七福神
しちふくじん
- 神話・伝説
- 総称

月岡芳年(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング776位
七福神とは?
七福神は民間信仰で福をもたらすとされる七柱の神の総称。室町時代から広まりを見せ、恵比須、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋、福禄寿、寿老人をいうが、福禄寿と寿老人を同一神として、寿老人の代わりに吉祥天もしくは猩々を加えることもある。その由来として、大乗仏教の経典「仁王般若経」の「七難即滅七福即生」に基づくとする説や、水墨画の題材として人気の高かった「竹林の七賢人」にならったとする説などが挙げられている。福の神として、福徳授与や長寿繁栄のご利益がある。 七福神は神奈川県鎌倉市の銭洗弁財天宇賀福神社境内社、福岡県福津市の宮地嶽神社奥之宮にある七福神社などでまつられている。複数の国の信仰対象を組み合わせていることから、一つの社寺でまつられていることは少なく、各神をまつった社寺を回って礼拝する「七福神参り」の風習が各地に残されている。
七福神一覧
出典文献
民間信仰
神格
福の神
ご神徳
福徳授与 長寿繁栄
