起点に位置する伊豆地方の玄関口として多くの人々の信仰を集めた。東海道を往来する旅人にも「三嶋大明神」の名が広く知られるようになり、明治4年(1871)には官幣大社に列せられた。
現在の本殿、幣殿、拝殿は、安政元年(1854)の東海地震によって旧社殿が倒壊した後に再建されたもので、慶応2年(1866)に竣工した。本殿は流造、拝殿は入母屋造で、その間を両流造の幣殿でつないだ複合社殿となっている。
社殿は総欅の素木造りで、伊豆の名工・小沢半兵衛と希道父子一派による精緻な彫刻が随所に施されている。幕末期の装飾豊かな神社建築を現在に伝える建造物として、平成12年(2000)に本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に指定された。
三嶋大社には源頼朝や北条政子にまつわる宝物や伝承も数多く残されている。なかでも国宝「梅蒔絵手箱」は、北条政子が奉納したと伝えられる鎌倉時代を代表する蒔絵工芸品である。咲き誇る梅と飛翔する雁が描かれ、化粧道具一式34点を伴う。実物は東京国立博物館に寄託されており、三嶋大社宝物館では完全な模造復元品が常設展示されている。
境内には、源頼朝と北条政子が腰掛けたと伝わる二つの腰掛石や、頼朝が元暦2年(1185)に放生会を行ったとされる神池、北条政子が勧請したと伝えられる厳島神社など、頼朝夫妻との関係を伝える場所も残されている。
また、境内のキンモクセイは樹齢1200年を超えると推定される巨木で、国の天然記念物に指定されている。日本最古かつ最大級のモクセイとして知られ、例年9月上旬と下旬の2度にわたって淡黄色の花を咲かせ、境内に芳香を漂わせる。
毎年8月15日から17日までの例祭期間には、頼朝公旗挙出陣奉告祭、手筒花火神事、流鏑馬神事などが行われる。源頼朝と三嶋大社の深い関係を伝える祭事と、勇壮な神事が受け継がれている。
8月16日の手筒花火神事では、モウソウ竹に荒縄を巻いた手筒を脇に抱え、勢いよく火炎を噴き上げて除災招福を祈る。大筒から噴き上がる炎は10メートル近くに達し、神事を終えた筒は除災招福の守りとして奉納者に授与される。
社格は式内社(名神大社)で伊豆国一宮。別表神社、旧官幣大社。
二柱の祭神は総じて「三嶋大明神」と称される。大山祇命は山林農産の守護神、積羽八重事代主神は恵比須神とも称される福徳の神で、商業、工業、漁業などに携わる人々からも篤く崇敬されてきた。
三嶋大社の創建時期は明らかではないが、その信仰は伊豆諸島の火山活動と深く関係して成立したと考えられている。「三嶋」の名は伊豆大島や三宅島などの伊豆諸島に由来するともいわれ、古代には島々の火山活動を神威として捉え、これを鎮める祭祀が営まれていた。
伊豆諸島では7~9世紀に火山活動が活発であったことが知られ、この時期に三嶋神への信仰も盛んになった。承和5年(838)に神津島で激しい噴火が起こった際には、『続日本後紀』に三嶋神の神威と噴火を結びつける記録が残されている。また、伊豆半島と伊豆諸島を結ぶ海上交通の守護も、三嶋神信仰を形づくった要素の一つとされる。
後に三嶋大社は伊豆国一宮として篤く崇敬され、伊豆国の総社としても位置づけられた。三島には伊豆国の国府が置かれ、三嶋大社は古くから伊豆国を代表する神社として重きをなした。
中世には源頼朝との深い関係によって、武家からの崇敬を集めるようになる。平治の乱に敗れて伊豆へ流された頼朝は、流人時代から三嶋大社を篤く信仰した。治承4年(1180)に平家打倒の兵を挙げるにあたっても三嶋大社に源氏再興を祈願し、その後、平氏を滅ぼして鎌倉幕府を開いた。
頼朝の崇敬を受けた三嶋大社は鎌倉幕府から格別の庇護を受け、その崇敬は室町時代にも引き継がれた。戦国時代には北条氏の保護を受けたが、武田氏との勢力争いの最前線に位置したことから、たびたび兵火にも遭った。
江戸時代になると、三嶋大社は東海道に面し、下田街道の起点に位置する伊豆地方の玄関口として多くの人々の信仰を集めた。東海道を往来する旅人にも「三嶋大明神」の名が広く知られるようになり、明治4年(1871)には官幣大社に列せられた。
現在の本殿、幣殿、拝殿は、安政元年(1854)の東海地震によって旧社殿が倒壊した後に再建されたもので、慶応2年(1866)に竣工した。本殿は流造、拝殿は入母屋造で、その間を両流造の幣殿でつないだ複合社殿となっている。
