うそ替え神事 | 大阪天満宮 - 神社ファン

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大阪天満宮

おおさかてんまんぐう

大阪府北区天神橋2-1-8

うそ替え神事

更新日:2026年4月17日

うそをまことに替える伝統神事

菅原道真公は「学問の神様」として広く知られていますが、正直の神様、雪冤(せつえん)の神様としての顔も持っています。雪冤とは、無実の罪を晴らすことを意味します。
その道真公が愛した鳥に、鷽鳥(うそどり)がいます。名前が「うそ」に通じることから、日々のなかで気づかぬうちに重ねてしまった嘘を鷽鳥に託し、天神様に許しを願うのが「うそ替え神事」です。大阪天満宮では、初天神にあわせて毎年1月24日・25日に行われます。
神事が始まると、参加者は境内の中央へ案内され、封をされた茶色い封筒を一人ひとつずつ受け取ります。中には鷽鳥のお守りが入っていますが、この時点では開けることができません。封筒を手にした人から「替えましょう、替えましょう、嘘を誠に替えましょう」と声をかけあい、周囲の人と次々に封筒を交換していきます。太鼓が鳴り続ける間はひたすら交換を続け、大人も子どもも関係なく数百人の参加者が入り混じります。
太鼓が止まると一斉に封を開けます。中に「金」「銀」「土」「木」と記されていれば大当たりで、それぞれの素材で作られた鷽鳥のお守りと交換できます。なかでも金うそ・銀うそはたった一体ずつしかなく、引き当てた人はその年とびきりの幸運に恵まれるとされています。
大阪天満宮 うそ替え神事

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