有名度
関脇住吉神社
すみよしじんじゃ
福岡県福岡市博多区住吉3丁目1−51
福岡県福岡市博多区住吉3丁目1−51



住吉神社は、全国の住吉系神社の中でも最古とされる、航海安全の神を祀る福岡の古社です。御祭神・住吉三神は海と航路を守護する神として知られ、航海の安全や厄除け、開運のご利益を授けるといわれています。檜皮葺の本殿は国の重要文化財に指定され、古代の神社建築の姿を今に伝えます。緑豊かな境内には相撲場や能舞台もあり、伝統と静寂が調和する博多の中心に佇む神社です。
神社ワードクラウド
住吉神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 仕事
- 金運
- 安全
- 厄除
住吉神社には
「仕事系」「金運系」「安全系(有名)」「厄除・開運系(有名)」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
ご利益
公
すべての災から身を護る神 航海・海上の守護神
御祭神
公
主祭神
底筒男神 そこつつのをのかみ
主祭神
中筒男神 なかつつのをのかみ
主祭神
表筒男神 うわつつのをのかみ
相殿
天照皇大神 あまてらすすめおおみかみ
相殿
神功皇后 じんぐうこうごう
神社系統
この神社の主な系統は
「住吉系」
です。※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
住吉神社は福岡県福岡市博多区にある神社。底筒男命、中筒男命、表筒男命の住吉三神を主祭神とする。
社格は式内社(名神大社)で筑前国一宮。別表神社、旧官幣小社。
大阪の住吉大社、下関の住吉神社とともに「三大住吉」のひとつに数えられる。古くから住吉信仰の重要な神社として崇敬され、古書には「住吉本社」「日本第一住吉宮」とも記されている。住吉神社では約1800年の歴史を持つとしており、住吉神社の始祖とも称している。
住吉三神は、『古事記』『日本書紀』の神話において、黄泉国から戻った伊邪那岐命が筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で禊を行った際に生まれた神々である。社伝では、この「阿波岐原」が住吉神社の鎮座地であったとし、住吉三神が誕生した地であることから住吉神社の始祖としている。
史料上では、奈良時代の天平9年(737)に「筑紫住吉」の名が『続日本紀』に登場する。その後も古代の史料にたびたび記録され、朝廷から重視された神社であった。平安時代の『延喜式』神名帳では名神大社に列し、後に筑前国一宮として崇敬されるようになった。
住吉三神は古くから航海や海上交通を守護する神として信仰された。博多は古代から大陸や朝鮮半島へ向かう海上交通の重要拠点であり、その地に鎮座する住吉神社も対外交通と深く結びついていた。古代の記録には新羅との外交に関係する記事も見られ、朝廷による海外との往来に際して住吉神への祭祀が行われた。
中世に入ってからも、住吉神社は筥崎宮とともに博多を代表する神社として重視された。鎌倉時代の元寇の様子を描いた竹崎季長の『蒙古襲来絵詞』には住吉神社の鳥居が描かれており、当時の博多における神社の存在を伝えている。
その後、戦乱が続くと住吉神社も次第に荒廃した。文明12年(1480)に連歌師・宗祇が参詣した際には、戦乱によって神社が衰えていた様子を記録している。中世末期の博多はたびたび戦乱に巻き込まれており、住吉神社もその影響を受けた。
江戸時代に入ると福岡藩主黒田家によって復興が進められた。元和9年(1623)、初代福岡藩主・黒田長政によって現在の本殿が再建された。長政は造営にあたって銀2000両と用材を寄進したと伝えられ、その後も住吉神社は歴代福岡藩主から篤い庇護を受けた。
黒田長政によって再建された本殿は、古い神社建築の形式を伝える「住吉造」で、国の重要文化財に指定されている。切妻造・妻入の直線的な屋根を持ち、柱、垂木、破風板などを丹塗りとし、壁を白胡粉で仕上げた簡潔で鮮やかな外観を特徴とする。
住吉造は仏教建築の影響を受ける以前の古い神社建築の形式を伝えるものとされる。現在の本殿は江戸時代初期の建築で、大阪の住吉大社に現存する本殿よりも古く、住吉造の建築を考えるうえでも重要な建造物となっている。
