有名度
小結玉前神社
たまさきじんじゃ
千葉県長生郡一宮町一宮3048番地
レイラインの東の拠点
更新日:2026年8月19日
レイラインの東の拠点
玉前神社は、春分・秋分の日の太陽と関係する「御来光の道(レイライン)」の東の起点とされる神社です。真東を向く一の鳥居は、春分の日と秋分の日になると、九十九里の海から昇った太陽に照らされます。この日の出の位置と玉前神社を結んだ線を西へ延ばすと、寒川神社、富士山山頂、七面山、琵琶湖の竹生島、元伊勢・皇大神社、大山の大神山神社、出雲大社といった神社や霊山が並び、「御来光の道(レイライン)」と呼ばれています。
玉前神社はその東の起点に位置することから、関東屈指のパワースポットともいわれています。

一の鳥居
境内入口に立つ朱色の一の鳥居は真東を向いています。春分・秋分の日には、九十九里の海から昇った朝日が鳥居を正面から照らします。玉前神社が「御来光の道」の東の起点とされることを象徴する見どころです。
二の鳥居
一の鳥居から参道を進むと、石造の二の鳥居があります。文化3年(1806)の建立で、扁額には「玉前神社」の社号が掲げられています。一の鳥居の朱色とは対照的な石造の明神鳥居です。
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三の鳥居
二の鳥居から石段を上がり、参道を右へ進むと、拝殿へ向かう石段の前に朱塗りの三の鳥居があります。三の鳥居は、本柱を前後の稚児柱で支える両部鳥居です。玉前神社にある3基の鳥居はそれぞれ姿が異なり、一の鳥居から二の鳥居、三の鳥居へと進みながらその違いを見比べることができます。

イヌマキの群生
本殿の近くには、千葉県の県木でもあるイヌマキが群生しています。「イヌマキの群生」の名称で、1987年(昭和62年)7月14日に一宮町指定天然記念物となりました。玉前神社によると大小20本余りのイヌマキがあり、なかでも本殿東側に立つ最も古い木は樹齢約300年、樹高20m、幹囲3.26mに達します。
境内にはこのほか、御神木のイスノキをはじめ、ザクロ、イチョウ、ケヤキ、クスノキ、シイノキ、サクラなどの樹木も見られます。社殿だけでなく、本殿を囲むように育つ大木も玉前神社の境内を歩く際に注目したい見どころです。

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