建日別
たけひわけ
- 神話・伝説
- 国魂

祭神ランキング432位
建日別とは?
建日別は古事記などに登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第4の島、筑紫島(九州)の4つの顔のうち熊曾国(宮崎県・鹿児島県)を神格化して名付けられた。他の3つの顔は筑紫国(福岡県)を白日別、豊国(大分県)を豊日別、肥国(佐賀県・長崎県・熊本県)を建日向日豊久士比泥別という。先代旧事本紀では熊襲の国の名とする他に、一説として佐渡島をいうとある。神名の建は、国名の熊曾の曾と同じく猛々しいという意味で、日は太陽を表し、勇ましい太陽の意とする説がある。 建日別は温泉神社(長崎県雲仙市)などで祭神としてまつられている。筑紫島の神をまつり創建され、古くは四面宮と称し大正時代に温泉神社に改称した。雲仙の温泉神社は、島原半島を中心に25社以上ある四面宮神社の総本社とされる。
出典文献
古事記
先代旧事本紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
建日別たけひわけ
古事記
豊久士比泥別とよくじひねわけ
先代旧事本紀
神様グループ
祀られている主な神社
温泉神社
(長崎県雲仙市小浜町雲仙319番)
川添神社
(三重県大台町栃原1481)
温泉神社
(長崎県雲仙市吾妻町布江名965)
温泉神社
(長崎県島原市有明町湯江甲989番)
温泉神社
(長崎県雲仙市瑞穂町西郷戌785番)
