有名度
小結玉前神社
たまさきじんじゃ
千葉県長生郡一宮町一宮3048番地
千葉県長生郡一宮町一宮3048番地




玉前神社は、上総国一之宮として古くから崇敬を集め、玉依姫命を祀る安産・子授け、縁結びの名社です。境内には子宝の象徴とされる子授け銀杏がそびえ、その根元から湧く御神水を求めて参拝者が訪れます。また、神聖な氣を巡ると伝わる「はだしの道」では、願いを胸に静かに歩む姿が見られます。海にゆかりある神を祀る土地ならではの澄んだ気配に包まれる神社です。
神社ワードクラウド
玉前神社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。
かんたんご利益
- 恋愛
- 仕事
- 子供
- 厄除
玉前神社には
「恋愛系(有名)」「仕事系」「子供系(有名)」「厄除・開運系」
のご利益があります。※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。
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ご利益
公
縁結び 子授け 安産 養育 方除け
御祭神
玉依姫命 たまよりひめのみこと
神社系統
この神社の主な系統は
「たまさき系」
です。※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
玉前神社は千葉県長生郡一宮町にある神社。玉依姫命を祭神とする。
社格は式内社(名神大社)で上総国一宮。別表神社、旧国幣中社。
九十九里浜の南端に鎮座する上総国を代表する古社である。社名の由来には、祭神の玉依姫命にちなむとする説のほか、九十九里浜が古く「玉の浦」と呼ばれ、その南端に位置することから「玉崎(前)」と呼ばれるようになったとする説がある。
創建年代や詳しい由緒は明らかではない。永禄年間(1558~1570)の戦火によって社殿とともに古記録を焼失したためである。一帯では縄文時代から弥生時代にかけての遺跡や貝塚が確認されており、古くから人々が暮らしてきた地域であったことがわかっている。
平安時代の『日本三代実録』には玉前神に対する神階授与の記事がみえ、延長5年(927)に成立した『延喜式神名帳』では「玉前神社 名神大」と記載され、名神大社に列している。その後も朝廷や武家などから崇敬を受け、鎌倉時代には上総国一宮としての地位を確立していた。
戦国時代には戦火によって社殿を焼失したが、その後再建された。現在の社殿は江戸時代前期の貞享4年(1687)に造営されたものである。棟札から同年3月に本殿、8月に拝殿と幣殿が上棟したことが確認されている。
社殿は本殿と拝殿を幣殿で結んだ権現造で、全体を黒漆で仕上げた重厚な姿を特徴とする。江戸時代前期の神社建築として貴重なもので、造営年代を伝える棟札とともに平成8年(1996)に千葉県の有形文化財に指定された。
玉前神社を代表する祭礼が、毎年9月に行われる例祭である。9月10日から13日にかけて祭事が続き、特に13日に行われる神輿渡御は「上総の裸まつり」「十二社まつり」として知られる。房総半島各地に伝わる、神輿が海岸へ渡御する「浜降り神事」を代表する祭礼のひとつである。
十二社まつりは大同2年(807)に始まったと伝えられる。9月13日には玉前神社をはじめとする5社9基の神輿が九十九里浜の釣ヶ崎海岸へ渡御し、祭神ゆかりの神々が年に一度再会するという神事が行われる。神輿を担ぐ人々が海岸へ集まる勇壮な祭りとして、長く地域に受け継がれてきた。
祭神の玉依姫命は、神武天皇の母として『古事記』『日本書紀』の神話に登場する女神である。玉前神社では縁結びや子授け、安産などの信仰を集め、特に女性の一生を守護する神として篤く崇敬されている。また、方除けや吉方参りの神社としても知られ、方位に関する祈願に訪れる参拝者も多い。
境内には子宝・子授けの信仰を集めるイチョウがあり、雄株、雌株、実生の子どものイチョウを順に触れて祈願する風習が伝えられている。また、「白鳥の井戸」から湧く御神水や、玉砂利を敷き詰めた道を裸足で3周する「はだしの道」などもある。
境内末社の十二神社には、一宮町内に鎮座していた12社が合祀されている。地域に点在していた神々をまつる社であり、上総十二社祭りをはじめ、玉前神社を中心に形成されてきた地域の信仰との深い関わりを伝えている。
古代から上総国を代表する神社として崇敬されてきた玉前神社は、名神大社、上総国一宮としての歴史を持つ。黒漆塗りの社殿や上総十二社祭りなど長い歴史を伝える文化が残り、現在も縁結び、子授け、安産、方除けなどの信仰を集めている。
