有名度
小結平野神社
ひらのじんじゃ
京都府京都市北区平野宮本町1
京都府京都市北区平野宮本町1



平野神社は、京都屈指の桜の名所として知られ、古くから人々に親しまれてきた神社です。境内には多彩な品種の桜が植えられ、春には早咲きから遅咲きまで長く花を楽しめます。霊石のすえひろがねや、堂々と枝を広げる御神木の大楠も見どころで、季節を問わず境内散策が楽しい神社です。
神社ワードクラウド
平野神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 仕事
- 安全
- 厄除
- 家庭
平野神社には
「仕事系」「安全系」「厄除・開運系」「家庭系」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
源気新生、活力生成の神 竈の神 生活安泰の神 邪気を振り開く平安の神 生産力の神
御祭神
第一殿 主神
今木皇大神 いまきすめおおかみ
第二殿 不明
久度大神 くどのおおかみ
第三殿 不明
古開大神 ふるあきのおおかみ
第四殿 不明
比賣大神 ひめのおおかみ
神社系統
主な系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
平野神社は京都市北区にある神社。今木皇大神を主神とし、久度大神、古開大神、比売大神をあわせてまつる。
社格は式内社(名神大社)で二十二社(上七社)のひとつ。旧官幣大社で、現在は別表神社。
古代から皇太子を守護する神社として朝廷の篤い崇敬を受けた。また源氏や平氏をはじめ、皇族から分かれた氏族の氏神としても信仰され、「八姓の祖神」と称された。平安京における重要な神社のひとつで、『延喜式』では皇太子による御親祭が定められるなど、宮中の外にありながら宮中神に準じる特別な位置を占めていた。
主神の今木皇大神は、桓武天皇の母・高野新笠の祖神とされる。もとは大和国でまつられていた神で、延暦元年(782)には平城京の田村後宮に鎮座していたことが記録に残る。延暦13年(794)、桓武天皇が平安京へ遷都した際、大内裏の近くに遷されたことを平野神社の創建とする。
創建当初の境内は方八町余に及ぶ広大なものであったと伝えられる。朝廷からも厚く崇敬され、貞観6年(864)には今木皇大神が最高位の神階である正一位に叙せられた。久度大神、古開大神、比売大神とともに平野神としてまつられ、皇室や有力氏族の祖神として信仰を集めた。
特に皇太子との関係が深く、例祭の平野祭では皇太子から奉幣を受けた。平安時代を通じて朝廷の祭祀において重要な位置を占め、延長5年(927)成立の『延喜式神名帳』では名神大社に列している。後には朝廷から特に崇敬された二十二社のうち上七社に数えられた。
中世になると戦乱などの影響によって次第に荒廃したが、江戸時代初期の寛永年間(1624~1644)に公家の西洞院時慶らによって復興が進められた。このとき再建された社殿が現在の本殿につながっている。
現在の本殿は寛永3年(1626)と寛永9年(1632)に造営されたもので、国の重要文化財に指定されている。春日造の社殿を左右に連結した独特の形式で、「平野造」または「比翼春日造」と呼ばれる。2棟の本殿に4柱の祭神を分けてまつり、平野神社を特徴づける神社建築となっている。
拝殿は慶安3年(1650)、後水尾天皇の中宮であった東福門院によって建立された。内部には三十六歌仙の絵が掲げられ、江戸時代の平野神社に対する皇室の崇敬を伝えている。平成30年(2018)の台風によって倒壊する大きな被害を受けたが、その後復旧工事が進められ、令和3年(2021)に竣工した。
平野神社は京都を代表する桜の名所としても知られる。なかでも早咲きの「魁桜」は京都の花見シーズンの到来を告げる桜として親しまれ、夜には「平野の夜桜」と称される華やかな景観を見せる。開花時期の異なる多彩な桜が植えられているため、長い期間にわたって花を楽しめることも特徴である。
桜との深い結びつきを伝える祭礼が、毎年4月10日に行われる桜花祭である。平安時代に花山天皇が後胤繁栄を祈って行幸したことに始まると伝えられ、現在は華やかな時代行列が氏子地域を巡行する。平野神社の長い歴史と桜への信仰を現在に伝える代表的な祭礼となっている。
境内には本殿や拝殿のほか、御神木の大楠や霊石「すえひろがね」などがあり、古くから信仰の対象となってきた。皇室や有力氏族の祖神をまつる平野神社は、平安京遷都とともに現在地に鎮座し、皇太子守護の神社として朝廷から特別な崇敬を受けてきた。現在も独特の「平野造」の本殿や桜花祭、境内を彩る桜とともに、平安京以来の歴史と信仰を伝えている。
社格は式内社(名神大社)で二十二社(上七社)のひとつ。旧官幣大社で、現在は別表神社。
古代から皇太子を守護する神社として朝廷の篤い崇敬を受けた。また源氏や平氏をはじめ、皇族から分かれた氏族の氏神としても信仰され、「八姓の祖神」と称された。平安京における重要な神社のひとつで、『延喜式』では皇太子による御親祭が定められるなど、宮中の外にありながら宮中神に準じる特別な位置を占めていた。
主神の今木皇大神は、桓武天皇の母・高野新笠の祖神とされる。もとは大和国でまつられていた神で、延暦元年(782)には平城京の田村後宮に鎮座していたことが記録に残る。延暦13年(794)、桓武天皇が平安京へ遷都した際、大内裏の近くに遷されたことを平野神社の創建とする。
創建当初の境内は方八町余に及ぶ広大なものであったと伝えられる。朝廷からも厚く崇敬され、貞観6年(864)には今木皇大神が最高位の神階である正一位に叙せられた。久度大神、古開大神、比売大神とともに平野神としてまつられ、皇室や有力氏族の祖神として信仰を集めた。
