天比登都柱
あめのひとつばしら
- 神話・伝説
- 国魂

祭神ランキング1003位
天比登都柱とは?
天比登都柱は古事記などに登場する国魂。天一柱神とも表記される。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた「大八島国」第5の島で、伊岐島(長崎県壱岐島)を神格化して名付けられた。神名は海の中の孤島(壱岐島)を表していると考えられ、比登都柱は「一つ柱」と解釈されている。天に向かってそびえ立つ島を柱に見立てたとする説、一つ柱とは島を人として見なし、ただ一人の意とする説、天と神の依代となる柱を表すとの説などがある。また島の伝説では、柱とは天と地を繋ぐ道で、神がこの道を通って地上へ降りてきたと伝えられている。 天比登都柱は箱崎八幡神社(長崎県壱岐市)で祭神としてまつられている。境内に本殿とは別に建てられた別殿に、烏賊津連、武内大臣、乙魂神の壱岐、対馬と関りの深い3柱と共にまつられている。
出典文献
古事記
先代旧事本紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
天比登都柱あめのひとつばしら
古事記
天比等都柱あめのひとつばしら
先代旧事本紀