社殿は総欅の素木造りで、伊豆の名工・小沢半兵衛と希道父子一派による精緻な彫刻が随所に施されている。幕末期の装飾豊かな神社建築を現在に伝える建造物として、平成12年(2000)に本殿・幣殿・拝殿が国の重要文化財に指定された。
三嶋大社には源頼朝や北条政子にまつわる宝物や伝承も数多く残されている。なかでも国宝「梅蒔絵手箱」は、北条政子が奉納したと伝えられる鎌倉時代を代表する蒔絵工芸品である。咲き誇る梅と飛翔する雁が描かれ、化粧道具一式34点を伴う。実物は東京国立博物館に寄託されており、三嶋大社宝物館では完全な模造復元品が常設展示されている。
境内には、源頼朝と北条政子が腰掛けたと伝わる二つの腰掛石や、頼朝が元暦2年(1185)に放生会を行ったとされる神池、北条政子が勧請したと伝えられる厳島神社など、頼朝夫妻との関係を伝える場所も残されている。
また、境内のキンモクセイは樹齢1200年を超えると推定される巨木で、国の天然記念物に指定されている。日本最古かつ最大級のモクセイとして知られ、例年9月上旬と下旬の2度にわたって淡黄色の花を咲かせ、境内に芳香を漂わせる。
毎年8月15日から17日までの例祭期間には、頼朝公旗挙出陣奉告祭、手筒花火神事、流鏑馬神事などが行われる。源頼朝と三嶋大社の深い関係を伝える祭事と、勇壮な神事が受け継がれている。
8月16日の手筒花火神事では、モウソウ竹に荒縄を巻いた手筒を脇に抱え、勢いよく火炎を噴き上げて除災招福を祈る。大筒から噴き上がる炎は10メートル近くに達し、神事を終えた筒は除災招福の守りとして奉納者に授与される。
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見どころ
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三嶋大社本殿・幣殿・拝殿この記事を1人が評価
-
神門この記事を1人が評価
-
舞殿この記事を1人が評価
神社詳細
公式URL
摂末社・境内社
例祭
月次祭 並 崇敬会誕生祭 毎月1日(1月は除く)
月次祭 毎月16日
開運祈祷祭 1月1日
元始祭・酒神社例祭 1月3日
田祭 1月7日
左義長祭・どんどん焼き 1月15日
奉射祭 1月17日
崇敬会新年祭 1月下旬
節分祭・鳴弦式 2月3日
立春祭 2月4日
針感謝祭 2月8日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
桃節句祭 3月3日
神鹿記念祭 3月22日
交通安全祈願祭 3月31日
稚児健康祈願祭 4月3日・5日
崇敬会春季大祭 4月上旬
鎮花祭 4月9日
敬老祭 4月11日
水産祭 4月13日
見目社例祭 4月14日
大楠社例祭 4月15日
酉祭 4月16日
昭和祭 4月29日
端午祭並命名児健康祈願祭 5月number5日
大祓式・茅の輪神事・夏越大祓祈願祭・祓所神社例祭 6月30日
八坂大神神輿渡御祭・出御祭・還幸祭・還御祭 8月15日
若宮神社例祭・献茶式・山車祓祭・菅奉納祭・宵宮祭・献燈奉告祭 8月15日
例祭・人長舞・浦安舞・頼朝公旗挙出陣奉告祭・手筒花火神事奉告祭 8月16日
崇敬会大祭・流鏑馬神事奉告祭・後鎮祭 8月17日
木犀の夕 9月
神嘗奉祝祭 10月17日
明治祭 11月3日
伊豆魂神社例祭 11月4日
見目神社例祭 11月15日
七五三祝祭・大楠社例祭 11月15日
酉祭 11月16日
恵比須講祭 11月20日
新嘗祭 11月23日
注連縄作り 12月18日
天長祭 12月23日
大祓式・大祓祈願祭・祓所神社例祭 12月31日
除夜祭・古札焼納祭 12月31日
月次祭 毎月16日
開運祈祷祭 1月1日
元始祭・酒神社例祭 1月3日
田祭 1月7日
左義長祭・どんどん焼き 1月15日
奉射祭 1月17日
崇敬会新年祭 1月下旬
節分祭・鳴弦式 2月3日
立春祭 2月4日
針感謝祭 2月8日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
桃節句祭 3月3日
神鹿記念祭 3月22日
交通安全祈願祭 3月31日
稚児健康祈願祭 4月3日・5日
崇敬会春季大祭 4月上旬
鎮花祭 4月9日
敬老祭 4月11日
水産祭 4月13日
見目社例祭 4月14日
大楠社例祭 4月15日
酉祭 4月16日
昭和祭 4月29日
端午祭並命名児健康祈願祭 5月number5日
大祓式・茅の輪神事・夏越大祓祈願祭・祓所神社例祭 6月30日
八坂大神神輿渡御祭・出御祭・還幸祭・還御祭 8月15日
