有名度
小結大崎八幡宮
おおさきはちまんぐう
宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1
宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1



杜の都に鎮座する大崎八幡宮は、国宝の豪華絢爛な桃山建築の社殿や堂々とした長床が生む荘厳な雰囲気が魅力です。厄除けや必勝のご利益でも親しまれ、緑川だるまを求める参拝者も多く訪れます。毎年1月のどんと祭りでは裸参りが行われ、仙台の冬を彩る大行事として知られています。歴史と活気を感じられる神社です。
神社ワードクラウド
大崎八幡宮の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 子供
- 厄除
- 勝負
大崎八幡宮には
「子供系(有名)」「厄除・開運系(有名)」「勝負系(有名)」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
厄除け 除災招福 必勝 安産
御祭神
応神天皇 おうじんてんのう
仲哀天皇 ちゅうあいてんのう
神功皇后 じんぐうこうごう
神社系統
この神社の主な系統は
「八幡系」
です。※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
大崎八幡宮は宮城県仙台市青葉区にある神社。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后を主祭神とする。
社格は旧村社。
江戸時代には仙台藩62万石の総鎮守として重んじられ、伊達家から篤い崇敬を受けた。伊達政宗によって造営された現在の社殿は、桃山建築を代表する建造物として国宝に指定されている。
創建年代は明らかではないが、社伝では平安時代初期の東夷征伐に際し、坂上田村麻呂が陸奥国胆沢郡に築いた胆沢城の鎮守として、宇佐八幡宮から八幡神を勧請し「鎮守府八幡宮」を創建したことに始まるとされる。
室町時代になると、陸奥国の遠田・志田・玉造・加美・黒川の大崎5郡を領有した奥州探題・大崎氏が、鎮守府八幡宮を自領内の遠田郡へ遷座して篤く崇敬した。これ以降、大崎氏の名を冠して「大崎八幡宮」と呼ばれるようになったと伝えられている。
その後、大崎氏が滅亡すると、大崎地方は伊達氏の支配下となった。伊達政宗は大崎八幡宮を引き続き崇敬し、御神体を一度岩出山城内の小祠へ遷した後、仙台開府に伴って仙台城の乾にあたる現在地へ遷座した。この際、伊達氏が米沢城を本拠としていた時代から崇敬していた成島八幡宮も合祀された。
現在の社殿は伊達政宗の命によって慶長9年(1604)から慶長12年(1607)にかけて造営された。造営には梅村日向守家次、梅村三十郎頼次、刑部左衛門国次、鍛冶雅楽助吉家ら、豊臣家に仕えた工匠が携わった。豊臣政権下で培われた桃山建築の技術や意匠が仙台へもたらされ、仙台藩を代表する豪華な社殿が完成した。
大崎八幡宮は以後も伊達家の崇敬社として明治維新まで篤く保護された。明治時代には「大崎八幡神社」と改称されたが、平成9年(1997)に江戸時代以来の「大崎八幡宮」の社名へ復称した。
伊達政宗が造営した社殿は、本殿と拝殿を「石の間」でつなぐ権現造で、現存する権現造の社殿として最古のものとされる。豊臣秀吉をまつった京都の豊国廟の建築から影響を受けたとも伝えられ、桃山時代の華麗な建築文化を色濃く残している。
社殿は総漆塗で、黒漆を基調とした建物に極彩色の彫刻や飾金具を施す。拝殿正面には千鳥破風、向拝には軒唐破風を設け、重厚な外観と華麗な装飾を組み合わせている。桃山建築の特色を伝える傑作として、昭和27年(1952)に国宝に指定された。
内部の装飾も見どころが多く、狩野派の絵師・佐久間左京による唐獅子の障壁画をはじめ、青龍を描いた大虹梁、53種の草花を描いた石の間の格天井などが残されている。建築、彫刻、絵画、金工など当時の工芸技術が一体となって社殿を構成している点も大崎八幡宮の大きな特徴である。
