妙義神社 - 神社ファン

有名度

小結

妙義神社

みょうぎじんじゃ

群馬県富岡市妙義町妙義6番地

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群馬県富岡市妙義町妙義6番地

拝殿

Taken(wikipedia CC 表示-継承 3.0)

妙義神社は、日本三大奇景に数えられる妙義山の東麓に鎮座し、165段の石段を上った先に黒漆を基調に極彩色と金箔で飾られた権現造の社殿が姿を見せる神社です。本殿・幣殿・拝殿や唐門、総門は国の重要文化財に指定され、「上毛の日光」とも呼ばれる彫刻が見どころです。開運や商売繁盛、火防のご利益で知られる神社です。

かんたんご利益

  • 恋愛
  • 仕事
  • 学業
  • 安全
  • 厄除
妙義神社には

「恋愛系」「仕事系(有名)」「学業・技芸系」「安全系」「厄除・開運系(有名)」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

公

開運 商売繁昌 火防 学業児童 縁結 農耕桑蚕

御祭神

日本武尊 やまとたけるのみこと
豊受大神 とようけおおかみ
菅原道真公 すがわらのみちざねこう
権大納言長親卿 ごんのだいなごんながちかきょう

神社系統

主な系統
その他系統
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

妙義神社は群馬県富岡市にある神社。日本武尊、豊受大神、菅原道真、権大納言長親(花山院長親)を祭神とする。
社格は旧郷社で、後に旧県社。
日本三大奇勝のひとつに数えられる妙義山の山岳信仰を背景とする古社で、妙義山塊の主峰・白雲山の東麓に鎮座する。明治の神仏分離以前には「妙義大権現」と呼ばれ、神仏習合の霊場として広く信仰を集めた。
創建について社記は宣化天皇2年(537)と伝える。妙義山は古く「波己曽山」と呼ばれ、山そのものを神聖視する信仰が古代から存在したと考えられている。社記によれば、創建当初は「波己曽大神」と称し、のちに妙義の名へ改められたという。
「妙義」の名称については、後醍醐天皇に仕えた権大納言長親が当地に住み、妙義山の奇岩が連なる景観を「明魂」と名づけ、これが後世に「妙義」へ転じたとする社伝がある。長親自身も祭神の一柱としてまつられており、妙義山の名称にまつわる伝承と深く結びついている。
神仏習合の時代には、別当寺の白雲山高顕院石塔寺が妙義大権現の祭祀を担い、山岳修行の霊場として発展した。険しい岩峰が連なる妙義山は修験の場としても重視され、山岳信仰と仏教が結びついた独自の信仰圏を形成していった。
江戸時代になると徳川将軍家から篤い崇敬と庇護を受け、妙義大権現は大きく隆盛した。寛永寺の門跡である輪王寺宮が当社を兼帯し、参詣の際の宿所として境内に御殿が設けられた。関東一円には妙義講が組織され、多くの人々が集団で妙義山を参詣するようになった。
参詣者の増加に伴って門前町も発展し、最盛期には多くの家々が軒を連ねる様子から「妙義千軒」と称されるほどの賑わいをみせた。妙義神社は山岳信仰の中心であると同時に、関東各地から参詣者が集まる一大霊場となった。
現在の境内には、江戸時代に整えられた華麗な社殿群が残されている。本殿、幣殿、拝殿は日光東照宮に代表される権現造で、宝暦6年(1756)の建立である。黒漆を基調とした社殿には緻密な彫刻や極彩色の装飾が施され、その華麗な姿から妙義神社は「上毛の日光」とも称される。
唐門は一間平唐門で、唐破風を備えた屋根と精巧な彫刻を特徴とする。随神門と廻廊は17世紀中頃の建築とされ、江戸時代に形成された壮麗な境内景観を現在に伝えている。
現在の社殿が造営される以前には、明暦2年(1656)建立の社殿があった。宝暦6年の新社殿造営に伴って旧社殿は分離・移築され、旧本殿は現在の波己曽社本殿、旧拝殿は神楽殿として再利用された。古い社殿を廃棄せず境内で再利用したことで、異なる時代の建築がまとまって残されている。
境内にはこのほか、輪王寺宮の参詣時に使用された旧宮様御殿や社務所がある。これらは別当石塔寺の建物として安政3年(1856)頃に建てられたもので、神仏習合時代の妙義神社と石塔寺の関係を伝える建造物である。
本殿、幣殿、拝殿、唐門、随神門、廻廊、銅鳥居、御殿、社務所、総門など、境内に残る近世の建造物群は国の重要文化財に指定されている。華麗な社殿だけでなく、別当寺や輪王寺宮と関係する建物も残されており、江戸時代の妙義山信仰の姿を一体的に知ることができる。
明治の神仏分離によって妙義大権現の信仰は神社へと再編されたが、境内には波己曽社となった旧本殿をはじめ、神仏習合時代の歴史を伝える建造物が数多く残された。妙義神社は、古代から続く妙義山への山岳信仰、修験と神仏習合、徳川将軍家や庶民の妙義講による崇敬という長い歴史を、現在の境内に色濃く伝えている。
  • 県社
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神社詳細

公式URL

格式

県社

摂末社・境内社

摂社 波己曾社
波己曾大神
末社 稲荷社
祭神不明
末社 玉津島神社
祭神不明
末社 人丸神社
祭神不明
末社 住吉神社
祭神不明

例祭

例祭 4月15日
山開き祭 5月5日
紅葉祭 11月3日

文化財

本殿・幣殿・拝殿 附
国 重要文化財
神饌所、透塀、棟札、銘札、旧屋根銅瓦 建造物
唐門
国 重要文化財
建造物 昭和56年6月5日指定
総門(旧白雲山石塔寺の仁王門)
国 重要文化財
建造物 昭和56年6月5日指定
紙本著色地蔵菩薩霊験記
国 重要文化財
絵画 昭和34年3月27日指定
妙義山
国 名勝
文化財種別不明 大正12年3月7日指定
妙義神社社殿(随神門・袖廻廊・銅鳥居・石垣)
群馬県 重要文化財
建造物 昭和34年8月5日指定
波己曽社殿(旧本殿及び旧神楽殿)
群馬県 重要文化財
建造物 昭和43年5月4日指定
南・東・北社務所 及び 御殿
富岡市 重要文化財
文化財種別不明 平成1年3月25日指定
妙義神社青銅製燈籠 附 妙義大権現御神燈奉納寄附連名帳
富岡市 重要文化財
文化財種別不明 平成5年10月25日指定

建築

本殿 権現造

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.myougi.jp/
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E7%BE%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
群馬県
https://www.pref.gunma.jp/page/5190.html
富岡市
https://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000000980/index.html
群馬県神社庁
https://www.gunma-jinjacho.jp/