有名度
関脇猿田彦神社
さるたひこじんじゃ
三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
交通安全や方位除けなど「みちひらき」の神
更新日:2026年9月5日
天孫降臨で道案内をした猿田彦大神
猿田彦神社の御祭神は、みちひらきの神として信仰される猿田彦大神です。猿田彦大神は日本神話の天孫降臨に登場する神様です。天照大御神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が地上へ降臨する際に道案内を務めたことから、猿田彦神社では「国初のみぎり天孫をこの国土に啓行(みちひらき)になられた」と伝えています。

天孫降臨の道案内を終えた猿田彦大神は、天宇受売命とともに本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」へ戻り、この地を中心に開拓を行ったと伝えられています。


境内のあちらこちらに見られる「八角形」
猿田彦神社を参拝するときに注目したいのが、境内のさまざまな場所に取り入れられている八角形です。八角形は八方位を表し、猿田彦大神のみちひらきや方位除けの御神徳にちなみます。そのため、御本殿の屋根にある鰹木や柱、欄干をはじめ、鳥居や手水舎の柱など、境内のあちらこちらで八角形を見つけることができます。

御本殿を参拝したあとは、鳥居や手水舎、社殿などを見ながら八角形を探してみると、猿田彦大神を「みちひらきの大神」として祀る猿田彦神社ならではの境内意匠を楽しめます。
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