社格は式内社(名神大社)で上総国一宮。別表神社、旧国幣中社。
九十九里浜の南端に鎮座する上総国を代表する古社である。社名の由来には、祭神の玉依姫命にちなむとする説のほか、九十九里浜が古く「玉の浦」と呼ばれ、その南端に位置することから「玉崎(前)」と呼ばれるようになったとする説がある。
創建年代や詳しい由緒は明らかではない。永禄年間(1558~1570)の戦火によって社殿とともに古記録を焼失したためである。一帯では縄文時代から弥生時代にかけての遺跡や貝塚が確認されており、古くから人々が暮らしてきた地域であったことがわかっている。
平安時代の『日本三代実録』には玉前神に対する神階授与の記事がみえ、延長5年(927)に成立した『延喜式神名帳』では「玉前神社 名神大」と記載され、名神大社に列している。その後も朝廷や武家などから崇敬を受け、鎌倉時代には上総国一宮としての地位を確立していた。
戦国時代には戦火によって社殿を焼失したが、その後再建された。現在の社殿は江戸時代前期の貞享4年(1687)に造営されたものである。棟札から同年3月に本殿、8月に拝殿と幣殿が上棟したことが確認されている。
社殿は本殿と拝殿を幣殿で結んだ権現造で、全体を黒漆で仕上げた重厚な姿を特徴とする。江戸時代前期の神社建築として貴重なもので、造営年代を伝える棟札とともに平成8年(1996)に千葉県の有形文化財に指定された。
玉前神社を代表する祭礼が、毎年9月に行われる例祭である。9月10日から13日にかけて祭事が続き、特に13日に行われる神輿渡御は「上総の裸まつり」「十二社まつり」として知られる。房総半島各地に伝わる、神輿が海岸へ渡御する「浜降り神事」を代表する祭礼のひとつである。
十二社まつりは大同2年(807)に始まったと伝えられる。9月13日には玉前神社をはじめとする5社9基の神輿が九十九里浜の釣ヶ崎海岸へ渡御し、祭神ゆかりの神々が年に一度再会するという神事が行われる。神輿を担ぐ人々が海岸へ集まる勇壮な祭りとして、長く地域に受け継がれてきた。
祭神の玉依姫命は、神武天皇の母として『古事記』『日本書紀』の神話に登場する女神である。玉前神社では縁結びや子授け、安産などの信仰を集め、特に女性の一生を守護する神として篤く崇敬されている。また、方除けや吉方参りの神社としても知られ、方位に関する祈願に訪れる参拝者も多い。
境内には子宝・子授けの信仰を集めるイチョウがあり、雄株、雌株、実生の子どものイチョウを順に触れて祈願する風習が伝えられている。また、「白鳥の井戸」から湧く御神水や、玉砂利を敷き詰めた道を裸足で3周する「はだしの道」などもある。
境内末社の十二神社には、一宮町内に鎮座していた12社が合祀されている。地域に点在していた神々をまつる社であり、上総十二社祭りをはじめ、玉前神社を中心に形成されてきた地域の信仰との深い関わりを伝えている。
古代から上総国を代表する神社として崇敬されてきた玉前神社は、名神大社、上総国一宮としての歴史を持つ。黒漆塗りの社殿や上総十二社祭りなど長い歴史を伝える文化が残り、現在も縁結び、子授け、安産、方除けなどの信仰を集めている。
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見どころ
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拝殿・幣殿・本殿・御祭神・ご利益この記事を0人が評価
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末社 十二社この記事を0人が評価
神社詳細
公式URL
摂末社・境内社
例祭
歳旦祭、若水祭 1月1日
元始祭 1月3日
成人祭 1月成人の日
氏子祈祷祭 1月13日
古神符焼納祭 1月15日
大寒禊 1月第4土曜
節分厄除祭 2月3日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
上巳の節句祭 3月3日
春季皇霊殿遥拝式、上総権介朝臣広常公慰霊祭 3月春分の日
神武天皇祭、醸造安泰祈願祭 4月3日
雅楽演奏会「花見の宴」、稚児行列 4月第1土日
崇敬者大祭 4月10日
春季宵宮祭 4月12日
春季大祭 4月13日
昭和節祭、御田植祭 4月29日
端午の節句祭 5月5日
釣ヶ崎海岸禊 6月第3日曜
夏越の大祓式 6月30日
七夕の節句祭 7月7日
宮薙行灯まつり 7月14日~15日
箸感謝祭 8月4日
一宮川燈籠流し 8月16日
雅楽演奏会「月見の宴」 夏選日
鵜羽神社御迎祭 9月10日
例祭宵宮祭 9月12日
例祭(上総十二社祭り) 9月13日
