安房神社 - 神社ファン

有名度

関脇

安房神社

あわじんじゃ

千葉県館山市大神宮589番地

😞 🙁 😐 🙂 😄

千葉県館山市大神宮589番地

拝殿
お水取り
日露戦争戦没者慰霊碑と岩
安房神社は、主に関東地方に広がる安房系神社の総本社として崇敬を集める古社です。ものづくりや商売繁盛を司る天太玉命をお祀りし、技芸や事業成就のほか、特に金運のご利益が有名です。緑豊かな境内には清らかな湧水や神秘的な巨石が点在し、心身を清めながら参拝することができます。房総随一の聖地として古来より信仰され、訪れる人に新たな力を授けてくれる神社です。

安房神社以外にも 大神宮 とも呼ばれます。


神社ワードクラウド

安房神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。

安房神社ワードクラウド

かんたんご利益

  • 仕事
  • 学業
  • 金運
  • 勝負
安房神社には

「仕事系(有名)」「学業・技芸系」「金運系(有名)」「勝負系」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

公

企業隆昌 事業繁栄 商売繁盛 技術向上 学業向上 心願成就 必勝祈願

他にも公式情報以外で有名な御利益として

金運

があります。

御祭神

公

主祭神

天太玉命 あめのふとだまのみこと

相殿神

天比理刀咩命 あめのひりとめのみこと

相殿神

櫛明玉命 くしあかるたまのみこと

相殿神

天日鷲命 あめのひわしのみこと

相殿神

彦狭知命 ひこさしりのみこと

相殿神

手置帆負命 たおきほおいのみこと

相殿神

天目一箇命 あめのまひとつのみこと

神社系統

主な系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

安房神社は千葉県館山市にある神社。主祭神は天太玉命、相殿神としてお妃の天比理刀咩命、忌部五部神をまつる。
社格は式内社(名神大社)で安房国一宮。別表神社、旧官幣大社。
社伝によれば、創建は初代神武天皇の時代にさかのぼる。天太玉命の孫にあたる天富命が、阿波国(現在の徳島県)から忌部氏を率いて東国へ向かい、現在の房総半島南部に到達してこの地を開拓した。その際、布良浜に上陸し、男神山・女神山に祖神を祀ったことが安房神社の始まりと伝えられている。
安房と阿波の地名も、こうした忌部氏の移住と開拓に結びつけて伝えられている。安房神社の主祭神・天太玉命は忌部氏の祖神であり、阿波国一宮の大麻比古神社とも祭神を同じくする。安房神社の由緒には、古代における忌部氏の東国進出と房総開拓の伝承が色濃く残されている。
古代の安房国はアワビをはじめとする海産物の産地として知られ、朝廷へ海産物を供給する地域として重要視された。安房神社も古くから朝廷の崇敬を受け、『延喜式』神名帳では名神大社に列している。また安房には、神社の祭祀を支えるために設けられた「神郡」が置かれるなど、古代から高い地位を有していた。
中世の詳しい記録は多く残されていないが、治承4年(1180)には源頼朝が安房へ渡った際、安房神社に祈祷を依頼し、寄進を行ったと伝えられている。その後も安房国を代表する神社として武家から崇敬された。
明応8年(1499)には大地震によって社殿がすべて倒壊したとされる。その後、文亀3年(1503)に安房を治めた里見氏によって本殿が造営され、天文5年(1536)にもあらためて造営が行われた。江戸時代に入ると徳川幕府からも保護を受け、第3代将軍・徳川家光から朱印地を与えられている。
明治4年(1871)には官幣大社に列せられ、近代社格制度のもとでも高い社格を有した。現在の本殿と拝殿は平成21年(2009)に大規模な修築が行われ、古くから続く安房国一宮としての姿が守り継がれている。
境内の中心となる「上の宮」には、神明造の本殿と拝殿が建つ。主祭神の天太玉命を中心に、天比理刀咩命と忌部五部神が祀られている。一方、摂社の「下の宮」には、安房開拓を導いたと伝わる天富命と天忍日命を祀る。祖神を祀る上の宮と、開拓に関わった神々を祀る下の宮によって、忌部氏と安房開拓の由緒が伝えられている。
境内にはこのほか、市杵島姫命を祀る厳島社、大物主神を祀る琴平社が鎮座する。また御神水を受ける「お水取り」や「お砂取り」も行われ、現在もさまざまな信仰が受け継がれている。
毎年1月14日には「置炭神事」が行われる。粥を炊き、燃え残った門松の木材の状態によって一年の天候を占う神事である。翌15日には「粥占神事」が行われ、粥の中に入れておいた筒の状態から、その年の作物の豊凶を占う。古くから農耕と人々の暮らしに結びついてきた安房神社の信仰を伝える神事である。
境内には「忌部塚」と呼ばれる場所もある。昭和7年(1932)に洞窟遺跡が発見され、人骨などが出土したことで考古学的にも注目を集めた。出土した人骨には抜歯の痕跡が確認されており、この遺跡は安房開拓の伝承を持つ忌部氏にちなんで忌部塚と呼ばれるようになった。安房神社洞窟遺跡は千葉県指定史跡となっている。
また、安房神社に伝わる双鳥花草文八稜鏡や双鳥花草文円鏡をはじめ、祭祀に用いられた高坏、狛犬などの文化財も残されている。
一の鳥居から社殿へ続く参道には桜が植えられており、春には長い参道を桜が彩る。古代の忌部氏による開拓伝承を伝える境内に、鳥居と桜並木、その先の社殿が続く景観も安房神社を代表する風景となっている。
  • 別表神社
  • 一宮(安房国)
  • 官幣大社
  • 名神大社
  • 境内広い
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見どころ

