伊弉諾神宮 - 神社ファン

有名度

小結

伊弉諾神宮

いざなぎじんぐう

兵庫県淡路市多賀740

😞 🙁 😐 🙂 😄

兵庫県淡路市多賀740

拝殿

Saigen Jiro(wikipedia CC0)

伊弉諾神宮は、国生み神話に登場する伊弉諾大神・伊弉冊大神をお祀りし、日本最古級の神社の一つと伝えられる古社です。淡路島の地に鎮座し、日本創生の舞台とされる神話の世界を今に伝えています。境内には夫婦大楠をはじめとする御神木も立ち、縁結びや夫婦円満を願う参拝者が訪れる、日本神話の原点に触れられる神社です。

伊弉諾神宮以外にも 一宮(いっく)さん 伊弉諾さん とも呼ばれます。


かんたんご利益

  • 恋愛
  • 健康
  • 仕事
  • 子供
  • 家庭
伊弉諾神宮には

「恋愛系」「健康系」「仕事系」「子供系」「家庭系(有名)」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

五穀豊穣 子授け 安産 延命長寿 縁結び 夫婦和合

御祭神

伊弉諾大神 いざなぎのおおかみ
伊弉冊大神 いざなみのおおかみ

神社系統

主な系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

伊弉諾神宮は兵庫県淡路市にある神社。伊弉諾尊、伊弉冉尊を祭神とする。
社格は式内社(名神大社)で淡路国一宮。旧官幣大社で、現在は別表神社。
『古事記』『日本書紀』の国生み神話で知られる伊弉諾尊と伊弉冉尊の夫婦神をまつる古社である。両神は日本の国土を生み、さらに天照大神をはじめ多くの神々を生んだとされることから、日本神話の国生み・神生みと深く結びつく神社として崇敬されてきた。地元では「一宮さん」「いっくさん」などの愛称で親しまれている。
その起源は記紀神話にまでさかのぼる。伊弉諾尊と伊弉冉尊が国生みを行った際、最初に生まれた島が淡路島とされる。『古事記』では国生みと神生みを終えた伊弉諾尊が淡路の多賀にある「幽宮」に鎮まったと記され、この幽宮を伊弉諾神宮の起源とする伝承がある。社伝では現在の本殿の下を伊弉諾尊の陵墓と伝えており、古くは伊弉諾尊を中心にまつる神社であったと考えられている。
史料上では大同元年(806)の記録にみえる「津名神」を伊弉諾神宮に比定する説があり、その後も朝廷から神階を授けられた記録が残る。延長5年(927)成立の『延喜式神名帳』には「淡路伊佐奈伎神社」として記載され、名神大社に列した。平安時代末期には淡路国一宮として崇敬され、「一宮大神」とも称された。
弘安3年(1280)には、坂上田村麻呂の子孫を称した田村仲実によって社殿が再興されたと伝えられる。以後、田村氏が一宮神主を務めたが、戦国時代にはその勢力を失った。江戸時代には淡路国を領した徳島藩主・蜂須賀家から篤い崇敬を受け、社殿の修復や祭祀の維持が行われた。
明治4年(1871)には国幣中社に列格し、明治18年(1885)には官幣大社へ昇格した。昭和7年(1932)には伊弉冉尊を合祀し、夫婦神をともにまつる現在の祭祀となった。長く「伊弉諾神社」と称していたが、昭和29年(1954)に現在の「伊弉諾神宮」へ改称している。
平成7年(1995)の阪神・淡路大震災では、一の鳥居が倒壊するなど境内も大きな被害を受けた。その後復旧が進められ、一の鳥居は同年のうちに再建された。古代以来の信仰を受け継ぎながら、度重なる災害を乗り越えて現在に至っている。
境内を代表する御神木が「夫婦大楠」である。もとは2本であった楠が成長するにつれて一株となったと伝えられ、伊弉諾尊と伊弉冉尊の夫婦神が宿る霊木として信仰されている。夫婦円満、縁結び、子授け、安産などの信仰を集め、兵庫県の天然記念物に指定されている。その根元には蛭子命をまつる岩楠神社が鎮座する。
平成16年(2004)の本殿・祓殿の改修では、社殿から古い神像が発見された。なかには平安時代中期の作とみられる女神像も含まれ、伊弉諾神宮における古い神祇信仰を伝える神像群として兵庫県の有形文化財に指定されている。
また境内には伊勢神宮を遥拝する「伊勢皇大神宮遥拝所」が設けられている。伊弉諾神宮と伊勢神宮はほぼ同緯度上に位置し、伊弉諾尊とその御子神である天照大神とのつながりを感じさせる場所となっている。大正11年(1922)には皇太子時代の昭和天皇が参拝し、境内にはその際に植えられた「昭和天皇御手植の楠」が残る。
伊弉諾神宮は国生み神話の最初の島とされる淡路島に鎮座し、国生み・神生みを行った伊弉諾尊と伊弉冉尊をまつる。伊弉諾尊の幽宮とする伝承を起源に、古代から淡路国を代表する神社として崇敬され、現在も国生み神話と夫婦神への信仰を伝える淡路国一宮として篤い信仰を集めている。
  • 別表神社
  • 一宮(淡路国)
  • 官幣大社
  • 名神大社
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神社詳細

