猿田彦神社 - 神社ファン

有名度

関脇

猿田彦神社

さるたひこじんじゃ

三重県伊勢市宇治浦田2-1-10

😞 🙁 😐 🙂 😄

三重県伊勢市宇治浦田2-1-10

拝殿 正面
方位石
佐瑠女神社 社殿
猿田彦神社は、伊勢神宮内宮の近くに鎮座し、物事の始まりや道を切り開く神として知られる猿田彦大神をお祀りする神社です。人生の節目や新たな挑戦の前に参拝する人も多く、境内には方位石など象徴的な見どころが点在しています。境内社の佐瑠女神社は縁結びのご利益で近年とくに人気を集める神社です。

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猿田彦神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。

猿田彦神社ワードクラウド

かんたんご利益

  • 恋愛
  • 安全
  • 厄除
猿田彦神社には

「恋愛系(有名)」「安全系(有名)」「厄除・開運系(有名)」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

交通安全 方位除け

御祭神

猿田彦大神 さるたひこのおおかみ
大田命 おおたのみこと

神社系統

主な系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

猿田彦神社は三重県伊勢市にある神社。猿田彦大神、大田命を祭神とする。
社格は旧無格社で、現在は別表神社。
猿田彦大神をまつる代表的な神社のひとつで、猿田彦大神を信仰する神社の総本宮とする説もある。伊勢神宮内宮から徒歩圏内に鎮座し、伊勢神宮の鎮座に関わった大田命の子孫とされる宇治土公家が代々祭祀を受け継いできた神社である。
創建年代は明らかではない。猿田彦神社の由緒は、伊勢神宮の鎮座伝承と深く結びついている。延暦23年(804)に成立した『皇太神宮儀式帳』によると、第11代垂仁天皇の時代、天照大神の鎮座地を求めて各地を巡っていた倭姫命が伊勢国へ至った際、猿田彦大神の後裔とされる大田命が出迎えたという。
大田命は倭姫命に五十鈴川上の地を献上し、天照大神をまつる場所として案内したと伝えられている。これによって五十鈴川のほとりに皇大神宮が鎮座することになったとされ、大田命は伊勢神宮の創建に関わる重要な存在として伝承されてきた。
猿田彦神社は、この大田命の直系の子孫とされる宇治土公(うじのつちぎみ/うじとこ)家が、邸内に祖神である猿田彦大神をまつったことに始まると伝えられている。一般的な神社のように特定の創建年代を伝えるのではなく、猿田彦大神の子孫とされる一族によって祖神祭祀が受け継がれてきたことを由緒とする点が大きな特徴である。現在も宇治土公家が宮司を務めている。
宇治土公家は伊勢神宮とも深い関係を持つ。明治4年(1871)に神官の世襲制が廃止されるまで、皇大神宮の祭祀に奉仕する「玉串大内人」を代々務めていた。玉串大内人は神宮の重要な神事に関わる役職であり、宇治土公家は長く皇大神宮の祭祀を支えてきた。猿田彦神社が伊勢神宮内宮の近くに鎮座していることも含め、その歴史は神宮の鎮座伝承や祭祀と密接に結びついている。
主祭神の猿田彦大神は、『古事記』『日本書紀』の天孫降臨神話に登場する神である。天照大神の孫である瓊瓊杵尊が葦原中国へ降臨する際、天八衢に現れて一行を出迎え、高千穂まで先導したと伝えられている。その後は天宇受売命に送られて伊勢の狭長田五十鈴川上へ至ったとされ、伊勢との深い関係を持つ神として描かれている。
こうした神話から、猿田彦大神は物事を良い方向へ導く「みちひらき」の神として篤く信仰されている。新しい物事を始める際の導きをはじめ、方位除け、交通安全、開運などの神徳で知られ、人生の節目や新たな門出に際して参拝する人も多い。
相殿にまつられる大田命も猿田彦大神の後裔として伊勢の歴史と深く関わる神である。倭姫命を迎えて皇大神宮の鎮座地を献上したという伝承から、猿田彦大神から大田命、さらに宇治土公家へと続く系譜が、猿田彦神社と伊勢神宮を結びつける重要な由緒となっている。
猿田彦神社は伊勢神宮内宮から徒歩で約10分の場所にあり、「お伊勢参り」とあわせて参拝されることも多い。天孫を導いた猿田彦大神と、天照大神の鎮座地を倭姫命に示した大田命という、ともに「導き」に関わる神々をまつる神社として、伊勢の信仰の中で独自の位置を占めている。
毎年5月5日には、豊作と豊漁を祈願する「御田祭」が行われる。南北朝時代から続くと伝えられる歴史ある神事で、三重県の無形民俗文化財に指定されている。境内の御神田を舞台として古式にのっとった田植えが行われ、伊勢に初夏の訪れを告げる伝統行事となっている。
御田祭では、男性が侍烏帽子、手細、袴を身につけ、手に御田扇を持つ。女性は市女笠に小袖という伝統的な装束をまとい、苗を植えていく。古式の装束を身につけた人々が御神田で田植えを行う光景は、古くから続く稲作と神への祈りを現在に伝えている。
田植えの後には、豊作や豊漁を占う「団扇角力」が行われるほか、「豊年踊」や「団扇破り」へと続く。豊作を願う農耕儀礼だけでなく豊漁への祈りも込められており、伊勢の人々の暮らしと信仰が結びついた祭りとして長く受け継がれてきた。
猿田彦神社は、天孫降臨で道案内を務めた猿田彦大神と、伊勢神宮の鎮座地を倭姫命に示したと伝わる大田命をまつり、その子孫とされる宇治土公家が祭祀を継承してきた神社である。伊勢神宮の鎮座伝承と深く結びつく由緒を持ち、「みちひらき」の信仰や御田祭とともに、伊勢に伝わる古い信仰を現在に受け継いでいる。
  • 別表神社
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見どころ

    • 猿田彦大神
    • 大田命
    • 道案内
    • 伊勢神宮
    • 内宮
    • 宮司
    • 宇治土公家
    • みちひらき神
    • 方位除け
    • 交通安全
  • 御神田

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    • 御神田
    • 県の無形文化財
    • 御田祭
  • 御社殿・御祭神・ご利益

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    • 八角形
    • 鰹木
    • 欄干
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    • 手水舎
    • さだひこ造り
    • 重破風
    • 妻入造り
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    • 病気平癒
    • みちひらきの神

掲示板

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神社詳細

公式URL

格式

別表神社

摂末社・境内社

境内社 佐瑠女神社
天宇受売命
あめのうずめのみこと

例祭

歳旦祭 1月1日
紀元祭 2月11日
紀元祭 2月17日
春分祭 3月春分の日
春季例祭 4月4・5日
御田祭 5月5日
水無月晦日大祓 6月30日
佐瑠女神社例祭 8月17日・18日
秋分祭 9月秋分の日
神嘗祭奉祝祭 10月17日
秋季例祭 11月4日・5日
七五三祭 11月15日
新嘗祭 11月23日
清砂頒布始祭 12月5日
天長祭 12月23日
大晦日大祓 12月31日
月次祭 毎月5日
佐瑠女神社月次祭 毎月21日

文化財

猿田彦神社の御田祭
三重県 無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和46年3月17日指定

建築

情報募集

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.sarutahikojinja.or.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%BF%E7%94%B0%E5%BD%A6%E7%A5%9E%E7%A4%BE
三重県
https://www.bunka.pref.mie.lg.jp/bunkazai/da/
三重県神社庁
https://www.mie-jinjachou.page/