天比理乃咩命
あまのひりのめのみこと
- 神話・伝説
- 女神・女性

祭神ランキング432位
天比理乃咩命とは?
天比理乃咩命は延喜式や続日本後記などに登場する女神。続日本後記では天比理刀咩命と記されている。天照大神が岩戸に隠れた際に祭祀を執り行った布刀玉命の后とされている。布刀玉命と天比理乃咩命の夫婦神の後裔が忌部氏となり阿波国(徳島県)の開拓にあたった。 天比理乃咩命は千葉県館山市にある洲崎神社に祭神として祀られている。神武天皇の御代に天富命が阿波国の忌部氏を伴い大海を渡り阿波国にたどりつき開拓したことから、忌部氏の遠祖である天比理乃咩命が洲神≪すさきのかみ≫として祀られた神社である。また、近隣の安房神社では夫神の布刀玉命と共に祀られており、航海の安全、豊漁、祈願成就などのご利益があるとされている。
出典文献
延喜式
続日本後紀
ご神徳
祈願成就
別称・異称
天比理乃咩命あめのひりのめのみこと
延喜式
洲神すさきのかみ
延喜式
天比理刀咩命あめのひりとめのみこと
続日本後紀
