大黒天
だいこくてん
- 神話・伝説
- 不明

表記なし

玉蘭斎貞秀(神佛図會)
祭神ランキング374位
大黒天とは?
大黒天はヒンドゥー教を由来とする仏教の神。創造と破壊の神であるシヴァ神の化身・マハーカーラ(大いなる暗黒神)が仏教に取り入れられ、中国で大黒と訳された。日本では「七福神」の一柱に数えられる。戦闘神、軍神、財福神としての性格をもつマハーカーラは、中国では財福が強調された姿で寺の厨房などにまつられた。日本へは最澄によってもたらされ、比叡山にまつられたことに始まるとしている。日本神話の大国主神の「大国」とは「だいこく」の音で通じることから、中世以降、大国主神と同一神とみなされ、福の神「だいこく様」として広く信仰されるようになった。頭巾をかぶり打ち出の小槌と大きな袋を持った姿で描かれる。福徳、農業の神として、金運上昇、出世開運、五穀豊穣のご利益がある。 大黒天は神田神社(東京都千代田区)、大前神社(栃木県真岡市)など大国主神、大己貴命を祭神とする神社でだいこく様としてまつられている。また七福神の一柱で福徳の神とされる恵比寿とは、一対の福の神としてまつられることも多い。
出典文献
仏教の神
神格
豊漁の神
ご神徳
金運上昇 出世開運 五穀豊穣
