尾山神社 - 神社ファン

有名度

関脇

尾山神社

おやまじんじゃ

石川県金沢市尾山町11-1

😞 🙁 😐 🙂 😄

石川県金沢市尾山町11-1

神門 正面
拝殿 正面
東神門
加賀百万石の歴史を今に伝える、金沢の象徴・尾山神社。加賀藩祖・前田利家公とお松の方を祀り、和洋折衷の神門が異国情緒を漂わせます。文武両道・必勝・夫婦円満・子宝安産のご利益で知られ、受験や恋愛、家族円満を願う人々に人気です。四季折々の庭園も美しい、歴史と祈りが息づく神社です。

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尾山神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。

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かんたんご利益

  • 健康
  • 学業
  • 子供
  • 家庭
  • 勝負
尾山神社には

「健康系」「学業・技芸系」「子供系」「家庭系(有名)」「勝負系(有名)」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

公

文武両道 必勝 夫婦円満 子宝安産

御祭神

主祭神

前田利家 まえだとしいえ

主祭神

芳春院 ほうしゅんいん

相殿

菅原朝臣利長 すがわらのあそんとしなが

相殿

菅原朝臣利常 すがわらのあそんとしつね

神社系統

主な系統
不明(2柱)
その他系統
不明(2柱)
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

尾山神社は石川県金沢市にある神社。加賀藩祖の前田利家と、その正室・松(芳春院)を主祭神とする。
社格は旧県社で、後に別格官幣社となり現在は別表神社。
加賀藩祖・前田利家を祀る神社で、明治時代初期に建てられた和洋折衷の神門でも知られる。現在の鎮座地は、かつて加賀藩前田家の金谷御殿が置かれていた場所であり、境内には旧金谷御殿の庭園も受け継がれている。
慶長4年(1599)に前田利家が没すると、その霊を祀ることが考えられた。しかし当時は徳川幕府をはばかり、利家を祭神とする神社を公然と創建することはせず、長男・前田利長が越中国射水郡の物部八幡宮と同国氷見郡の榊葉神明宮を遷座する形をとった。加賀国河北郡の卯辰山山麓に社殿を造営して「卯辰八幡社」と称し、そこへ利家を合祀したと伝えられている。
卯辰八幡社はその後も前田家から篤く崇敬されたが、幕末には次第に荒廃した。明治時代になると利家を祀る新たな神社の創建が進められ、明治6年(1873)、旧金谷御殿跡に尾山神社が創建された。同年11月16日には金谷御殿の部材の一部を用いた社殿が建立され、卯辰八幡社から利家の神霊が遷された。
明治12年(1879)には前田家の祖霊を祀る神社として、現在の摂社・金谷神社が創建された。前田利家の長男で加賀藩初代藩主となった前田利長、4男で第2代藩主となった前田利常をはじめ、前田家歴代藩主・当主とその正室・夫人が祀られている。平成10年(1998)には、利家の正室である芳春院(お松の方)が尾山神社本社に合祀された。
尾山神社をなんと言っても特徴づけているのが、国の重要文化財に指定されている神門である。明治8年(1875)11月25日に落成した三層の擬洋風建築で、神社建築に西洋建築の意匠を取り入れた、明治初期ならではの姿を見せている。
神門の最下層には加賀藩を象徴する戸室石を用いた三連アーチが設けられ、三層目の四方には色鮮やかなギヤマンがはめ込まれている。かつては三層目に灯をともし、金石近海を航行する船が目印にしたとも伝えられている。屋根の頂部には現存する日本最古とされる避雷針が立ち、本殿を囲む玉垣にもレンガ積みが用いられるなど、文明開化の時代を感じさせる境内景観が残されている。
境内東側の東神門は、もとは金沢城二ノ丸御殿にあった唐門と伝えられる建造物である。その後、卯辰山招魂社の神門として移築され、昭和38年(1963)に現在地へ移された。桃山風の御殿建築の面影を伝える建造物で、平成15年(2003)に国の登録有形文化財となった。
境内の神苑は、尾山神社が創建される以前にこの地にあった金谷御殿の庭園を受け継ぐものである。江戸時代末期から尾山神社創建までの間に作庭されたとされ、池泉を中心とした回遊式庭園となっている。
池には琵琶や鳳笙など雅楽の楽器をかたどった中島が配されていることから、「楽器の庭」とも呼ばれる。八ツ橋や琴橋のほか、戸室石を用いたアーチ橋の図月橋などが設けられ、旧金谷御殿の庭園の姿を現在に伝えている。昭和53年(1978)には石川県指定名勝となった。
尾山神社の祭礼では、毎年6月14日に行われる「封国祭」が知られている。明治10年(1877)に始められた祭礼で、前田利家の金沢城入城を記念して行われる。
大正12年(1923)からは封国祭にあわせて金沢市祭が行われるようになり、戦後の尾山まつりなどを経て、現在の金沢百万石まつりへとつながっていった。現在の百万石まつりでは、前田利家の金沢城入城を題材とする百万石行列などが行われ、加賀藩前田家とともに歩んできた金沢の歴史が受け継がれている。
  • 別表神社
  • 別格官幣社
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見どころ

