岩木山神社 - 神社ファン

有名度

小結

岩木山神社

いわきやまじんじゃ

青森県弘前市百沢寺沢27

😞 🙁 😐 🙂 😄

青森県弘前市百沢寺沢27

拝殿
石畳の先にある楼門
上向きの逆さ狛犬
岩木山神社は「お岩木さま」と親しまれ、霊峰・岩木山の麓に鎮座し、「奥日光」と称されるほどの自然美と神秘に包まれた、青森・津軽の名社です。国の重要文化財に指定された楼門・中門の建築美や、参道に立つ五本杉などの神木は見どころ満載。開運・招福の祈りが集まり、観光雑誌でも「全国有数のパワースポット」と評されています。清らかな空気の中で、自然と歴史のつながりを肌で感じられる津軽の霊力あふれる神社です。

岩木山神社以外にも お岩木さま お山 奥日光 とも呼ばれます。


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岩木山神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。

岩木山神社ワードクラウド

かんたんご利益

  • 健康
  • 仕事
  • 安全
  • 厄除
岩木山神社には

「健康系」「仕事系」「安全系」「厄除・開運系(有名)」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

公

陸奥津軽の開拓 農海産物の守護 農業 漁業 商工業 医薬 交通関係 開運

御祭神

顕国魂神 うつしくにたまのかみ
多都比姫神 たつひひめのかみ
宇賀能賣神 うがのめのかみ
大山祇神 おおやまづみのかみ
坂上刈田麿命 さかのうえのかりたまろのみこと

神社系統

主な系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

岩木山神社は青森県弘前市にある神社。顕國魂神(大国主神)、多都比姫神、宇賀能賣神、大山祇神、坂上刈田麿命を祭神とし、5柱を岩木山大神と総称する。
社格は旧国幣小社で、現在は別表神社。
津軽一宮で、古くから津軽総鎮守として信仰を集めてきた。津軽富士とも呼ばれる岩木山そのものを神聖視する山岳信仰を起源とし、地元では「お岩木さま」「お山」の名で親しまれている。
創建については社伝によると、宝亀11年(780)に岩木山山頂へ社殿を建立したことに始まるとされる。桓武天皇の時代には坂上田村麻呂が社殿を再建したと伝えられ、公式由緒では延暦19年(800)のこととされている。その後、山麓の十腰内の里に「下居宮」が建立され、山頂の社は奥宮としてまつられるようになった。
寛治5年(1091)には神託によって下居宮が現在の百沢へ遷座したと伝えられる。山頂の奥宮と山麓の社殿を結ぶ信仰の形が整えられ、岩木山への登拝と山麓での祭祀が一体となって発展していった。
中世以降は神仏習合が進み、岩木山の信仰は百沢寺を中心とする山岳信仰として栄えた。しかし天正17年(1589)の岩木山噴火によって百沢寺を含む社殿が焼失し、大きな被害を受けた。
その後、津軽地方を支配した弘前藩津軽家の篤い崇敬を受けて復興が進められた。初代藩主・津軽為信は慶長8年(1603)に再建へ着手し、以後、4代にわたる藩主によって大規模な社殿造営が続けられた。現在に残る壮麗な社殿群は、この江戸時代前期から中期にかけての造営によるものである。
2代藩主・津軽信枚は寛永5年(1628)に楼門を造営し、3代藩主・津軽信義は寛永17年(1640)に拝殿を建立した。さらに4代藩主・津軽信政によって本殿、奥門、瑞垣などの造営が進められ、元禄7年(1694)に完成した。
楼門は神仏習合時代の百沢寺の山門として、拝殿は同寺の大堂として建立されたものである。明治初年の神仏分離によって百沢寺は廃され、岩木山神社として再編された後も、これらの建物は神社の社殿として受け継がれた。長い神仏習合の歴史を現在の境内に伝える貴重な建築である。
津軽家によって造営された社殿は、重厚な建築に鮮やかな彩色や彫刻を施した華麗な造りを特徴とし、「奥の日光」とも称される。本殿、奥門、瑞垣、拝殿、中門、楼門が国の重要文化財に指定されており、江戸時代の津軽地方を代表する神社建築群となっている。
岩木山神社の信仰を象徴する行事が、旧暦8月1日を中心に行われる「お山参詣」である。「ヤマガゲ」とも呼ばれ、津軽各地の村落や地区ごとに集団を組み、岩木山山頂の奥宮へ登拝する。五穀豊穣や家内安全への感謝をささげ、翌年の豊作や平安を祈願する津軽地方を代表する年中行事である。
お山参詣に参加する人々は、登拝に先立って約1週間にわたり精進潔斎を行う。参詣当日は白装束に身を包み、御幣や幟を掲げ、登山囃子と唱え言葉を響かせながら岩木山を目指す。山麓から深夜に登り始め、山頂の奥宮へ参拝した後、山上からご来光を拝む。
岩木山を神そのものとして仰ぎ、山頂まで自らの足で登って祈りをささげるお山参詣には、岩木山神社の根源である山岳信仰が現在まで色濃く残されている。この伝統は「岩木山の登拝行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されている。
岩木山そのものを神聖視する古代以来の山岳信仰を起源とする岩木山神社は、神仏習合の時代を経て、弘前藩津軽家の庇護のもと壮麗な社殿を備える神社へと発展した。「奥の日光」と称される社殿群と、現在も続くお山参詣の双方に、津軽の人々が「お岩木さま」に寄せてきた長い信仰の歴史が受け継がれている。
  • 別表神社
  • 一宮(津軽国 自称)
  • 国幣小社
  • 境内広い
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見どころ

神社詳細

公式URL

格式

別表神社 一宮(津軽国 自称) 国幣小社

摂末社・境内社

摂社 白雲神社
多都比姫神の荒魂
摂社 出雲神社
大国主大神
摂社 稲荷神社
宇賀能売神

例祭

例祭(八朔祭) 旧暦8月1日
お山参詣(神賑祭) 旧暦8月1日
大祭 開催日不明

文化財

岩木山神社本殿・奥門・瑞垣・中門
国 重要文化財
建造物 昭和46年6月22日指定・昭和61年1月22日追加指定(中門)
岩木山神社拝殿・楼門
国 重要文化財
建造物 明治41年4月23日指定
岩木山の登拝行事
国 重要無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和59年1月21日指定
岩木山神社社務所
青森県 重宝
建造物 平成23年8月19日指定

建築

本殿 三間社流造銅瓦葺

神紋

情報募集

出典
公式サイト
https://iwakiyamajinja.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%9C%A8%E5%B1%B1%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
青森県神社庁
http://www.aomori-jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年