抜穂祭 9月下旬
秋季皇霊殿遥拝式、秋分祭 9月23日
御立祭 10月1日
十二神社宵宮祭 10月27日
十二神社例祭 10月28日
氏子太々祭 11月1日
明治節祭 11月3日
新嘗祭 11月23日
氏子大麻頒布祭、醸造始祭 12月初旬
天長祭 12月23日
年越の大祓式、除夜式 12月31日
月首祭 毎月1日
月次祭 毎月13日
十二神社月次祭 毎月28日
元始祭 1月3日
成人祭 1月成人の日
氏子祈祷祭 1月13日
古神符焼納祭 1月15日
大寒禊 1月第4土曜
節分厄除祭 2月3日
紀元祭 2月11日
祈年祭 2月17日
上巳の節句祭 3月3日
春季皇霊殿遥拝式、上総権介朝臣広常公慰霊祭 3月春分の日
神武天皇祭、醸造安泰祈願祭 4月3日
雅楽演奏会「花見の宴」、稚児行列 4月第1土日
崇敬者大祭 4月10日
春季宵宮祭 4月12日
春季大祭 4月13日
昭和節祭、御田植祭 4月29日
端午の節句祭 5月5日
釣ヶ崎海岸禊 6月第3日曜
夏越の大祓式 6月30日
七夕の節句祭 7月7日
宮薙行灯まつり 7月14日~15日
箸感謝祭 8月4日
一宮川燈籠流し 8月16日
雅楽演奏会「月見の宴」 夏選日
鵜羽神社御迎祭 9月10日
例祭宵宮祭 9月12日
例祭(上総十二社祭り) 9月13日
抜穂祭 9月下旬
秋季皇霊殿遥拝式、秋分祭 9月23日
御立祭 10月1日
十二神社宵宮祭 10月27日
十二神社例祭 10月28日
氏子太々祭 11月1日
明治節祭 11月3日
新嘗祭 11月23日
氏子大麻頒布祭、醸造始祭 12月初旬
天長祭 12月23日
年越の大祓式、除夜式 12月31日
月首祭 毎月1日
月次祭 毎月13日
十二神社月次祭 毎月28日
文化財
梅樹双雀鏡
国 重要文化財
工芸品 昭和28年11月14日指定
工芸品 昭和28年11月14日指定
玉前神社神楽
千葉県 無形民俗文化財
文化財種別不明 昭和33年4月23日指定
文化財種別不明 昭和33年4月23日指定
玉前神社社殿と棟札
千葉県 有形文化財
建造物 平成8年3月22日指定
建造物 平成8年3月22日指定
文化財種別不明
千葉県無形民俗文化財 上総十二社祭り
平成15年3月28日指定
平成15年3月28日指定
萌黄縅胴丸
一宮町 有形文化財
工芸品 昭和56年6月17日指定
工芸品 昭和56年6月17日指定
松喰鶴鏡
一宮町 有形文化財
工芸品 昭和52年10月28日指定
工芸品 昭和52年10月28日指定
蓬莢鏡
一宮町 有形文化財
工芸品 昭和52年10月28日指定
工芸品 昭和52年10月28日指定
里見義頼寄進状
一宮町 有形文化財
古文書 昭和52年10月28日指定
古文書 昭和52年10月28日指定
芭蕉の句碑
一宮町 史跡
文化財種別不明 平成4年1月14日指定
文化財種別不明 平成4年1月14日指定
イヌマキの群生
一宮町 天然記念物
文化財種別不明 昭和62年7月14日指定
文化財種別不明 昭和62年7月14日指定
建築
本殿 権現造
神紋
情報募集
出典
公式サイト
http://www.tamasaki.org/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%89%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/ken/kenshitei/index.html
一宮町
https://www.town.ichinomiya.chiba.jp/kankou/kankouannai/bunkazai/
千葉県神社庁
https://www.jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
http://www.tamasaki.org/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%89%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
千葉県
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/ken/kenshitei/index.html
一宮町
https://www.town.ichinomiya.chiba.jp/kankou/kankouannai/bunkazai/
千葉県神社庁
https://www.jinjacho.or.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年