  • 神門

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    • 神門
    • 戸室石
    • 角閃安山岩
    • 銅板
    • ステンドグラス
    • 日本最古
    • 避雷針
    • 家紋
    • 剣梅鉢紋
    • 丸い石
    • 兼六園
    • 灯篭の笠
    • 国の重要文化財
    • ライトアップ
  • 拝殿・本殿・御祭神・ご利益

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    • 拝殿
    • 本殿
    • 金谷御殿
    • 優曇華
    • 一枚板
    • 梅花紋
    • 三間社流造
    • レンガ造
    • 剣梅鉢紋
    • 前田利家
    • 正室
    • お松の方
    • 夫婦円満
    • 必勝
    • 宝物
    • 国の重要文化財
    • 蒔絵朱鞘大小拵
    • 市の指定文化財
  • 摂社 金谷神社

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    • 摂社
    • 御祭神
    • 加賀藩二代藩主
    • 前田利長公
    • 十七代藩主
    • 前田利建
    • 正室
    • 金沢百万石まつり
    • 神輿

神社詳細

公式URL

摂末社・境内社

摂社 金谷神社
二代藩主前田利長公をはじめ三代から十七代までの藩主、当主と正室[夫人]
摂社 榊葉神明宮
豊受大神
摂社 少彦社
少彦命
摂社 稲荷社
宇迦魂命
摂社 小松神社
権中納言従三位菅原朝臣利常

例祭

朔日祭 毎月1日
月次祭 毎月27日
歳旦祭 1月1日
元始祭 1月3日
誕辰祭 1月15日
節分祭 2月3日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
鎮火祭 2月28日
春季宵宮祭 4月25日
春季祭 4月26日
例祭 4月27日
百万石まつり祈願祭 6月第1金曜日
封国祭・百万石行列 6月第1土曜日
封国後日祭 6月第1日曜日
入城祭 6月14日
夏越大祓式 6月30日
福寿祭 7月25日
正室祭 8月17日
秋季宵宮祭 10月2日
秋季祭 10月3日
秋季後日祭 10月4日
遷座記念祭 11月16日
新嘗祭 11月23日
清殿祭 12月19日
天長祭 12月23日
除夜祭・大祓式 12月31日

文化財

尾山神社神門 附 棟札一枚
国 重要文化財
建造物 昭和25年8月29日指定
蒔絵朱鞘大小 刀中身 無銘 伝前田利家所用
国 重要文化財
工芸品 昭和25年8月29日指定
尾山神社庭園(旧金谷御殿庭園)
石川県 名勝
文化財種別不明 昭和53年12月21日指定
尾山神社神門原図
金沢市 有形文化財
絵画 昭和34年11月3日指定
尾山神社所蔵能面
金沢市 有形文化財
彫刻 平成9年1月30日指定

建築

本殿 三間社流造

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://oyama-jinja.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
石川県
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/index_j.html
金沢市
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/bunkazaihogoka/gyomuannai/3/1/1/4280.html
石川県神社庁
https://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年