住吉神社では社殿の改築や修理を行う御遷宮が25年ごとに営まれてきた。長い歴史の中で社殿を守り、住吉三神への祭祀を次代へ受け継ぐ重要な神事となっている。
境内には「のぞき稲荷」と呼ばれる独特の信仰もある。小さな鳥居の先にある奇岩の内部をのぞき、そこに納められた鏡に自分の姿を映しながら願いをかけると、その願いがかなうと伝えられている。
古代から大陸への玄関口として発展した博多に鎮座する住吉神社は、航海・海上交通を守護する住吉三神への信仰とともに歴史を重ねてきた。古代の対外交通、中世の元寇、黒田長政による江戸時代の復興と、博多の歴史と深く関わりながら、筑前国一宮として現在までその信仰を伝えている。
社格は式内社(名神大社)で筑前国一宮。別表神社、旧官幣小社。
大阪の住吉大社、下関の住吉神社とともに「三大住吉」のひとつに数えられる。古くから住吉信仰の重要な神社として崇敬され、古書には「住吉本社」「日本第一住吉宮」とも記されている。住吉神社では約1800年の歴史を持つとしており、住吉神社の始祖とも称している。
住吉三神は、『古事記』『日本書紀』の神話において、黄泉国から戻った伊邪那岐命が筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原で禊を行った際に生まれた神々である。社伝では、この「阿波岐原」が住吉神社の鎮座地であったとし、住吉三神が誕生した地であることから住吉神社の始祖としている。
史料上では、奈良時代の天平9年(737)に「筑紫住吉」の名が『続日本紀』に登場する。その後も古代の史料にたびたび記録され、朝廷から重視された神社であった。平安時代の『延喜式』神名帳では名神大社に列し、後に筑前国一宮として崇敬されるようになった。
住吉三神は古くから航海や海上交通を守護する神として信仰された。博多は古代から大陸や朝鮮半島へ向かう海上交通の重要拠点であり、その地に鎮座する住吉神社も対外交通と深く結びついていた。古代の記録には新羅との外交に関係する記事も見られ、朝廷による海外との往来に際して住吉神への祭祀が行われた。
中世に入ってからも、住吉神社は筥崎宮とともに博多を代表する神社として重視された。鎌倉時代の元寇の様子を描いた竹崎季長の『蒙古襲来絵詞』には住吉神社の鳥居が描かれており、当時の博多における神社の存在を伝えている。
その後、戦乱が続くと住吉神社も次第に荒廃した。文明12年(1480)に連歌師・宗祇が参詣した際には、戦乱によって神社が衰えていた様子を記録している。中世末期の博多はたびたび戦乱に巻き込まれており、住吉神社もその影響を受けた。
江戸時代に入ると福岡藩主黒田家によって復興が進められた。元和9年(1623)、初代福岡藩主・黒田長政によって現在の本殿が再建された。長政は造営にあたって銀2000両と用材を寄進したと伝えられ、その後も住吉神社は歴代福岡藩主から篤い庇護を受けた。
黒田長政によって再建された本殿は、古い神社建築の形式を伝える「住吉造」で、国の重要文化財に指定されている。切妻造・妻入の直線的な屋根を持ち、柱、垂木、破風板などを丹塗りとし、壁を白胡粉で仕上げた簡潔で鮮やかな外観を特徴とする。
住吉造は仏教建築の影響を受ける以前の古い神社建築の形式を伝えるものとされる。現在の本殿は江戸時代初期の建築で、大阪の住吉大社に現存する本殿よりも古く、住吉造の建築を考えるうえでも重要な建造物となっている。
住吉神社では社殿の改築や修理を行う御遷宮が25年ごとに営まれてきた。長い歴史の中で社殿を守り、住吉三神への祭祀を次代へ受け継ぐ重要な神事となっている。
境内には「のぞき稲荷」と呼ばれる独特の信仰もある。小さな鳥居の先にある奇岩の内部をのぞき、そこに納められた鏡に自分の姿を映しながら願いをかけると、その願いがかなうと伝えられている。
古代から大陸への玄関口として発展した博多に鎮座する住吉神社は、航海・海上交通を守護する住吉三神への信仰とともに歴史を重ねてきた。古代の対外交通、中世の元寇、黒田長政による江戸時代の復興と、博多の歴史と深く関わりながら、筑前国一宮として現在までその信仰を伝えている。
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見どころ
