方位石(古殿地) | 猿田彦神社 - 神社ファン

有名度

関脇

猿田彦神社

さるたひこじんじゃ

三重県伊勢市宇治浦田2-1-10

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方位石(古殿地)

更新日:2026年9月5日

方位石(古殿地)

拝殿前にある「方位石」は、方角を示す文字が刻まれた八角形の石柱です。猿田彦大神の「みちひらき」の御神徳を表す、猿田彦神社を代表する見どころの一つです。
方位石が立つ場所は「古殿地」と呼ばれ、昭和11年(1936)の御造営まで御神座があった神聖な場所です。現在の御社殿へ遷される以前は、この場所に猿田彦大神がお祀りされていました。
猿田彦神社では八角形が「みちひらき」を表す形として大切にされています。御社殿の鰹木や柱、欄干、大鳥居、手水舎の柱など、境内のさまざまな場所に八角形が取り入れられており、方位石も八角形です。
かつて御神座があった場所に立つこともあり、方位石には多くの参拝者が願いを込めて触れています。
方位石

方位石の触り方

方位石は手で触れることができます。触り方について猿田彦神社が定めた特別な作法はなく、自由に触れてよいと案内されています。
まずは拝殿で猿田彦大神への参拝を済ませ、その後に方位石へ向かうとよいでしょう。
猿田彦神社への参拝
方位石の触り方としてよく知られているのが、自分の干支やその年の干支に触れる方法です。伊勢市観光協会でも、自分の干支や今年の干支を撫でる方法が紹介されています。
また、猿田彦大神は進むべき方向へ導く「みちひらき」の神様であり、猿田彦神社では方位除けの祈願も行われています。そのため、自宅や会社、お店などから見て鬼門となる方角や、自分や家族がこれから「向かう先」の方位を意識して触れる方法も知られています。
猿田彦神社 拝殿前の方位石
たとえば、自宅から勤務先、自宅から子どもが通う学校などの方角です。ただし、これらは猿田彦神社が定めた公式の触り方ではありません。決まった方法にこだわるのではなく、願いを込めて触れるとよいでしょう。
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Dr.コパ氏が紹介した方位石の触り方

方位石には、風水の考え方を取り入れた触り方もあります。
風水で知られるDr.コパ氏が紹介した方法では、願い事に合わせて3つの十二支を決められた順番で触れていきます。

仕事運を高めたい場合は、「亥→卯→未」の順番で触れます。
金運を高めたい場合は、「巳→酉→丑」の順番です。
家庭運を高めたい場合は、「申→子→辰」の順番で触れます。
人気運を高めたい場合は、「寅→午→戌」の順番です。

これは猿田彦神社が定めた公式の参拝作法ではありませんが、方位石の触り方の一つとして広く紹介されています。自分の干支やその年の干支に触れる方法とあわせて、自分の願いに合った方法を選んでみるのもよいでしょう。
どの方法で触れる場合も、大切なのは願いを込めて参拝することです。
なお、方位石に触れるためのお賽銭は必要ありません。方位石の上に小銭を置くのではなく、拝殿で参拝を済ませたうえで、願いを込めて静かに触れましょう。
参拝後の方位石

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