有名度
関脇大鳥大社
おおとりたいしゃ
大阪府堺市西区鳳北町1-1-2
大阪府堺市西区鳳北町1-1-2



大鳥系神社の総本社である大鳥大社は、日本武尊を御祭神とする由緒ある古社です。境内には緑豊かな社叢が広がり、四季折々の自然が訪れる人を包み込みます。勇壮な大鳥造の本殿は国の重要文化財に指定され、その荘厳な姿が歴史の重みを伝えます。交通安全・開運祈願の参拝者が絶えない、格式高い神社です。
神社ワードクラウド
大鳥大社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 仕事
- 安全
- 厄除
- 勝負
大鳥大社には
「仕事系(有名)」「安全系(有名)」「厄除・開運系(有名)」「勝負系(有名)」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
勝運 開運 厄除 交通安全
御祭神
日本武尊 やまとたけるのみこと
大鳥連祖神 おおとりのむらじおやがみ
神社系統
この神社の主な系統は
「大鳥・白鳥系」
です。※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
大鳥大社は大阪府堺市西区にある神社。祭神は日本武尊と大鳥連祖神。
社格は式内社(名神大社)で和泉国一宮。別表神社、旧官幣大社。
全国の大鳥神社の総本社で、正式な社名は「大鳥神社」である。
日本神話の代表的な英雄神である日本武尊は、第12代景行天皇の皇子。西国では九州の熊襲を討ち、東国では各地を平定したが、伊吹山で病にかかり、伊勢国の能褒野で亡くなったと伝えられる。『日本書紀』では、葬られた日本武尊の魂が白鳥となって飛び立ったとされ、大鳥大社では各地を経た白鳥が最後にこの地へ降り立ったため、社を建ててまつったことを創建の由来としている。白鳥が降り立つと一夜にして樹木が生い茂ったと伝えられ、この森は「千種森」と呼ばれている。
史実としての創建年代は明らかではない。もとは和泉国を本拠とした古代氏族・大鳥連が、その祖神である大鳥連祖神をまつった神社であったと考えられており、後に日本武尊をまつる信仰と結びついた。祭神については時代による変遷があり、天照大神を祭神としていた時期もあった。
古代から朝廷の崇敬を受け、貞観3年(861)には神階が従三位へ進んだ。延長5年(927)に成立した『延喜式』神名帳では名神大社に列し、和泉国で唯一の名神大社として記載されている。また、日照りや長雨、疫病など国家的な災害に際して祈願が行われる神社の一つに数えられ、朝廷から臨時奉幣を受けるなど重要な位置を占めていた。
武勇で知られる日本武尊をまつる神社として、武家からも篤く崇敬された。平安時代末期には平清盛が参詣し、和歌を詠んだと伝えられている。中世には戦火によって社殿を焼失したが、織田信長の庇護を受け、豊臣秀頼によって再建された。その後、大坂の陣で再び焼失し、寛文2年(1662)に徳川幕府のもとで再建された。
明治4年(1871)には官幣大社に列格した。明治政府による祭神考証では大鳥連祖神が祭神と定められたが、大鳥大社では日本武尊をまつる由緒が伝え続けられた。昭和36年(1961)に日本武尊が増祀され、現在は日本武尊と大鳥連祖神の2柱を祭神としている。
近世に再建された社殿も明治時代の落雷によって焼失した。明治38年(1905)の焼失後、内務省神社局によって再建が進められ、現在の本殿は明治40年(1907)、拝殿は明治41年(1908)に完成し、一連の社殿整備は明治42年(1909)までに行われた。
本殿は「大鳥造」と呼ばれる独特の建築様式で、古い神社建築の形式を現在に伝えている。大社造から発展した形式とされ、切妻造・妻入の社殿は装飾を抑えた素木造で、直線的な部材を中心に構成される。再建には内務省技師の安藤時蔵が設計に関わった。本殿、神門及び瑞垣、拝殿、神饌所及び玉垣は、令和7年(2025)に堺市指定有形文化財となった。
境内には、日本武尊とその魂が化したと伝えられる八尋の白鳥を表した像があり、大鳥大社の創建伝承を象徴している。また、平清盛の参詣と和歌を伝える歌碑や、根元が大きく隆起した御神木「根上がりの大楠」などもあり、長い歴史と信仰を伝える見どころとなっている。
毎年10月には、摂社の大鳥美波比神社の秋祭として「鳳だんじり祭り」が行われる。3日間にわたって勇壮なだんじりが曳行され、多くの人々でにぎわう大鳥大社を代表する祭礼の一つとなっている。
社格は式内社(名神大社)で和泉国一宮。別表神社、旧官幣大社。
全国の大鳥神社の総本社で、正式な社名は「大鳥神社」である。
日本神話の代表的な英雄神である日本武尊は、第12代景行天皇の皇子。西国では九州の熊襲を討ち、東国では各地を平定したが、伊吹山で病にかかり、伊勢国の能褒野で亡くなったと伝えられる。『日本書紀』では、葬られた日本武尊の魂が白鳥となって飛び立ったとされ、大鳥大社では各地を経た白鳥が最後にこの地へ降り立ったため、社を建ててまつったことを創建の由来としている。白鳥が降り立つと一夜にして樹木が生い茂ったと伝えられ、この森は「千種森」と呼ばれている。