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鳥居・参道・神門この記事を1人が評価
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末社 三日恵比須神社この記事を1人が評価
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住吉造を受け継ぐ 拝殿・本殿・御祭神・ご利益この記事を0人が評価
神社詳細
公式URL
摂末社・境内社
情報募集
例祭
歳旦祭 1月1日
住吉三日恵比須神社例祭 1月3日
追儺祭(鬼すべ・鷽替え行事) 1月7日
節分祭 2月3日
稲荷神社初午祭 2月初午
建国記念祭 2月11日
御田祭 3月7日
人丸神社例祭 3月18日
潮干祭 4月3日
天津神社例祭 4月22日
船玉神社例祭 6月1日
少彦名神社例祭 6月8日
大祓式 6月30日
名越大祭 7月30日~8月1日
菅原神社例祭 8月25日
早穂祭 9月4日
志賀神社例祭 9月9日
観月会 中秋の名月
稲荷神社例祭 10月10日
例大祭(相撲会大祭) 10月12日~14日
神宮遙拝式 10月17日
歩射祭 11月7日
稲荷神社鞴祭 11月8日
少彦名神社例祭 11月8日
官幣社列格記念祭 11月10日
七五三子供祭 11月15日
新穀感謝大祭 11月23日
大祓式・除夜祭 12月31日
住吉三日恵比須神社例祭 1月3日
追儺祭(鬼すべ・鷽替え行事) 1月7日
節分祭 2月3日
稲荷神社初午祭 2月初午
建国記念祭 2月11日
御田祭 3月7日
人丸神社例祭 3月18日
潮干祭 4月3日
天津神社例祭 4月22日
船玉神社例祭 6月1日
少彦名神社例祭 6月8日
大祓式 6月30日
名越大祭 7月30日~8月1日
菅原神社例祭 8月25日
早穂祭 9月4日
志賀神社例祭 9月9日
観月会 中秋の名月
稲荷神社例祭 10月10日
例大祭(相撲会大祭) 10月12日~14日
神宮遙拝式 10月17日
歩射祭 11月7日
稲荷神社鞴祭 11月8日
少彦名神社例祭 11月8日
官幣社列格記念祭 11月10日
七五三子供祭 11月15日
新穀感謝大祭 11月23日
大祓式・除夜祭 12月31日
文化財
住吉神社本殿
国 重要文化財
建造物 大正11年4月13日指定
建造物 大正11年4月13日指定
銅戈 6口
福岡県 有形文化財
考古資料 昭和33年10月29日指定
考古資料 昭和33年10月29日指定
銅鉾 5口
福岡県 有形文化財
考古資料 昭和33年10月29日指定
考古資料 昭和33年10月29日指定
住吉神社能楽殿
福岡市 有形文化財
建造物 平成12年3月23日指定
建造物 平成12年3月23日指定
松花和歌集巻第五 1巻
福岡市 有形文化財
書籍・典籍・古書 昭和62年3月30日指定
書籍・典籍・古書 昭和62年3月30日指定
住吉神社文書 27点
福岡市 有形文化財
書籍・典籍・古書 昭和62年3月30日指定
書籍・典籍・古書 昭和62年3月30日指定
建築
本殿 住吉造
神紋
情報募集
出典
公式サイト
https://www.nihondaiichisumiyoshigu.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%B8%82)
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
福岡県
https://www.fukuoka-bunkazai.jp/
福岡市
https://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
https://www.nihondaiichisumiyoshigu.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%B8%82)
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
福岡県
https://www.fukuoka-bunkazai.jp/
福岡市
https://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
