阿蘇十二明神
あそじゅうにみょうじん
- 神話・伝説
- 総称

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阿蘇十二明神とは?
阿蘇十二明神は阿蘇神社(熊本県阿蘇市)にまつられている12柱の総称。阿蘇神社では主神である健磐龍命をはじめ、その家族神である阿蘇都比咩命、国龍神、比咩御子神、彦御子神、若比咩神、新彦神、新比咩神、若彦神、彌比咩神、速瓶玉命、金凝神をまつる。健磐龍命は初代・神武天皇の孫とされ、勅命により九州の統治にあたったといわれる。阿蘇地方の神話によると湖であった阿蘇を開拓し、住民に農耕を教えたと伝わる。古来、火山である阿蘇山を神とした信仰と、阿蘇開拓の祖神信仰が結びつき阿蘇の神々が誕生したと考えられている。ご利益には厄除け、健康祈願、学業成就、縁結びがある。 阿蘇十二明神をまつる阿蘇神社は全国500社におよぶ阿蘇神社の総本社で、現在に至るまで健磐龍命の後裔とされる阿蘇氏が社家として祭祀を司っている。豊臣秀吉の九州征伐により広大な社領を没収され没落したが、後に社領の寄進を受け再興。初代熊本藩主・加藤清正、その後の藩主・細川氏から厚く信仰された。
ご神徳
別称・異称
阿蘇十二神あそじゅうにしん
その他
神様グループ
祀られている主な神社
佐伊津神社
(熊本県天草市佐伊津町2437−1)
海東阿蘇神社
(熊本県宇城市小川町西海東1294)
穂積阿蘇神社
(熊本県美里町三和6)
小川阿蘇神社
(熊本県宇城市小川町小川11)
豊福阿蘇神社
(熊本県宇城市松橋町豊福503)
