戸隠神社 中社 - 神社ファン

有名度

大関

戸隠神社 中社

とがくしじんじゃ ちゅうしゃ

長野県長野市戸隠3506

😞 🙁 😐 🙂 😄

長野県長野市戸隠3506

石段から見える拝殿
イの杉
木々に囲まれた戸隠古道
戸隠の中心に位置する中社は、樹齢800年を超える大ケヤキと三本杉、天井に描かれた迫力ある龍の絵が見どころです。学業成就や開運で信仰を集め、歴史ある社殿の荘厳さとともに、自然と文化が調和した魅力あふれる神社です。

神社ワードクラウド

戸隠神社 中社の特徴を視覚的にわかりやすく表現しています。詳しくは見どころをご確認ください。

戸隠神社 中社ワードクラウド

かんたんご利益

  • 仕事
  • 学業
  • 厄除
  • 家庭
戸隠神社 中社には

「仕事系」「学業・技芸系(有名)」「厄除・開運系」「家庭系(有名)」

のご利益があります。
※かんたんご利益はご利益をジャンル毎に分けわかりやすく表示したものです。
※バイカラー(2色)になっているご利益は摂末社やお守り、御神木など本殿以外のご利益です。
※光っているご利益は特に有名なご利益です。

ご利益

学業成就 商売繁盛 開運 厄除 家内安全

御祭神

天八意思兼命 あめのやごころおもいかねのみこと

神社系統

この神社の主な系統は

戸隠系

です。
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。

由緒・歴史 | 特徴

戸隠神社 中社は長野県長野市にある神社。主祭神は天八意思兼命。
5社からなる戸隠神社の社格は、旧国幣小社で別表神社。
山岳信仰や修験道、神道が習合した戸隠信仰の総本宮・戸隠神社を構成する5社(奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社)のひとつ。神仏習合の時代には中院や富岡院と呼ばれた。
戸隠は古来、戸隠山を中心とする山岳信仰の霊場として発展し、修験者の道場として栄えた。中世には顕光寺を中心とする神仏習合の一大霊場となり、全国から多くの修験者や参詣者を集めた。現在の戸隠神社では日本神話の「天岩戸」にゆかりの深い神々が祀られており、中社の主祭神・天八意思兼命は、天照大神が天岩戸に籠った際、八百万の神々を集めて岩戸を開くための方策を考えた知恵の神として知られる。
天八意思兼命は、岩戸の前で天鈿女命が舞った神楽を考案した神とも伝えられる。この神話にちなみ、知恵や学問、技芸、開運などの神として信仰されている。戸隠神社に伝わる太々神楽にも天岩戸開きにまつわる舞があり、天八意思兼命を祀る中社と深い関わりを持つ。
中社の創建は寛治元年(1087)と伝えられる。当時、戸隠には奥院と宝光院があったが、別当が「元来当山は三院であるべき」との瑞夢を見たことから、両院の中間に新たな院を建立したのが中院の始まりとされる。これによって奥院・中院・宝光院からなる戸隠三院の形が整い、中院は戸隠信仰の重要な拠点として発展した。
中世から近世にかけて戸隠が神仏習合の霊場として繁栄すると、中院の周囲にも多くの院坊が建てられた。江戸時代には中院と宝光院の門前に12の院坊が並び、その周辺には商人や職人、農民らが暮らす門前町が形成された。戸隠は山中の修験道場であると同時に、多くの参詣者を受け入れる門前の集落としても発展していった。
江戸時代まで中院では僧侶が祭祀を担っていたが、明治初年の神仏分離によって仏教色が排され、顕光寺から戸隠神社へと転換した。中院も中社と改称され、現在の戸隠五社のひとつとなった。中社と宝光社、火之御子社は「神道(かんみち)」と呼ばれる古い山道で結ばれ、戸隠の各社を巡拝してきた参詣道の姿を現在に伝えている。
境内には樹齢700年を超えると伝わる御神木がそびえるほか、中社周辺には「三本杉」と呼ばれる3本の杉の巨木が立つ。三本杉はいずれも樹齢800年を超えるとされ、長野市の天然記念物に指定されている。この三本杉には、人魚の肉を食べて長寿を得たとされる女性にまつわる「八百比丘尼」の伝説が伝えられ、戸隠の古い信仰や伝承を現在に伝える存在となっている。
中社の旧社殿は昭和17年(1942)の火災によって焼失した。現在の社殿は昭和31年(1956)、奥社社叢の杉を用いて再建されたものである。社殿正面には大きな破風を設け、戸隠五社の中でも中社を象徴する建築となっている。
焼失した旧社殿の天井には、幕末から明治に活躍した絵師・河鍋暁斎が描いた龍と花鳥の天井絵があった。社殿とともに失われたが、残されていた絵葉書などをもとに復元が進められ、平成15年(2003)に「龍の天井絵」としてよみがえった。現在の社殿を見上げる巨大な龍は、かつての中社の姿と河鍋暁斎ゆかりの歴史を現在に伝えている。
  • 別表神社
  • 国幣小社
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見どころ