社殿前に建つ長床は、華麗な国宝社殿とは対照的な素木造りの簡素な建物である。社殿とほぼ同じ時期に建てられたと考えられ、桃山時代から江戸時代初期にかけての神社建築を伝える建造物として国の重要文化財に指定されている。
大崎八幡宮を代表する祭事のひとつが、毎年1月14日に行われる「松焚祭」である。「どんと祭」として広く知られ、正月飾りや古神札などを境内の御神火で焚き上げ、その火にあたって一年の無病息災や家内安全を祈願する。仙台を代表する正月送りの行事として長く受け継がれてきた。
松焚祭では、白鉢巻きに白装束をまとった人々が大崎八幡宮を目指して歩く「裸参り」が行われる。参加者は厳寒のなかを御神火へ向かい、身を清めて一年の安全や商売繁盛などを祈願する。仙台の冬を象徴する伝統行事として現在まで受け継がれている。
坂上田村麻呂による鎮守府八幡宮の創建を起源とし、大崎氏、さらに伊達氏へと受け継がれた大崎八幡宮は、仙台藩の総鎮守として発展してきた。伊達政宗が造営した国宝社殿には桃山文化の粋が凝縮され、松焚祭や裸参りとともに、仙台の歴史と信仰を現在に伝えている。
社格は旧村社。
江戸時代には仙台藩62万石の総鎮守として重んじられ、伊達家から篤い崇敬を受けた。伊達政宗によって造営された現在の社殿は、桃山建築を代表する建造物として国宝に指定されている。
創建年代は明らかではないが、社伝では平安時代初期の東夷征伐に際し、坂上田村麻呂が陸奥国胆沢郡に築いた胆沢城の鎮守として、宇佐八幡宮から八幡神を勧請し「鎮守府八幡宮」を創建したことに始まるとされる。
室町時代になると、陸奥国の遠田・志田・玉造・加美・黒川の大崎5郡を領有した奥州探題・大崎氏が、鎮守府八幡宮を自領内の遠田郡へ遷座して篤く崇敬した。これ以降、大崎氏の名を冠して「大崎八幡宮」と呼ばれるようになったと伝えられている。
その後、大崎氏が滅亡すると、大崎地方は伊達氏の支配下となった。伊達政宗は大崎八幡宮を引き続き崇敬し、御神体を一度岩出山城内の小祠へ遷した後、仙台開府に伴って仙台城の乾にあたる現在地へ遷座した。この際、伊達氏が米沢城を本拠としていた時代から崇敬していた成島八幡宮も合祀された。
現在の社殿は伊達政宗の命によって慶長9年(1604)から慶長12年(1607)にかけて造営された。造営には梅村日向守家次、梅村三十郎頼次、刑部左衛門国次、鍛冶雅楽助吉家ら、豊臣家に仕えた工匠が携わった。豊臣政権下で培われた桃山建築の技術や意匠が仙台へもたらされ、仙台藩を代表する豪華な社殿が完成した。
大崎八幡宮は以後も伊達家の崇敬社として明治維新まで篤く保護された。明治時代には「大崎八幡神社」と改称されたが、平成9年(1997)に江戸時代以来の「大崎八幡宮」の社名へ復称した。
伊達政宗が造営した社殿は、本殿と拝殿を「石の間」でつなぐ権現造で、現存する権現造の社殿として最古のものとされる。豊臣秀吉をまつった京都の豊国廟の建築から影響を受けたとも伝えられ、桃山時代の華麗な建築文化を色濃く残している。
社殿は総漆塗で、黒漆を基調とした建物に極彩色の彫刻や飾金具を施す。拝殿正面には千鳥破風、向拝には軒唐破風を設け、重厚な外観と華麗な装飾を組み合わせている。桃山建築の特色を伝える傑作として、昭和27年(1952)に国宝に指定された。
内部の装飾も見どころが多く、狩野派の絵師・佐久間左京による唐獅子の障壁画をはじめ、青龍を描いた大虹梁、53種の草花を描いた石の間の格天井などが残されている。建築、彫刻、絵画、金工など当時の工芸技術が一体となって社殿を構成している点も大崎八幡宮の大きな特徴である。
社殿前に建つ長床は、華麗な国宝社殿とは対照的な素木造りの簡素な建物である。社殿とほぼ同じ時期に建てられたと考えられ、桃山時代から江戸時代初期にかけての神社建築を伝える建造物として国の重要文化財に指定されている。
