鳥居 | 大崎八幡宮 - 神社ファン

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大崎八幡宮

おおさきはちまんぐう

宮城県青葉区八幡4-6-1

鳥居

更新日:2025年5月21日

豪華絢爛な一之鳥居

大崎八幡宮に参拝に行くとまず目に入るのが一之鳥居です。この鳥居の大きさは畳4枚ほどで、重さは650kgありますので鳥居自体がかなりの大きさであることが伺えます。
一の鳥居
一之鳥居の扁額の文字は伊達家5代藩主の吉村公の揮毫を拡大したものです。これはこの先にある三之鳥居と同じで、「八幡宮」の周りには伊達家の家紋の「日の丸」「竹に雀」「丸の内に三ッ引両」「九翟」「蟹牡丹」「竜胆車」の六紋が描かれています。
最近では「八幡宮」の八の字が鳩になっているように見えて可愛いと話題になり、今ではフォトスポットにもなっています。後に修復されたのは、2010(平成22)年です。
一の鳥居の八の字が鳩になっている扁額

350年以上前に建てられた由緒ある二之鳥居

一之鳥居をまっすぐ進むと少し小ぶりな石鳥居が見えてきます。これは二之鳥居と呼ばれる鳥居で、その名は1988年に御鎮座380年記念の事業として国道沿いに一之鳥居が建てられたことから呼ばれるようになりました。
二の鳥居と階段
一之鳥居が大きく豪華絢爛なのに対して二之鳥居はシンプルに見えて見逃してしまう人も多いのですが、1668(寛文8)年、仙台藩四代藩主・伊達綱村公が寄進した由緒ある鳥居で、岩手県一関市の花崗岩が使われています。石鳥居は市内で二番目に古い鳥居で1970(昭和45)年に仙台の有形文化財に登録されています。
二の鳥居
また、春の季節には二之鳥居の周りに桜が咲き、絶景スポットになります。
二の鳥居と桜

旧四ツ谷用水・大日堂

二之鳥居と三之鳥居の間にかかる太鼓橋の下には、仙台藩初代藩主・伊達政宗公の命で造られた四ツ谷用水の水路があります。
太鼓橋
広瀬川から引水する3つの支流のうちのひとつで、現在は暗渠となっていますが水は流れ続けています。太鼓橋を渡ってすぐ左手には、大日堂が鎮座しています。
大日堂

本殿の前に立ちはだかる100段もの大石段

二之鳥居の先には三之鳥居があり、この三之鳥居をくぐった先に国宝の本殿があるのですが、三之鳥居をくぐるまでに98段の階段、踊り場の2段を含めると合計100段もある石段を登る必要があります。
大石段と看板
この石段は仙台市の登録文化財として登録されていて、創建時の1607年から残っている貴重な石段です。
大石段

三之鳥居

参道と三の鳥居
三之鳥居は一之鳥居と同じデザインになっています。1718年に五代藩主の伊達吉村公が寄進しています。天皇陛下御即位記念境内整備事業の一環として、2020(令和2)年に改修工事が行われています。
三の鳥居

北参道鳥居

北参道鳥居は、御鎮座400年奉祝事業の一環として、2005(平成17)年に建立されました。高さは約7m、幅は約8.4m。笠木や柱などの木材には樹齢250~300年の青森県産ヒバ、袴石には茨城県の御影石が使用されています。
北参道鳥居

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