有名度
関脇大鳥大社
おおとりたいしゃ
大阪府西区鳳北町1-1-2
日本武尊像・神馬像
更新日:2025年5月20日
西大鳥居から参道を進み、本殿に向かう左手、手水舎の隣に日本武尊と神馬の銅像があります。
大鳥大社の御祭神は日本神話の英雄として有名な日本武尊です。日本武尊は日本全国の神社に祀られています。銅像の左手にもっている剣は草薙剣で三種の神器の一つとしても有名です。元々は素戔嗚尊がヤマタノオロチを退治したときに尾の中から出てきた剣で、日本武尊が東征の際に、倭姫命から賜った剣で火攻めにあった際に草をなぎ払って難を逃れたため草薙剣と言われるようになりました。そのため、日本武尊像では剣を持っているケースが多いです。大鳥大社の日本武尊像は顔の表情や衣服の感じがリアルに作られており、威厳が感じられます。
平治物語に記載があり、平治元年頃に平清盛が自分の愛馬の「飛鹿毛(とびかげ)」を奉納したと言われています。それを模して作られたのがこの神馬像で、平清盛と平重盛により奉納されました。
神馬の鞍(お腹部分)には鳳凰のようなマークがあります。こちらは八尋の白鳥と言われ、大鳥大社の神紋です。大鳥大社の最寄り駅は鳳駅(おおとりえき)であるため、鳳凰に関連するのではないかと思いがちですが、御祭神である日本武尊は亡くなって白鳥となった伝説があるため、白鳥が神紋となっています。神紋は賽銭箱、御朱印などにも用いられています。

左手に剣を持った精悍で凛々しい姿の日本武尊像
日本武尊の銅像の下に書かれている「祭神日本武尊御神像」は大鳥大社の宮司である山本博之のものです。

平清盛の愛馬を模して奉納された神馬像
日本武尊の像の隣にあるのが御神馬像です。平治物語に記載があり、平治元年頃に平清盛が自分の愛馬の「飛鹿毛(とびかげ)」を奉納したと言われています。それを模して作られたのがこの神馬像で、平清盛と平重盛により奉納されました。


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