五行神
ごぎょうじん
- 神話・伝説
- 総称

祭神ランキング776位
五行神とは?
五行神は「五行」の五つの要素に対応する神の総称。中国では「五佐」と呼ばれる東西南北と中央のそれぞれを司る五帝を補佐する存在とされる。五行は古代中国の思想・世界観で、自然界に存在するものは全て、木・火・土・金・水の五要素に分類されるとする。日本にも儒学と共に入り大きな影響を与え、日本神話の神々を五行に当てはめ考えられるようになった。配当には諸説あるが、木・句句廼馳、火・軻遇突智、土・埴山姫、金・金山彦神、水・罔象女神の「神生み」において生まれた神とする説。南北朝時代の歴史書「神皇正統記」による、木・泥土瓊尊・沙土瓊尊、火・豊斟渟尊、土・面足尊・惶根尊、金・大戸之道尊・大苫辺尊、水・国狭槌尊の「神世七代」の神とする説などがある。 岡山県の備中地方には、五行思想に基づいて万物の成り立ちを問答形式で説く備中神楽が伝えられている。神話の事柄を扱った神代神楽が取り入れられるまでは神楽の中心だったとされる。知識の全てを出しての激しい問答は、三日三晩に及ぶこともあったと伝えられる。
五行神一覧
ご神徳
ご神徳は不明です。
