神様グループ:十四島 - 神社ファン

十四島

じゅうよんしま

古事記において伊邪那岐命と伊邪那美命が生んだ14の島々。天津神の命を受けた2神は淤能碁呂《おのごろ》島に降り立ち、まず8島(淡道之穂之狭別島、伊予之二名島、隠伎之三子島、筑紫島、伊伎島、津島、佐度島、大倭豊秋津島)を生み出す。これによりこの国を大八島国と呼ぶとある。大は王権に関する事柄に付く枕詞とされ、大八島国は天皇の支配領域を表すともいわれる。 2神は続いて6島(吉備児島、小豆島、大島、女島、知訶島、両児島)を生み、国を生み終えたとしている。日本書紀では8島以降の島は生み出されておらず、対馬島、壱岐島などの島は潮の泡が固まってできたとしている。またこの6島については、天智2年の白村江の戦い以降に開発された南路航路の影響とする説もある。 14島には別名のある島が多く、その地を統治する氏族の伝承を反映する意図によるとした説がある。別名をもつ島の多くは、各々の島、地方で氏神、産土神としてまつられ信仰されている。

メンバー

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    神話・伝説 愛比売

    えひめ

    愛比売は古事記などに登場する女神。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第2の島、伊予之二名島(四国)の4つの顔のうち伊予国(愛媛県)を神格化して名付けられた。他の3つの顔は讃岐国(香川県)を飯依比古、阿波国(徳島県...

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    神話・伝説 飯依比古

    いいよりひこ

    飯依比古は古事記などに登場する国魂。飯依比古命、飯神とも表記される。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第2の島、伊予之二名島(四国)の4つの顔のうち讃岐国(香川県)を神格化して名付けられた。他の3つの顔は伊予国(...

    オオゲツヒメ
    神話・伝説 オオゲツヒメ

    おおげつひめ

    オオゲツヒメは古事記に登場する女神である。大宜都比売、大気都比売神、大宜津比売神、大気津比売神などの異名を持ち、イザナギとイザナミの子とされる。神名の初出は古事記の国産みの段であり、伊予之二名島の中の阿波国の別名として大宜都比売の名が表れる...

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    神話・伝説 白日別命

    しらひわけ

    白日別命は古事記などに登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第4の島、筑紫島(九州)の4つの顔のうち筑紫国(福岡県)を神格化して名付けられた。他の3つの顔は豊国(大分県)を豊日別、肥国(佐賀県・長崎県・...

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    神話・伝説 豊日別

    とよひわけ

    豊日別は古事記などに登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第4の島、筑紫島(九州)の4つの顔のうち豊国(大分県)を神格化して名付けられた。他の3つの顔は筑紫国(福岡県)を白日別、肥国(佐賀県・長崎県・熊...

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    神話・伝説 建日向日豊久士比泥別命

    たけひむかひとよくじひねわけ

    建日向日豊久士比泥別命は古事記に登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第4の島、筑紫島(九州)の4つの顔のうち肥国(佐賀県・長崎県・熊本県)を神格化して名付けられた。先代旧事本紀には肥国を建日別、日向国...

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    神話・伝説 建日別

    たけひわけ

    建日別は古事記などに登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第4の島、筑紫島(九州)の4つの顔のうち熊曾国(宮崎県・鹿児島県)を神格化して名付けられた。他の3つの顔は筑紫国(福岡県)を白日別、豊国(大分県...

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    神話・伝説 天比登都柱

    あめのひとつばしら

    天比登都柱は古事記などに登場する国魂。天一柱神とも表記される。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第5の島で、伊岐島(長崎県壱岐島)を神格化して名付けられた。神名は海の中の孤島(壱岐島)を表していると考えられ、比登...

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    神話・伝説 天之狭手依比売

    あめのさでよりひめ

    天之狭手依比売は古事記などに登場する国魂。天佐手依比女神、天之佐手依姫命とも表記される。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第6の島で、津島(長崎県対馬)を神格化して名付けられた。神名の意味については不詳とされるが...

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    神話・伝説 建日方別命

    たけひかたわけのみこと

    建日方別命は古事記などに登場する国魂。中山主神とも呼ばれる。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた14島のうち「大八島国」の次に生まれた6島の第1で、吉備児島(岡山県児島半島)を神格化して名付けられた。神名の意味については不詳と...

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    神話・伝説 大野手比売

    おおのでひめ

    大野手比売は古事記などに登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた14島のうち「大八島国」の次に生まれた6島の第2で、小豆島(香川県小豆島)を神格化して名付けられた。神名の意味については不詳とされるが、野手を銅や青銅で...

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    神話・伝説 大多麻流別

    おおたまるわけ

    大多麻流別は古事記などに登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた14島のうち「大八島国」の次に生まれた6島の第3で、大島を神格化して名付けられた。この大島を山口県の周防大島(屋代島)とする説が有力とされるが、他に愛媛...

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    神話・伝説 天一根

    あめのひとつね

    天一根は古事記などに登場する国魂。天一根命とも表記される。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた14島のうち「大八島国」の次に生まれた6島の第4で、女島を神格化して名付けられた。この女島は、大分県北東部の国東半島沖にある姫島のこ...

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    神話・伝説 天之忍男

    あめのおしを

    天之忍男は古事記などに登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた14島のうち「大八島国」の次に生まれた6島の第5で、知訶島(長崎県五島列島)を神格化して名付けられた。五島列島北部にある小値賀島(長崎県平戸諸島)の島名は...