    • 天太玉命
    • 天比理刀咩命
    • 忌部五部神
    • 櫛明玉命
    • 天日鷲命
    • 彦狭知命
    • 手置帆負命
    • 天目一箇命
    • 商売繁盛
    • 事業繁栄
    • 心願成就
    • 金運
    • 日本三大金運神社
  • 金運アップの御神木

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    • 御神木
    • パワースポット
    • 金運
  • 慰霊碑

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    • 館山海軍砲術学校第三期兵術予備学生戦没者慰霊碑
    • 桜
    • 海軍落下傘部隊慰霊碑
    • 田中角栄

神社詳細

公式URL

摂末社・境内社

摂社 下の宮
天富命
あめのとみのみこと
天忍日命
あめのおしひのみこと
末社 厳島社
市杵島姫命
いちきしまひめのみこと
末社 琴平社
大物主神
おおものぬしのかみ

例祭

歳旦祭 1月1日
有明祭 1月4日
置炭神事 1月14日
粥占神事 1月15日
節分祭 2月立春の日
建国祭 2月11日
祈年祭 2月17日
桜花祭 4月上旬の日曜日
下の宮祭 5月10日
御田植祭 5月上旬
海軍落下傘部隊慰霊祭 5月27日
厳島社祭 6月10日
夏越しの大祓式 6月30日
忌部塚祭 7月10日
例祭 8月10日
御仮屋祭 9月10日
国司祭 9月敬老の日の前の日曜日
琴平社祭 9月27日
館砲三期会慰霊祭  10月10日
抜穂祭 10月上旬
新嘗祭 11月23日
新穀感謝祭 11月下旬
神狩祭 12月26日
年越しの大祓式 12月31日
除夜祭 12月31日
月次祭 毎月1日(1月は除く)

文化財

安房神社洞窟遺跡
千葉県 史跡
文化財種別不明 昭和42年3月7日指定
双鳥花草文八陵鏡・双鳥花草文円鏡
館山市 有形文化財
工芸品 昭和44年2月21日指定
安房神社高坏
館山市 有形文化財
考古資料 昭和44年2月21日指定
狛犬・燧筐・木椀 4点
館山市 有形民俗文化財
文化財種別不明 昭和37年7月23日指定

建築

本殿 神明造

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.awajinjya.sakura.ne.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%88%BF%E7%A5%9E%E7%A4%BE
千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/ken/kenshitei/index.html
館山市
https://www.city.tateyama.chiba.jp/syougaigaku/page006620.html
千葉県神社庁
https://www.jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年