摂社 大鳥美波比神社 | 大鳥大社 - 神社ファン

有名度

関脇

大鳥大社

おおとりたいしゃ

大阪府堺市西区鳳北町1-1-2

摂社 大鳥美波比神社

更新日:2025年5月20日

式内社でもある大鳥美波比神社

表参道から本殿を左手に見て、正面の突き当りに、大鳥美波比神社(おおとりみはひじんじゃ)があります。石の鳥居が目印です。
大鳥美波比神社は、『延喜式神名帳』の記載されている由緒他正しい神社で、大鳥神社を代表とする大鳥五社明神の一社です。現在は、大鳥神社境内摂社の一つとなっています。大鳥大社の授与所で大鳥美波比神社の御朱印が頂けます。
大鳥美波比神社 拝殿
景行天皇24年に鉢ヶ峯に創建され、その後北王子村(現在の鳳南町)に鎮座していましたが、1879年(明治12年)に現在地の大鳥大社境内に移されました。ここはもともと奈良時代に行基により建立された神鳳寺のあった場所で、明治の神仏分離令で廃寺となったため、その跡地に建てられています。
大鳥美波比神社 扁額と賽銭箱
美しい社殿で、本殿の様式は流造銅板葺で、2021年(令和3年)9月に台風による被害からの改修工事が完了し、正遷座祭が行われ、本殿は美しい状態を保っています。拝殿は入母屋造り平入で、銅葺屋根です。賽銭箱には大鳥神社の神紋である八尋白鳥が輝いています。

御祭神・ご利益

御祭神は天照大神、相殿に菅原道真公をお祭りしています。公式ページには「主神の外七柱を合祀する」とあるので、公式ページに表記されていない御祭神が祀られています。
式内社の押別神社(押別命(おしわけのみこと))、天神社(国常立尊(くにのとこたちのみこと))、市杵島神社(市杵島姫命(いちきしまひめのみこと))が明治から大正にかけて合祀されていますので相殿に祀られています。
御祭神は天照大神とされていますが、これには諸説あり、両道入媛命(ふたじいりひめのみこと)、庭津日神(にわたかつひのかみ)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)との記録もあります。おそらくこちらの3柱も祀られており、合わせて七柱となるかと思われます。
ご利益は開運招福、良縁、学業・受験合格と言われています。
大鳥美波比神社 本殿Naokijp (wikipedia CC 表示-継承 4.0)

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