東鳥居 | 平野神社 - 神社ファン

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平野神社

ひらのじんじゃ

京都府京都市北区平野宮本町1

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東鳥居

更新日:2026年7月4日

美しい緑の扁額が印象的な一の鳥居

北野天満宮の北門から大通りに出て、西へ約100メートル進んだ平野通りとの交差点に、平野神社の正門である東鳥居(一の鳥居)があります。
東向きに建つことから東鳥居と呼ばれ、神門・拝殿・本殿を一直線に結ぶ参道の起点となっています。北野天満宮から徒歩で訪れる場合、この東鳥居から境内へ入る人が多く、平野神社の表玄関として親しまれています。春には桜並木へと続く入口にもなり、多くの参拝者や花見客を迎える鳥居です。
一ノ鳥居(東鳥居)

扁額

東鳥居には、鮮やかなブルーとグリーンの地に金色で「平野皇大神(ひらののすめおおかみ)」と記された美しい扁額が掲げられています。この扁額は、平野神社の再建に貢献した西洞院時慶(にしのとういん ときよし)の子孫である西洞院文昭(にしのとういん ふみあき)が揮毫したものです。
「皇大神」は主祭神・今木皇大神(いまきのすめおおかみ)の古称で、この呼称を用いる神社は全国でも数少なく、伊勢の皇大神宮など限られています。『延喜式』にも「平野皇大神」の名が見られ、現在の「平野神社」という呼称が広く定着する以前から、この名称で朝廷の崇敬を受けてきました。
以前は「平野神社」と書かれた扁額が掲げられていましたが、2005年(平成17年)に『延喜式』に記された古い名称に合わせ、現在の「平野皇大神」の扁額へと掛け替えられました。歴史ある社名を現代に伝える扁額として、東鳥居を象徴する存在となっています。
扁額

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