八代龍王・石切登美霊社・婦道神社 | 石切劔箭神社 - 神社ファン

有名度

関脇

石切劔箭神社

いしきりつるぎやじんじゃ

大阪府東大阪市東石切町1-1-1

八代龍王・石切登美霊社・婦道神社

更新日:2025年6月27日

上之社の近くには他にも神社がありますので是非参拝していきましょう。

八代龍王

上之社の近く、社殿向かって左手の道沿いに八大龍王は鎮座しています。創建の由緒はわかりませんが、江戸時代の1650年(慶安3年)に上之社が宮山から現在の地に遷宮される以前から祀られていたとされています。
八大龍王 鳥居
八大龍王を祀る神社や寺においては、役行者と弘法大師が登場しますが、上之社の周りには千手寺や瓜切地蔵尊など役行者や弘法大師に縁のある寺仏が存在します。
稲作が中心であった時代に水を司る蛇への信仰と中国から伝わった龍が結びつき龍神信仰として盛んになったため、建立されたと推測されます。ちなみに社殿は西向きに鎮座しています。
八大龍王 社殿

石切登美霊社

八大龍王がある道沿いをさらに登っていくと石切登美霊社が鎮座しています。石切登美霊社には御炊屋媛(ミカシキヤヒメ)がお祀りされていましたが、御社の老朽化に伴い、御神体は「婦道神社」に遷座されました。
石切登美霊社 社殿

婦道神社

石切登美霊社から少し登ると婦道神社が鎮座しています。婦道神社には、弟橘姫命(オトタチバナヒメノミコト)と御炊屋媛がお祀りされています。
婦道神社 鳥居
弟橘姫命は日本武尊の妻で、日本武尊が東国の平定に向かう途中暴風雨に遭い、嵐を鎮めるために海に身を投げた人物です。弟橘姫命の父は穂積氏の祖である忍山宿禰で、穂積氏は饒速日尊の末裔氏族であり物部氏とは同族になります。
御炊屋媛は饒速日尊の妻で可美真手命の母です。また古代の河内大和一帯を治めていた登美一族の長である長髄彦の妹でもあります。御炊屋媛は饒速日尊と長髄彦の仲を取り持ち、互いに争うことなく力を合わせて国造りができるように努めました。
弟橘姫命の献身的な愛情の示し方、生き方と御炊屋媛の和を尊ぶその徳と愛情は女性にとって相応しい生き方に導いてくださる神として祀られています。
婦道神社 社殿

元宮

宮山に鎮座する元宮は、天皇紀元2年、可美真手命が父神、饒速日尊をお祀りした場所です。道中は登山道のため、向かう際には歩きやすい服装・靴が必要です。

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