神門・拝殿・八咫烏 | 熊野本宮大社 - 神社ファン

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熊野本宮大社

くまのほんぐうたいしゃ

和歌山県田辺市本宮町本宮1110番地

神門・拝殿・八咫烏

更新日:2025年7月17日

大斎原から移築された神門

参道である石段を上った先、第三殿の正面に建つ神門は、元々大斎原に境内があった頃の東門です。明治22年の大水害時にあまり被害を受けずに移築されました。
神門
神門で一番目を引く大注連縄と八咫烏注連縄と大絵馬は、毎年12月に新しいものに変わります。
大注連縄と八咫烏注連縄と大絵馬

厳かな雰囲気の拝殿

神門の左手側には拝殿が建っています。大きさは140平方メートル、神社建築様式のひとつである権現造で造られており、屋根は銅板葺、正面には千鳥破風の下に唐破風の向拝が設けられている建物です。
拝殿
拝殿とは本殿に鎮座している神さまを礼拝するための社殿です。また祭典の際に神職などが着座するための建物でもあります。熊野本宮大社は神門から直接本殿に参拝できますので、拝殿だけでなく、本殿にも参拝することをお勧めします。

八咫烏のレリーフ

拝殿の両脇には八咫烏のレリーフが置かれており、人気の撮影スポットとなっています。
八咫烏のレリーフ
八咫烏は熊野本宮大社の神徒であり、太陽の化身であると言われています。3本の足を持っており、それぞれが「天」「地」「人」を表しています。
歴史は古く、古事記や日本書紀にもその姿を確認することができます。神話「神武東征」では、八咫烏が神武天皇を大和の橿原まで先導したとされ、現在も導きの神として篤く信仰されています。
また、JFA(財団法人日本サッカー協会)のエンブレムにも八咫烏が採用されています。導きの神である八咫烏にあやかり「選手がボールをゴールに導くように」との願いが込められているのだそうです。必勝祈願のためにJFAの方や日本代表サッカー選手たちが参拝に訪れています。

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