大鳥五社 | 大鳥大社 - 神社ファン

有名度

関脇

大鳥大社

おおとりたいしゃ

大阪府堺市西区鳳北町1-1-2

😞 🙁 😐 🙂 😄

大鳥五社

更新日:2026年7月20日

大鳥の名を受け継ぐ五つの由緒ある古社

大鳥五社(おおとりごしゃ)は、「大鳥五社明神」とも呼ばれる和泉国の由緒ある神社群です。平安時代に編纂された『延喜式神名帳』に記載される式内社のうち、「大鳥」の名を持つ五社の総称であり、大鳥大社を中心とした古くからの信仰を今に伝えています。
五社は、大鳥大社(本社)、大鳥美波比神社(大鳥大社境内摂社)、大鳥北浜神社(堺市西区)、大鳥井瀬神社(堺市堺区)、大鳥羽衣濱神社(高石市)の五社です。
御祭神にも深い関係があり、大鳥大社には日本武尊、大鳥美波比神社には天照大神がまつられています。一方、大鳥北浜神社、大鳥井瀬神社、大鳥羽衣濱神社には、それぞれ日本武尊の妃とされる吉備穴戸武媛命、弟橘媛命、両道入姫命がまつられています。大鳥五社は、日本武尊とその一族にまつわる信仰を受け継ぐ神社群として古くから崇敬されてきました。

大鳥北浜神社

大鳥北浜神社(おおとりきたはまじんじゃ)は、堺市西区浜寺元町に鎮座する式内社です。明治6年(1873年)に大鳥鍬靱神社から現在の社名へ改称されました。御祭神は吉備穴戸武媛命で、日本武尊の妃として知られています。
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大鳥井瀬神社

大鳥井瀬神社(おおとりいせじんじゃ)は、堺市堺区の宿院頓宮境内に鎮座する式内社です。1922年(大正11年)に現在地へ遷座しました。御祭神は弟橘媛命で、日本武尊の東征を助けた后として『日本書紀』にも登場します。
宿院頓宮は住吉大社と大鳥大社の御旅所として知られ、境内には「飯匙堀(いいかぼり)」と呼ばれる史跡が残されています。海幸彦・山幸彦神話に登場する潮干珠が埋められた場所との伝承があり、現在も不思議な場所として語り継がれています。

大鳥濱神社

大鳥羽衣濱神社(おおとりはごろもはまじんじゃ)は、高石市羽衣に鎮座する式内社で、大鳥大社の境外摂社です。御祭神は両道入姫命で、『日本書紀』では日本武尊の后、仲哀天皇の母と伝えられています。

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