大崎八幡宮を代表する祭事のひとつが、毎年1月14日に行われる「松焚祭」である。「どんと祭」として広く知られ、正月飾りや古神札などを境内の御神火で焚き上げ、その火にあたって一年の無病息災や家内安全を祈願する。仙台を代表する正月送りの行事として長く受け継がれてきた。
松焚祭では、白鉢巻きに白装束をまとった人々が大崎八幡宮を目指して歩く「裸参り」が行われる。参加者は厳寒のなかを御神火へ向かい、身を清めて一年の安全や商売繁盛などを祈願する。仙台の冬を象徴する伝統行事として現在まで受け継がれている。
坂上田村麻呂による鎮守府八幡宮の創建を起源とし、大崎氏、さらに伊達氏へと受け継がれた大崎八幡宮は、仙台藩の総鎮守として発展してきた。伊達政宗が造営した国宝社殿には桃山文化の粋が凝縮され、松焚祭や裸参りとともに、仙台の歴史と信仰を現在に伝えている。
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見どころ
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神社詳細
公式URL
摂末社・境内社
例祭
歳旦祭 1月1日
元始祭 1月3日
松焚祭 1月14日
節分祭 2月立春前日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
水無月大祓式 6月30日
七夕祈願祭 8月8日
御鎮座記念祭 ~雅楽の夕べ~ 8月12日
東日本大震災復興祈念 ~雅楽の夕に、~ 8月13日
例大祭 9月15日~16日
神嘗奉祝祭 10月17日
地久祭 11月3日
七五三祈請祭 11月15日
新嘗祭 11月23日
天長祭 12月23日
年越大祓式 12月31日
元始祭 1月3日
松焚祭 1月14日
節分祭 2月立春前日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
水無月大祓式 6月30日
七夕祈願祭 8月8日
御鎮座記念祭 ~雅楽の夕べ~ 8月12日
東日本大震災復興祈念 ~雅楽の夕に、~ 8月13日
例大祭 9月15日~16日
神嘗奉祝祭 10月17日
地久祭 11月3日
七五三祈請祭 11月15日
新嘗祭 11月23日
天長祭 12月23日
年越大祓式 12月31日
文化財
大崎八幡宮
国 国宝
建造物 昭和27年指定
建造物 昭和27年指定
大崎八幡宮長床
国 重要文化財
文化財種別不明 昭和41年6月11日指定
文化財種別不明 昭和41年6月11日指定
大崎八幡宮長床
国 登録有形文化財
建造物 昭和23年7月25日指定
建造物 昭和23年7月25日指定
大崎八幡宮旧宮司宿舎
国 登録有形文化財
建造物 昭和23年7月25日指定
建造物 昭和23年7月25日指定
大崎八幡宮神馬舎
国 登録有形文化財
建造物 昭和23年7月25日指定
建造物 昭和23年7月25日指定
大崎八幡宮の能神楽
宮城県 無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和47年10月11日指定
文化財種別不明 昭和47年10月11日指定
建築
本殿 権現造
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://www.oosaki-hachiman.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
宮城県
https://www.pref.miyagi.jp/site/sitei/index.html
宮城県神社庁
https://miyagi-jinjacho.or.jp/
http://www.oosaki-hachiman.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
宮城県
https://www.pref.miyagi.jp/site/sitei/index.html
宮城県神社庁
https://miyagi-jinjacho.or.jp/
