八雷系神社とは|主な御祭神と系統の特徴 - 神社ファン

八雷系

やくさのいかづち

  • 神社(共通)

神社系統ランキング45位(160社)

系統説明

雷神社や雷電神社と呼ばれる八雷神をまつる神社の系統。
八雷系をまつる神社は多く、群馬県邑楽郡板倉町の板倉雷電神社や茨城県つくば市の金村別雷神社が有名。この2社に茨城県水戸市の別雷皇太神を合わせた3社は、関東三雷神と呼ばれる。

祭神

主な祭神

祭神は火雷(0871)。火雷大神の別名でも呼ばれる。火雷は、黄泉国へ去った伊邪那美命の腐乱した体に成った8柱の雷神の1柱で、8柱の雷神の総称として火雷大神の呼称が用いられることもある。また古事記と日本書紀それぞれに八雷神、八色雷公と呼ばれる他、様々な名前でまつられている。
八雷は、古事記と日本書紀とでは名称に多少の差異がみられる。

古事記:八雷神(大雷火雷黒雷柝雷若雷土雷鳴雷伏雷)
日本書紀:八色雷公(大雷火雷・土雷稚雷黒雷山雷野雷裂雷)

系統分布

主に見られる地域
全国
主な系統神社名
雷 雷電

八雷系は全国でみられる系統。主な同系統の神社名は「雷」「雷電」などがある。
民間信仰における雷の神の鳴神や雷電などと習合し、雷が多い地域などにまつられている。関東地方、特に北関東に多くみられ、落雷の多い地域では雷除けを祈願してまつり、雨の少ない地域では雨乞いを祈願してまつられている。また雷除け、雨乞い両方を祈願する神社もある。

主なご利益

八雷系の祭神である火雷(火雷大神雷)のもたらす雷は、大雨を伴って地上を潤し、農業には恵みの雨となることから、雨乞いや農業守護のご利益がある。
日本では古来、雷神と龍神は同一視され、水に関連する神(水分やおかみ)と同様に龍神として捉えられる傾向にある。

有名神社

  • 雷電神社 拝殿

    前頭上位

    雷電神社

    らいでんじんじゃ

    群馬県邑楽郡板倉町大字板倉2334番地

    群馬県邑楽郡板倉町大字板倉2334番地

    主な祭神

    火雷大神 大雷大神 別雷大神

    主な神社系統

    八雷系

    • 安全
    • 仕事
    • 厄除・開運
  • 金村別雷神社 拝殿

    前頭上位

    金村別雷神社

    かなむらわけいかずちじんじゃ

    茨城県つくば市上郷4528

    茨城県つくば市上郷4528

    主な祭神

    別雷大神

    主な神社系統

    八雷系

    • その他
    • 仕事

同系統の主な神社

  • 鴻神社 拝殿

    小結

    鴻神社

    こうじんじゃ

    埼玉県鴻巣市本宮町1-9

    埼玉県鴻巣市本宮町1-9

    主な祭神

    建速須佐之男命 速玉之男神 別雷命

    主な神社系統

    氷川系 熊野系 八雷系

    • 厄除・開運
    • 恋愛
    • 家庭
    • 子供
    • 安全
    • 仕事
    • 健康
  • 画像募集中

    十両

    大雷淡洲神社

    おおいかづちあわすじんじゃ

    埼玉県比企郡滑川町山田1852

    埼玉県比企郡滑川町山田1852

    主な祭神

    大雷命 息長足日売命

    主な神社系統

    八雷系

    • その他
  • 画像募集中

    前頭

    中田神社

    なかだじんじゃ

    宮城県仙台市太白区西中田1-20-12

    宮城県仙台市太白区西中田1-20-12

    主な祭神

    伊賀津智命

    主な神社系統

    八雷系

    • その他
    • 仕事
  • 雷神社 鳥居と拝殿

    前頭

    雷神社

    いかづちじんじゃ

    千葉県流山市鰭ヶ崎1767番地

    千葉県流山市鰭ヶ崎1767番地

    主な祭神

    大雷神(別雷大神)

    主な神社系統

    八雷系

    • 仕事
  • 雷電神社 拝殿

    前頭

    雷電神社

    らいでんじんじゃ

    群馬県伊勢崎市境伊与久3581番地

    群馬県伊勢崎市境伊与久3581番地

    主な祭神

    大雷神

    主な神社系統

    八雷系

    • その他
    • 仕事