特に皇太子との関係が深く、例祭の平野祭では皇太子から奉幣を受けた。平安時代を通じて朝廷の祭祀において重要な位置を占め、延長5年(927)成立の『延喜式神名帳』では名神大社に列している。後には朝廷から特に崇敬された二十二社のうち上七社に数えられた。
中世になると戦乱などの影響によって次第に荒廃したが、江戸時代初期の寛永年間(1624~1644)に公家の西洞院時慶らによって復興が進められた。このとき再建された社殿が現在の本殿につながっている。
現在の本殿は寛永3年(1626)と寛永9年(1632)に造営されたもので、国の重要文化財に指定されている。春日造の社殿を左右に連結した独特の形式で、「平野造」または「比翼春日造」と呼ばれる。2棟の本殿に4柱の祭神を分けてまつり、平野神社を特徴づける神社建築となっている。
拝殿は慶安3年(1650)、後水尾天皇の中宮であった東福門院によって建立された。内部には三十六歌仙の絵が掲げられ、江戸時代の平野神社に対する皇室の崇敬を伝えている。平成30年(2018)の台風によって倒壊する大きな被害を受けたが、その後復旧工事が進められ、令和3年(2021)に竣工した。
平野神社は京都を代表する桜の名所としても知られる。なかでも早咲きの「魁桜」は京都の花見シーズンの到来を告げる桜として親しまれ、夜には「平野の夜桜」と称される華やかな景観を見せる。開花時期の異なる多彩な桜が植えられているため、長い期間にわたって花を楽しめることも特徴である。
桜との深い結びつきを伝える祭礼が、毎年4月10日に行われる桜花祭である。平安時代に花山天皇が後胤繁栄を祈って行幸したことに始まると伝えられ、現在は華やかな時代行列が氏子地域を巡行する。平野神社の長い歴史と桜への信仰を現在に伝える代表的な祭礼となっている。
境内には本殿や拝殿のほか、御神木の大楠や霊石「すえひろがね」などがあり、古くから信仰の対象となってきた。皇室や有力氏族の祖神をまつる平野神社は、平安京遷都とともに現在地に鎮座し、皇太子守護の神社として朝廷から特別な崇敬を受けてきた。現在も独特の「平野造」の本殿や桜花祭、境内を彩る桜とともに、平安京以来の歴史と信仰を伝えている。
スポンサーリンク
見どころ
神社詳細
公式URL
摂末社・境内社
例祭
月次祭 毎月1日(1月は除く)
歳旦祭 1月1日
元始祭 1月3日
末社蛭子社例祭 1月10日
成人祭 1月第2月曜
総代年賀祭 1月14日
節分祭 2月節分
末社 稲荷社初午祭 2月初午日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
末社 春日社例祭 3月13日
春季皇霊殿遥拝式 3月21日
例大祭 4月2日
神武天皇遥拝式 4月3日
摂社 縣社例祭 4月4日
末社 稲荷社例祭 4月8日
桜花祭 4月10日
花山天皇陵参拝 4月10日
神幸祭 発輦祭 4月10日
神幸祭 還幸祭 4月10日
昭和祭 4月29日
末社 鈿女社例祭 5月5日
末社 住吉社例祭 6月30日
夏越大祓式 6月30日
御鎮座記念祭 9月14日
奉灯祭 9月14日
末社 八幡社例祭 9月15日
秋季皇霊殿遥拝式 9月23日
名月祭 仲秋の名月
紫式部祭 10月
神嘗祭遥拝式 10月17日
明治祭 11月3日
末社 猿田彦社例祭 11月5日
新嘗祭 11月23日
天長祭 12月23日
大祓式・除夜祭 12月31日
歳旦祭 1月1日
元始祭 1月3日
末社蛭子社例祭 1月10日
成人祭 1月第2月曜
総代年賀祭 1月14日
節分祭 2月節分
末社 稲荷社初午祭 2月初午日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
末社 春日社例祭 3月13日
春季皇霊殿遥拝式 3月21日
例大祭 4月2日
神武天皇遥拝式 4月3日
摂社 縣社例祭 4月4日
末社 稲荷社例祭 4月8日
桜花祭 4月10日
花山天皇陵参拝 4月10日
神幸祭 発輦祭 4月10日
神幸祭 還幸祭 4月10日
昭和祭 4月29日
末社 鈿女社例祭 5月5日
末社 住吉社例祭 6月30日
夏越大祓式 6月30日
御鎮座記念祭 9月14日
奉灯祭 9月14日
末社 八幡社例祭 9月15日
秋季皇霊殿遥拝式 9月23日
名月祭 仲秋の名月
紫式部祭 10月
神嘗祭遥拝式 10月17日
明治祭 11月3日
末社 猿田彦社例祭 11月5日
新嘗祭 11月23日
天長祭 12月23日
大祓式・除夜祭 12月31日
文化財
平野神社本殿 2棟(附 棟札2枚)
国 重要文化財
建造物 大正11年4月13日指定
建造物 大正11年4月13日指定
平野神社 2棟(拝殿、南門)
京都府 指定文化財
建造物 平成26年3月24日指定
建造物 平成26年3月24日指定
平野神社 2棟(縣社、中門)
京都府 登録文化財
建造物 平成26年3月24日登録
建造物 平成26年3月24日登録
建築
本殿 比翼春日造(平野造)
神紋
情報募集
出典
公式サイト
https://www.hiranojinja.com/home
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
京都府
https://www.kyoto-be.ne.jp/bunkazai/cms/?page_id=431
京都府神社庁
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
https://www.hiranojinja.com/home
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
京都府
https://www.kyoto-be.ne.jp/bunkazai/cms/?page_id=431
京都府神社庁
http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