史実としての創建年代は明らかではない。もとは和泉国を本拠とした古代氏族・大鳥連が、その祖神である大鳥連祖神をまつった神社であったと考えられており、後に日本武尊をまつる信仰と結びついた。祭神については時代による変遷があり、天照大神を祭神としていた時期もあった。
古代から朝廷の崇敬を受け、貞観3年(861)には神階が従三位へ進んだ。延長5年(927)に成立した『延喜式』神名帳では名神大社に列し、和泉国で唯一の名神大社として記載されている。また、日照りや長雨、疫病など国家的な災害に際して祈願が行われる神社の一つに数えられ、朝廷から臨時奉幣を受けるなど重要な位置を占めていた。
武勇で知られる日本武尊をまつる神社として、武家からも篤く崇敬された。平安時代末期には平清盛が参詣し、和歌を詠んだと伝えられている。中世には戦火によって社殿を焼失したが、織田信長の庇護を受け、豊臣秀頼によって再建された。その後、大坂の陣で再び焼失し、寛文2年(1662)に徳川幕府のもとで再建された。
明治4年(1871)には官幣大社に列格した。明治政府による祭神考証では大鳥連祖神が祭神と定められたが、大鳥大社では日本武尊をまつる由緒が伝え続けられた。昭和36年(1961)に日本武尊が増祀され、現在は日本武尊と大鳥連祖神の2柱を祭神としている。
近世に再建された社殿も明治時代の落雷によって焼失した。明治38年(1905)の焼失後、内務省神社局によって再建が進められ、現在の本殿は明治40年(1907)、拝殿は明治41年(1908)に完成し、一連の社殿整備は明治42年(1909)までに行われた。
本殿は「大鳥造」と呼ばれる独特の建築様式で、古い神社建築の形式を現在に伝えている。大社造から発展した形式とされ、切妻造・妻入の社殿は装飾を抑えた素木造で、直線的な部材を中心に構成される。再建には内務省技師の安藤時蔵が設計に関わった。本殿、神門及び瑞垣、拝殿、神饌所及び玉垣は、令和7年(2025)に堺市指定有形文化財となった。
境内には、日本武尊とその魂が化したと伝えられる八尋の白鳥を表した像があり、大鳥大社の創建伝承を象徴している。また、平清盛の参詣と和歌を伝える歌碑や、根元が大きく隆起した御神木「根上がりの大楠」などもあり、長い歴史と信仰を伝える見どころとなっている。
毎年10月には、摂社の大鳥美波比神社の秋祭として「鳳だんじり祭り」が行われる。3日間にわたって勇壮なだんじりが曳行され、多くの人々でにぎわう大鳥大社を代表する祭礼の一つとなっている。
スポンサーリンク
見どころ
神社詳細
公式URL
摂末社・境内社
例祭
元旦祭 1月1日
元始祭 1月3日
成人祭 1月第2月曜日
節分祭 2月3日
事始め(針供養) 2月8日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
火鎮社祭 3月5日
日本武尊増祀記念祭 3月15日
春分祭 3月20日
花摘祭 4月第3土曜日
憲法記念祭 5月3日
子供の日祭 5月5日
大祓式 6月30日
夏大祭 7月31日
例祭 8月13日
秋分祭 9月20日
美波比社例祭(地車宮入) 10月第1金曜日翌日
酉の日祭 11月酉の日
明治祭 11月3日
新嘗祭 11月23日
冬季祭 11月28日
天長祭 12月23日
大祓式・除夜祭 12月31日
月次祭 毎月1日・15日
元始祭 1月3日
成人祭 1月第2月曜日
節分祭 2月3日
事始め(針供養) 2月8日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
火鎮社祭 3月5日
日本武尊増祀記念祭 3月15日
春分祭 3月20日
花摘祭 4月第3土曜日
憲法記念祭 5月3日
子供の日祭 5月5日
大祓式 6月30日
夏大祭 7月31日
例祭 8月13日
秋分祭 9月20日
美波比社例祭(地車宮入) 10月第1金曜日翌日
酉の日祭 11月酉の日
明治祭 11月3日
新嘗祭 11月23日
冬季祭 11月28日
天長祭 12月23日
大祓式・除夜祭 12月31日
月次祭 毎月1日・15日
文化財
情報募集
建築
本殿 大鳥造
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://www.ootoritaisha.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%B3%A5%E5%A4%A7%E7%A4%BE
大阪府神社庁
https://www.osaka-jinjacho.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
http://www.ootoritaisha.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%B3%A5%E5%A4%A7%E7%A4%BE
大阪府神社庁
https://www.osaka-jinjacho.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
