笛田神社 熊本県熊本市御幸笛田 - 神社ファン

有名度

前頭

笛田神社

ふえだじんじゃ

熊本県熊本市南区御幸笛田5丁目2−25

熊本県熊本市南区御幸笛田5丁目2−25

かんたんご利益

  • 厄除
  • 家庭
笛田神社には

「厄除・開運系」「家庭系」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

厄払い 開運招福 生活守護

御祭神

神八井耳命 かむやいみみのみこと
比咩命 ひめのみこと
健盤龍命 たけいわたつのみこと
阿蘇都比咩 あそつひめ
神沼河耳命 かみぬまかわみみのみこと
五十鈴依姫 いすずよりひめ
速甕玉命 はやみかたまのみこと
雨宮比咩 あめみやひめ
新彦命 あらたひこのみこと
弥比咩神 やひめのかみ
若彦命 わかひこのみこと
吉松比咩 よしまつひめ

神社系統

この神社の主な系統は

甲佐系」 「阿蘇系」 「不明(1柱)」

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

笛田神社は熊本県熊本市南区に鎮座する神社。御祭神は神八井耳命、比咩命、健盤龍命、阿蘇都比咩、神沼河耳命、五十鈴依姫、速甕玉命、雨宮比咩、新彦命、弥比咩神、若彦命、吉松比咩の12柱をまつる。
社格は旧村社。
社伝によれば、欽明天皇7年(546年)頃、笛田村の中園に笛を吹く神が現れた。その神は里人に対し、自らが神倭伊波礼毘古尊(神武天皇)の皇子である神八井耳命であると名乗り、自身を祀れば里を守護すると告げた後、手にしていた笛を投げたという。笛は現在の社地から西へ200~300mほど離れた北田の地に落ち、その場所が神聖な地として崇められた。
そこで里人は欽明天皇7年(546年)9月、北田の地に神殿を建立し、笛を御神体として奉斎した。神社は笛田大明神と称され、以来地域の信仰を集める存在となった。旧暦9月19日には中園への御神幸が行われ、神楽人をはじめとする多くの人々が奉仕し、流鏑馬も奉納された。また神社には神饌田、流鏑田、鏡餅田、土器田などが設けられ、近郷十数か村の産土神として広く崇敬された。
戦国時代の天正年間(1573~1592年)、肥後国を治めた佐々成政は神社領の没収を図り、社殿に火を放ったと伝えられる。その後、加藤清正が肥後へ入国すると社殿は現在地に再建された。再興後は笛田、出仲間、稲葉、八反田、良町、四才町、西無田、小原などの村々が総氏神として崇敬し、地域の信仰の中心として存続した。
明治23年(1890年)には境内南東に合祀社が設けられた。八龍神、水神森、年神森、伊賀神、荒神森などが合祀され、下笛田や友添、西無田との境界付近、上笛田の邸内社などに祀られていた神々が境内へ遷された。
境内には加藤清正の御手植えと伝わる大銀杏が残されている。昭和50年度に熊本市指定保存樹木第47号として4本の銀杏が指定された。伝承では、加藤清正が神社再興の際に植えたとされ、樹齢は約500年と推定されている。
平成28年(2016年)の熊本地震では大鳥居が倒壊し、拝殿も大きな被害を受けた。現在も被災の痕跡を残しながら社殿の維持が続けられている。境内には拝殿や手水舎、狛犬、合祀社などが配置され、長い歴史の中で受け継がれてきた信仰の姿を見ることができる。
年間を通じて祭礼も執り行われており、1月の歳旦祭、2月の紀元祭と春季例祭、6月の夏越大祓と茅の輪くぐり、8月の風鎮祭、10月の秋季例祭と神幸式、11月の七五三詣と新嘗祭、12月の合祀社例祭、年越大祓、除夜祭などが斎行されている。地域の人々によって守り伝えられてきた祭礼は、現在も笛田神社の重要な神事として受け継がれている。
  • 村社
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出典
公式サイト
http://www.fuedajinja.or.jp/