天之忍男
あめのおしを
- 神話・伝説
- 国魂

祭神ランキング776位
天之忍男とは?
天之忍男は古事記などに登場する国魂。伊邪那岐命と伊邪那美命の「国生み」によって生まれた14島のうち「大八島国」の次に生まれた6島の第5で、知訶島(長崎県五島列島)を神格化して名付けられた。五島列島北部にある小値賀島(長崎県平戸諸島)の島名はこの名残といわれている。神名は天之を天上界との関係を表す美称とし、忍を威力あるものに対する美称として、天の威力のある男性とする説がある。また忍を「多し、大し」や「一体にする、押しなべて」との意味と捉え、多くの島々から成る知訶島を、押しなべて一つにまとめている男性を表すとの説もある。
出典文献
古事記
先代旧事本紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
天忍男あめのおしお
古事記
天之忍男あめのおしお
先代旧事本紀