若宮神社例祭・献茶式・山車祓祭・菅奉納祭・宵宮祭・献燈奉告祭 8月15日
例祭・人長舞・浦安舞・頼朝公旗挙出陣奉告祭・手筒花火神事奉告祭 8月16日
崇敬会大祭・流鏑馬神事奉告祭・後鎮祭 8月17日
木犀の夕 9月
神嘗奉祝祭 10月17日
明治祭 11月3日
伊豆魂神社例祭 11月4日
見目神社例祭 11月15日
七五三祝祭・大楠社例祭 11月15日
酉祭 11月16日
恵比須講祭 11月20日
新嘗祭 11月23日
注連縄作り 12月18日
天長祭 12月23日
大祓式・大祓祈願祭・祓所神社例祭 12月31日
除夜祭・古札焼納祭 12月31日
文化財
梅蒔絵手箱
国 国宝
工芸品 昭和27年11月22日指定
工芸品 昭和27年11月22日指定
三嶋大社本殿・幣殿及び拝殿
国 重要文化財
建造物 平成12年5月25日指定
建造物 平成12年5月25日指定
三嶋大社矢田部家文書
国 重要文化財
古文書 平成6年6月28日指定
古文書 平成6年6月28日指定
太刀 銘宗忠
国 重要文化財
工芸品 明治45年2月8日指定
工芸品 明治45年2月8日指定
短刀 銘三嶋大明神他人不与之 貞治三年藤原友行
国 重要文化財
工芸品 明治44年4月17日指定
工芸品 明治44年4月17日指定
脇差 銘相模国住秋義伊豆三嶋大明神奉拝 佐藤松千代貞成
国 重要文化財
工芸品 大正9年4月15日指定
工芸品 大正9年4月15日指定
紙本墨書般若心経 源頼家筆
国 重要文化財
書跡 平成6年6月28日指定
書跡 平成6年6月28日指定
三嶋大社のキンモクセイ
国 天然記念物
文化財種別不明 昭和9年5月1日指定
文化財種別不明 昭和9年5月1日指定
三嶋大社のお田打
静岡県 無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和47年3月24日指定
文化財種別不明 昭和47年3月24日指定
日本書紀並びに具書
静岡県 有形文化財
典籍 昭和55年11月28日指定
典籍 昭和55年11月28日指定
三十六歌仙図刺繍額
静岡県 有形文化財
工芸品 平成27年11月9日指定
工芸品 平成27年11月9日指定
三嶋大社舞殿、神門及びそれに属する彫刻
三島市 有形文化財
建造物 昭和41年2月7日指定
建造物 昭和41年2月7日指定
三四呂人形
三島市 有形文化財
工芸品 昭和58年10月7日指定
工芸品 昭和58年10月7日指定
三嶋大社 社叢
三島市 天然記念物
文化財種別不明 平成3年3月4日指定
文化財種別不明 平成3年3月4日指定
建築
本殿 三間社流造
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://www.mishimataisha.or.jp
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B6%8B%E5%A4%A7%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
静岡県
https://www.pref.shizuoka.jp/kankosports/bunkageijutsu/bunkazai/1002825/index.html
三島市
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/maincategory0505.html
静岡県神社庁
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
http://www.mishimataisha.or.jp
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B6%8B%E5%A4%A7%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
静岡県
https://www.pref.shizuoka.jp/kankosports/bunkageijutsu/bunkazai/1002825/index.html
三島市
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/maincategory0505.html
静岡県神社庁
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