神社詳細

公式URL

摂末社・境内社

境内社 日吉社
瀧津姫命
境内社 五斉神社
境内社 諏訪社
祭神不明
境内社 天神社
祭神不明
境内社 宣澄社
阿闍梨宣澄
境内社 宣澄社
阿闍梨宣澄

例祭

歳旦祭 1月2日
講社祭(中社) 1月2日
歳旦祭 1月3日
古札焚上祭(中社) 2月節分前日
追儺祭(中社・宝光社) 2月節分の日
紀元祭(中社) 2月11日
昭和祭(中社) 4月29日
祈年祭(中社) 5月14日
種池祭(種池他) 6月中の巳の日
大祓式(奥社・中社・宝光社) 6月30日
宣澄鎮魂祭(宣澄碑前) 7月9日
例祭(中社) 8月14日
末社祭(中社) 9月10日
神嘗奉祝祭(中社)  10月17日
明治祭(中社) 11月3日
新嘗祭(中社) 11月22日
天長祭(中社) 12月23日
大祓式・除夜祭(中社・宝光社) 12月30日

文化財

紙本墨書法華経残闕
国 重要文化財
書跡 昭和9年1月30日指定
牙笏
国 重要文化財
工芸品 昭和41年3月26日指定
長野市戸隠伝統的建造物群保存地区
国 指定文化財
文化財種別不明 平成28年8月5日指定
銅製不動明王御正躰
長野県 県宝
工芸品 昭和44年10月2日指定
戸隠山顕光寺流記并序
長野県 県宝
古文書 平成7年2月16日指定
戸隠神社太々神楽
長野県 無形民俗文化財
文化財種別不明 平成27年2月19日指定
戸隠神社信仰遺跡
長野県 指定記念物
文化財種別不明 昭和54年3月22日指定
武田晴信願状
長野市 有形文化財
文化財種別不明 平成17年1月1日指定
中社の納経供養塔
長野市 有形文化財
文化財種別不明 平成17年1月1日指定
宣澄踊り
長野市 無形文化財
文化財種別不明 平成17年1月1日指定
町石(丁石)
長野市 指定記念物
文化財種別不明 平成17年1月1日指定
戸隠中社の三本杉
長野市 指定記念物
文化財種別不明 平成17年1月1日指定

建築

情報募集

神紋

情報募集

出典
公式サイト
http://www.togakushi-jinja.jp/
国指定文化財等データベース
https://kunishitei.bunka.go.jp
長野県
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/bunsho/bunka/rekishi/bunkazai.html
長野市
https://www.city.nagano.nagano.jp/menu/5/2/index.html
長野県神社庁
https://www.nagano-jinjacho.jp/
[書籍]ご利益めぐり全国神社誌
巖谷小波・神社神徳研究会、展望社、1997年