根上がりの大楠 | 大鳥大社 - 神社ファン

有名度

関脇

大鳥大社

おおとりたいしゃ

大阪府堺市西区鳳北町1-1-2

😞 🙁 😐 🙂 😄

根上がりの大楠

更新日:2026年7月27日

「根上がりさん」の愛称で親しまれる御神木

境内にそびえる「根上がりの大楠」は、大鳥大社を代表する御神木です。樹齢は800年以上と伝えられ、高く伸びた幹と力強く広がる枝葉が、長い歳月を生き抜いてきた生命力を感じさせます。地元では古くから「根上がりさん」の愛称で親しまれ、多くの参拝者が足を止める人気のパワースポットとなっています。
楠神霊(くすのみたま)
この大楠の最大の特徴は、地面から約1メートルほど盛り上がった巨大な根です。まるで大地を持ち上げるように隆起した姿は全国でも珍しく、その様子から「根が上がる」が「値が上がる」に通じる縁起の良い木として信仰されるようになりました。古くから商売繁盛や財運向上を願う人々の信仰を集め、現在も開運を願う参拝者が絶えません。
御神木の楠の根元
近年では、その縁起の良さからメディアでも紹介され、大鳥大社を代表するパワースポットとして知られるようになりました。力強く地上へ張り出した根を目の前にすると、長い年月を生き抜いてきた御神木ならではの迫力と神聖な雰囲気を感じることができます。

楠神霊をまつる神聖な場所

大楠の前には小さな鳥居が建てられ、隆起した根の内部には「楠神霊(くすのみたま)」が静かにまつられています。巨大な根そのものが神域となっており、自然への畏敬の念が今も受け継がれていることを感じられる場所です。
大鳥大社 根上がり札
授与所では、この御神木を描いた「根上がり札」が授与されています。根上がりの大楠にあやかり、商売繁盛や開運などを願って受ける参拝者も多く、大鳥大社ならではの授与品として親しまれています。
1989年(平成元年)には大阪府の天然記念物に指定され、その学術的・文化的価値も高く評価されています。長い歴史の中で地域の人々に守られてきた御神木は、現在も大鳥大社を象徴する存在です。
御神木の楠
参拝の際は、大楠を少し離れた場所から見上げてみてください。空へ向かって大きく枝を広げる姿と、大地から力強く盛り上がる根が織りなす景観は、自然の生命力と神聖さを感じさせる、大鳥大社屈指の見どころとなっています。

この記事を1人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

大鳥大社の人気記事

  • 大鳥大社 勝みくじ 強運
    勝みくじ

    この記事を1人が評価

  • 大鳥大社 絵馬堂
    絵馬堂

    この記事を0人が評価

  • 大鳥大社 日本武尊・神馬像
    日本武尊像・神馬像

    この記事を0人が評価