公式URL

格式

別表神社 一宮(淡路国) 官幣大社 名神大社

摂末社・境内社

摂社 根神社
須佐之男尊
摂社 竈神社
奥津彦命
奥津姫命
摂社 鹿島神社
建御雷神
経津主神
摂社 住吉神社
住吉三伸
末社 岩楠神社
水蛭子神
摂社 左右神社
天照皇大神
月讀尊
境内社 淡路祖霊社
淡路出身の先賢
明治維新屯田兵
日清、日露、大東亞の戦役で没した英霊
伊弉諾神社歴代の祀職
境外摂社 濱神社
伊弉諾命
いざなぎのみこと
伊弉冊命
いざなみのみこと

例祭

四方拝-歳旦祭 1月1日
淡路祖霊社新年祭 1月2日
元始祭 1月3日
粥占祭 淡路農林水産祭 1月15日
節分氏子厄除祭(追儺式) 2月節分日(3日)
立春湯立神樂祭 2月立春日(4日)
紀元祭(遥拝式)2月11日 
祈年祭 3月17日
春季皇靈祭(遥拝式) 3月春分日(20日)
例祭宵宮祭 4月20日
淡路祖靈社例祭・例祭前日祭 4月21日
例祭祭・神幸式 4月22日
昭和祭(遥拝式) 翠蔭會 4月29日
立夏湯立神樂祭 5月立夏日(5日)
播種祭 5月下旬
御田植祭 6月下旬
半夏生祭 7月2日
濱神社夏祭 8月5日
夏越大祓式・夏祭宵宮祭 8月6日(旧暦6月15日)
夏祭本祭 8月6日(旧暦6月16日)
立秋湯立神樂祭 8月立秋日(7日)
大東亞戰爭戰歿者追悼祭 8月15日
秋季皇靈祭(遥拝式) 9月秋分日(23日)
抜穂祭(御齋田稲刈式) 10月1日
觀月祭 10月4日(中秋日)
秋祭宵宮祭 10月8日
秋祭本祭(流鏑馬神事) 10月9日
神德講社大祭 10月10日
神嘗奉祝祭(遙拝式) 10月17日
頭髪感謝祭 10月20日
明治祭(遥拝式) 11月3日
立冬湯立神樂祭 11月立冬日(7日)
七五三祝祭 11月15日
新嘗祭 11月23日
天長祭 12月23日
歳越大祓式・除夜祭 12月31日

文化財

木造女神坐像 附 木造女神像
兵庫県 指定文化財
彫刻 平成25年3月22日指定
伊弉諾神宮の夫婦クス
兵庫県 天然記念物
文化財種別不明 昭和48年3月9日指定

建築

本殿 三間社流造

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://izanagi-jingu.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%BC%89%E8%AB%BE%E7%A5%9E%E5%AE%AE
兵庫県
https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/bunka/cont_cate/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E5%86%85%E3%81%AE%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7/
兵庫県神社庁
https://www.hyogo-jinjacho.com/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年